リコー Caplio GX100 実売価格:7万9800円 発売日:2007年4月20日 このモデルの注目ポイント ライバル機種はズバリこれ! 近ごろ、コンパクトデジカメの広角側が重視されるようになり、ワイドコンバーターなどのオプションを付けずに28mm相当の画角に対応した製品が各社から登場している。しかし、以前はリコーの「Caplio」シリーズの独壇場といってもいいジャンルだった。その集大成ともいえるのが、コンパクトデジカメとしては異例の28mm相当の単焦点レンズを搭載した「GR DIGITAL」(2005年10月発売)といえよう。 この春、リコーが発売した「Caplio GX100」は、あえてGRの名を冠していないものの、ボディーのシルエットや質感はそのGR DIGITALに近いものになっている。24mm相当からスタートする光学3倍ズームレンズとともに特徴的なのが、着脱可能な液
リコーのコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」シリーズに、最新モデルの「Caplio GX100」が登場した。GXシリーズといえば、広角28mmスタートのレンズを搭載し、マニュアル露出が可能なのが特長だったが、GX100ではさらに広角を強化し、新しい使い勝手を実現したモデルだ。 ■ 広角24mm、オプションで超広角19mmをサポート GX100の注目は、なんと言っても35mm判換算で24mmからの光学3倍ズームレンズを搭載した点。GXシリーズはもともと28mmからのレンズを搭載していたが、パナソニックのLUMIXシリーズを始め、28mmスタートのコンパクトデジカメはけっこうなモデル数が市場に出回っている。 しかし今回、GX100は24~72mmのレンズを採用し、より広角に強くなった。今、市場で手軽に購入できる一番の広角デジカメといえばコダックの「EasyShare V705」だろう
リコー Caplio GX100 実売価格:7万9800円 発売日:2007年4月20日 このモデルの注目ポイント ライバル機種はズバリこれ! 近ごろ、コンパクトデジカメの広角側が重視されるようになり、ワイドコンバーターなどのオプションを付けずに28mm相当の画角に対応した製品が各社から登場している。しかし、以前はリコーの「Caplio」シリーズの独壇場といってもいいジャンルだった。その集大成ともいえるのが、コンパクトデジカメとしては異例の28mm相当の単焦点レンズを搭載した「GR DIGITAL」(2005年10月発売)といえよう。 この春、リコーが発売した「Caplio GX100」は、あえてGRの名を冠していないものの、ボディーのシルエットや質感はそのGR DIGITALに近いものになっている。24mm相当からスタートする光学3倍ズームレンズとともに特徴的なのが、着脱可能な液
※編集部に届いた新製品の外観と仕様などとともに、編集部の撮影による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。 ■ 外観
リコーから魅力的なハイエンドコンパクトが発売された。「GR Digital」のズーム版っぽい作りの「Caplio GX100」(以下、GX100)だ。 GR Digitalとは別のシリーズで、格としてはGR Digitalの方が上なんだけれども、デザインといい操作系といい、GR Digital的な部分を多く取り入れ、その上GR DigitalになかったズームレンズとCCDシフト式手ブレ補正を取り入れた製品なのである。ハイエンドなコンパクトが欲しいカメラ愛好者をくすぐりまくるスペックといって過言ではあるまい。 GR Digitalが欲しいけど単焦点カメラにこの価格は出せない、と思っていた人には垂涎ものだ。 後ろがGR Digital、手前がGX100。このようにデザインコンセプトをそのまま受け継いでいる。レンズ部が少し飛び出ている他はサイズも非常にに似ている グリップ部の比較。ダイヤル・シャ
Caplio GX100 VF KIT 価格比較 ホーム > カメラ > デジタルカメラ > リコー(RICOH) > Caplio GX100 VF KIT リコー 2007年 4月20日 発売 Caplio GX100 VF KIT お気に入り登録 406 最安お知らせメールが受け取れます 価格情報の登録がありません 価格推移グラフ お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします 中古 最安価格(税込): ¥22,000 (2製品) 価格帯:¥―~¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン 画素数:1030万画素(総画素)/1001万画素(有効画素) 光学ズーム:3倍 撮影枚数:380枚 撮像素子サイズ:1/1.75型 メーカートップページ デジタルカメラの人気売れ筋ランキング ―位 4.59 178人 8125件(2022年10月30日更
リコーが20日に発売するコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX100」を借りることができたので、外観写真を中心にお伝えする。また「GR DIGITAL」との比較写真も掲載した。 GX100は、1/1.75型有効1,001万画素CCD、35mm判換算24~72mmの光学3倍ズームレンズ、約23万画素の2.5型液晶モニターなどを搭載するコンパクトデジタルカメラ。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は8万円前後の見込み。 Caplio GX8の後継モデルという位置づけだが、外観や機能などはGR DIGITALに近いものとなっている。“GR DIGITALのズーム版”と言ってももよいくらいだ。 GR DIGITALとの外観上の大きな違いは、前面に出たポップアップストロボ部とレンズ鏡胴だろう。グリップも厚みが増したため、GR DIGITALよりやや大きめな印象を受けた。滑り止めが前面と背面で
本日15日、丁子さんとのトークショーとても面白かった。 彼女は、女性を描きたいのではなく、「心」を描きたいと言った。 でも、「心」は写真に撮れないよ。もし撮れるとしたら 教えて欲しいし、描くことができるの? すると もちろん「心」を描くことができない。でも、 存在は描くことはできなくても、それから発せられる 力?いや、なんて言ったろう、沸き立つ何か? 生命かな?そうものを描きたいので人物を描きたいのではない。 そして、それを見る側が、自分のこととして感じる力? そんな言い方しなかったけれど、僕はそう理解した。 見る側に「余白を残す」 それは「写真にも言えている」 見る側が、想像する余白。 彼女は下絵としての写真は、自由に動いてもらい乱写するそうだ。 そのなかから、一枚を選ぶのが大好きだと言った。 それはまるで、カメラマンだ。 そしてひとふでひとふで、何かを込めて描く。 うーん、写真はなかな
2017/12/31 大口径レンズのメリットとデメリット・その2 オリンパス・OM-D E-M1 Mk2 + M.ZUIKO DIGITAL ED45mmF1.2 PRO 前回のつづき。長文。 大口径レンズを使って、明るいF値(開放絞り値またはそれに近い絞り値)で撮影するときは正確に、確実にピント合わせをすることがなによりも重要だ。そして、これが思った以上に難しいけど大口径レンズを活用する大事なポイントでもある。 そこで、正確に確実にピントを合わせて撮る方法として、ぼくの経験上のアドバイスになるけれど以下の3つを挙げておきたい。 (1) 基本的にAFを活用する ━━ ただし注意すべき点はあるが (2) 三脚を使う、またはカメラが前後に動かないように工夫する (3) ライブビュー画面で拡大表示にしてMFでピント合わせする 話をすすめる前にちょっとひと言。それは「どこにピントを合わせて撮るか」
Photo RICOH プレスリリースより ●GX100公式サイト Photo by Alao Yokogi GX100で撮影 Photo by Alao Yokogi GX100で撮影 デジカメウオッチNEWS デジカメウオッチ続報 デジキャパ ●GX100リンク集 ついに、RICOHから、GRDの兄弟といえる、Caplio GX100が発表された。 前回の田中長徳氏の記事や、ベトナムロケでも、このカメラを使っていたというわけだ。 このカメラは画期的なカメラだ。そのへんを書いてみる。 1 さて、このカメラは、外観から見てわかるとおり、コンパクトデジカメ、GRデジタルと同じ、ハイエンドコンパクトデジカメのジャンルへの参入だ。実はGRという名前をつけてもいいぐらいの、高級コンパクトデジカメだ。やはり、GRD原理主義者(銀塩時代からの深いGRファンのこと。GRシリーズは、あくまで短焦点レンズカ
2008.4.7 Caplio GX100スペシャルカタログプレゼントキャンペーンは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。 2008.3.14 Caplio GX100スペシャルカタログを掲載 2008.3.5 “iF product design award 2008”で金賞を受賞!
Caplio GX100スペシャルカタログプレゼントキャンペーンは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
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