[パンツじゃないから] STRIKE WITCHES (VOCALOID MEIKO ver.) [除外じゃないもん]
[パンツじゃないから] STRIKE WITCHES (VOCALOID MEIKO ver.) [除外じゃないもん]
外交官殺害事件について各種ブログをザッピングしていて、「冥福」という言葉が奇妙に心に引っかかった。なにか痛ましい事件があると、メディア、とくにTVで「ご冥福をお祈りします」と来る。いつからそういう風潮になったのだろう。自分の少年期や青年期を思い起こすのだが、よくわからない。ただ、阪神大震災あたりから「あれ?」という違和感があった。この手の問題はどうも気持ちが悪い。 話がそれるが、最近の若い子は食事の前に「いただきます」と言って合掌をするのだが、これもどこから入ってきた風習なのだろう。育児のことを現在ではあたりまえのように「子育て」と呼ぶが私の記憶では三好京三「子育てごっこ」以降のことだ。昭和50年である。広辞苑を見ると浮世風呂に「子育て」の用例があるのでこの時期の造語ではないようだが。 「冥福」に話を戻すと、浄土真宗つまり門徒は「冥福」という言葉を使わない。御同行御同朋使だけで使わないわけ
誰かのブログで下記の「飲酒が宗教を信仰するより優れている8つの理由」を見て、なるほどなと思いコピーしていた。 そして、それがのっている米原万理著「真昼の星空」を買って読んだ。 その本の中では「飲酒が宗教を信仰するより優れている8つの理由」は特筆ものだ。 「グルジアの、とある居酒屋に書いてあった注意書き」とあり、大好きな絵描きのニコ・ピロスマニの国のグリジアである。 1.未だ酒を飲まないという理由だけで殺された者はいない 2.飲む酒が違うという理由だけで戦争がおこった試しはない 3.判断力のない未成年に飲酒を強要することは法で禁止されている 4.飲む酒の銘柄を変えたことで裏切り者呼ばわりをさせることはない 5.しかるべき酒を飲まないということだけの理由で火あぶりや石責めの刑に処せられた者はいない 6.次の酒を注文するのに2000年も待つ必要はない 7.酒を売りさばく為にインチキな手段を講じる
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