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2007年12月8日のブックマーク (2件)

  • 人類は新しい「公共空間」に適応するしかない - アンカテ

    インターネットの普及が、「うわべ」と「コッソリ」の間を、パブリックとプライベートの境目を、奇妙な形に捻じ曲げてしまった。炎上は、この捩れがもたらす混乱として在る。私が居酒屋で友人に話すならば何ら問題にならないような話も、ブログに書けば炎上の火種になる。では、居酒屋でその話を聞かされた友人は、私の悪事を咎めなかった不道徳な人間として責めを負うべきなのか。 これは極めて重要な問題提起だと思う。 「『うわべ』と『コッソリ』の間を、パブリックとプライベートの境目を」うまく区別できないこと、人間社会の中にあるその構造をシステム化できないことは、インターネットの欠陥であると私も昔から思っていた。 しかし、この欠陥は、待てば自然と技術が進歩して正されるような性質の問題ではないことにだんだんと私は気がついた。 デジタルな情報というのは、コピーすることがローコストであり、しかも、そのコストは年々低下していく

    人類は新しい「公共空間」に適応するしかない - アンカテ
    smicho
    smicho 2007/12/08
    適応できないからこその炎上ですが。
  • 予測「ライブの売り上げ、録音物を3年以内に上回る?」 | WIRED VISION

    予測「ライブの売り上げ、録音物を3年以内に上回る?」 2007年12月 6日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Eliot Van Buskirk 音楽業界の2つの主要な傾向は、音楽販売の下降と、ライブ音楽による売り上げの増加だ。現在の傾向が続くと仮定した場合、この2つの傾向と適切なデータを付き合わせると、ライブ音楽の売り上げが録音された音楽の売り上げをいつごろ上回るかを推測できる。 録音権協会・演奏権協会連合(MCPS-PRSアライアンス)の主任エコノミストを務めるWill Page氏は、『Music Ally』ニュースレター(購読は有料)の最新版で、それを実行している。 Page氏は記事の中で、「不十分なデータしかないので、ライブ分野の金銭的価値を計測するのは不可能に近い」と警告しながらも、「現在の傾向が今後も続くと仮定すると(これは可能性の低い仮定だが)」、英国にお