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2008年2月6日のブックマーク (3件)

  • 2015年、テレビは「ニコ動」化する?――NRIが示す未来像 (1/2) - ITmedia News

    若年層のテレビ離れが進んでいる。野村総合研究所(NRI)の調査で「テレビがなくなっても構わない」と答えた人の割合は20~29歳で24%、15~19歳は33%と3分の1に達した。 テレビで放送されているコンテンツをリアルタイムで見るというスタイルが、HDDレコーダーや動画共有サイトの普及で大きく変わってきている。テレビの視聴率も低減傾向。DVDやCD、書籍などのコンテンツパッケージ市場も振るわず、コンテンツ産業は岐路に立っている。 「コンテンツ市場はどうすれば成長できるか」――NRIは2月5日、2015年に向けたメディアやコンテンツの変革シナリオを「こうあってほしいという理想も含めて」(同社情報・通信コンサルティング部の中村博之上級コンサルタント)提示した。そこで示した「未来のテレビの理想像」は、「ニコニコ動画」「YouTube」などネットサービスにある機能がいくつも取り込まれている。 「テ

    2015年、テレビは「ニコ動」化する?――NRIが示す未来像 (1/2) - ITmedia News
  • 萌え論 - オタク商品研究所plus

    思いついたことをつらつらとメモ代わりに。 なぜ、日で「萌え」というものが発生したのか。これを「清めの思想」があるからと仮定してみる。 1.「清きものの優位」は日のみではありませんが、古来から「カミ」(神=ゴッドではない)の存在を当たり前のように感じていた日人は、偶像崇拝に対する忌諱(きい、きき)がほとんど無い。 2.日はその大衆文化の渦中でマンガアニメなどのキャラクター文化を戦後爆発的に生み出した。その中で少年少女が主人公であることが多い。これは童貞処女と言った「ケガレなきもの」の要因が大きいと考えてみる。 3.登場人物が架空である以上、その存在には還俗的な「ケガレ」をうけない清きものである。登場人物には性行為のするしない、思想的な悩みなどがあるが、もとより架空のものなので受け手の感情の持ちようによって補正がきくものとする。 4.では「萌え」とはなにか? これは「かわいい」の文化

    萌え論 - オタク商品研究所plus
  • さらば!「豊かな国日本」 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    さらば!「豊かな国日」 (桐原 涼=経営評論家) もはや豊かな国ではない もはや日は豊かな国とは言えない。昨年末に内閣府が発表した「国民経済計算確報(2006年度)」によると、日の1人当たりGDPはOECD加盟30カ国中18位となった。2000年度時点では世界3位にあった日の1人当たりGDPは、以降毎年順位を下げ、今では下から数えたほうが早い位置にまで低下した。 「国民経済計算確報」のデータをもとに、世界における日の豊かさの位置づけを整理してみよう。1人当たりGDPが5万ドルを超える最上位グループには、ルクセンブルクや、ノルウェイなどの北欧諸国が並ぶ。そして4万ドル前後の第2グループには、アメリカ・イギリス・カナダなど欧米の主要国が位置する。日の位置づけはその下の第3グループである。 1人当たりGDPが3万ドル前後のこのグループには、日のほかにイタリア・スペイン・ギ

    smicho
    smicho 2008/02/06
    半年前ならこういう冗句にも少しは説得力がありましたな。