友人から頼まれた仕事、今日は先日告知したインターンの応募者面接で自転車をこいで京都大学に行った。2人とも昔からの僕ブログの読者だった。 一人は辞書無しで八か国語読み書きでき、辞書ありでは十数カ国語は読める、という語学の天才で、あらゆる言語(コンピュータ言語も含めて)吸収してしまう文学部の修士院生だった。もう1人は、短パンでないと仕事が出来ない為、大企業に就職できないと悩んでいる半年で凄まじいレベルのプログラムを覚えたサイヤ人だった。(語学の天才の方に関しては、私はソフトウェア開発者として天賦の才を持つ学生に何度かあったことはある、このようなタイプは初めてだったので驚いた) 1人目の天才とは、チョムスキーの話題で盛り上がった。 やはり『チョムスキーの生成文法理論は間違っているが、チョムスキーの思想のベースにある認知の限界に挑む、その限界に接することで世界を知る』という世界観自体にはエクスタシ