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2012年9月17日のブックマーク (5件)

  • まどかー、もどってこーい。 - あままこのブログ

    魔法少女まどか☆マギカという作品を見た。 概ね、ネットでは「大好評」と言っていいと思う。重度のウヨサヨ脳の僕が見ても、右はヘイトスピーチでもって反中感情を煽る民主党区議会議員から(「魔法少女まどか☆マギカ」お薦めです。 田中けんWeb事務所)、左ははてなダイアリーでも有名な「サヨク」であるid:hokusyu氏まで(約束された救済――『魔法少女まどか☆マギカ』奪還論 - 過ぎ去ろうとしない過去、まどかの救済――あるいは背中のまがったこびとの話 - 過ぎ去ろうとしない過去)、軒並み絶賛しているのだから。みんな、まどかやほむらを賞賛している。彼女らこそが魔法少女を救った神、または英雄であると。 しかし、僕はこの波に乗れなかった。まぁ、世間の波に乗れないこと自体はそんなに大した事ではない。僕は天邪鬼だから。でも、そういう感情っていうのはアニメを見たあと時間が経つと消え去るものなのだけれど、今回は

    まどかー、もどってこーい。 - あままこのブログ
    smihon
    smihon 2012/09/17
    やっぱりイマイチピンと来ない。まどマギに社会的なメッセージがあると見ている?まどかの『自己犠牲』に政治の匂いと押し付けがましさを感じている?
  • アニメ批評には「ゲロ吐きパフォーマンス」こそが必要だ - あままこのブログ

    吐き出せ吐き出せ 胃から腸まで お前そっくり 裏がえるまで。 P-MODEL「ヘルス・エンジェル」 以前、とらドラについて語る記事を書いたとき(聖なる夜にとらドラ!をdisる - 斜め上から目線)こんなブックマークコメントをもらったことがあった。 はてなブックマーク - 聖なる夜にとらドラ!をdisる - 日常ごっこ id:mae-9 観る前の文章も観た後の文章も、作品をダシにして自分に注目を集めたいという匂いが酷い。せめて見解が画期的ならいいけど、他人の見解をパッチワークして立ち位置ゲームしてるだけで、どうしようもない……。 このコメントについて僕が憤っていると(実際は、このコメントに憤っていたというより、まどマギについての僕の記事*1に対して、id:kanose氏とid:WintterMute氏が、「id:amamako氏はまどマギに対して気で憤っているわけではなく、ただまどマギが絶

    アニメ批評には「ゲロ吐きパフォーマンス」こそが必要だ - あままこのブログ
    smihon
    smihon 2012/09/17
    ジャンクフードが多いだけで現代はむしろ物語不足。私は全ての物語を理解して解離を起こしたい。
  • 10か国語以上読める天才と、タンクトップ&短パンのサイヤ人と会って思ったこと。 | ベーコンラボ京都駅

    友人から頼まれた仕事、今日は先日告知したインターンの応募者面接で自転車をこいで京都大学に行った。2人とも昔からの僕ブログの読者だった。 一人は辞書無しで八か国語読み書きでき、辞書ありでは十数カ国語は読める、という語学の天才で、あらゆる言語(コンピュータ言語も含めて)吸収してしまう文学部の修士院生だった。もう1人は、短パンでないと仕事が出来ない為、大企業に就職できないと悩んでいる半年で凄まじいレベルのプログラムを覚えたサイヤ人だった。(語学の天才の方に関しては、私はソフトウェア開発者として天賦の才を持つ学生に何度かあったことはある、このようなタイプは初めてだったので驚いた) 1人目の天才とは、チョムスキーの話題で盛り上がった。 やはり『チョムスキーの生成文法理論は間違っているが、チョムスキーの思想のベースにある認知の限界に挑む、その限界に接することで世界を知る』という世界観自体にはエクスタシ

    smihon
    smihon 2012/09/17
    すごい天才が苦労するのはいつの時代でも同じな気がするな
  • 男女で違う作家の描く友情【女子編】 ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

    前回は男性作家の描く友人関係について分析してみましたが 今回は逆に女性作家の描く友人関係について考えてみたいと思います。 とはいえ、私自身が男ですので、完全に理解しきっているわけではないのが痛いところですが…… 男性同士の友人関係が主に「腐れ縁」によって構成されているとするならば 一方で女性同士の友人関係というのは「相互承認」によって構成されていると言えるでしょう。 どういうことかというと「わたしたち友達だよね?」「もちろん友達よ」ということで お互いが友達であることを確認することで、友人関係が成立するという構図です。 なので一方が友達であることを承認しないと破綻してしまいやすいんですね。 しかもことあるごとに友達であることを有形無形のかたちで確認しあわないといけません。 男性から見て女性の友人関係のつきあいやなれあいが面倒に思えてしまうのは この友情の相互確認について、男は必要としていな

    smihon
    smihon 2012/09/17
    ほう。自分の観測範囲ではあまりこういう事なかったけどな
  • 男女で違う作家の描く友情【男子編】 ライトノベル創作教室ラノベりあん 中二病でも書けるライトノベル教室♪

    女性作家の青春小説を中心とした作品を読んでいてよく感じることなんですが、 男同士の友人関係というものが、実際の男同士の友情関係と微妙にちがうというか 違和感を感じてしまうことって、男性のみなさんはないでしょうか? 同じく男性作家の描く女同士の友人関係というのも同じ感覚が生じているはずです。 なにがちがうのかというと、なかなか言葉にしにくいのですが やっぱり男と女とでは友達関係というものの捉え方や在り方に差があるからなんでしょう。 今回はそのことについて考えていこうと思います。 まずは私も男なので、より身近な男子編からです。 まず男同士の友人関係というを一言でかたづけるなら「腐れ縁」とでもいいましょうか。 男性作家の描く理想的な友達関係というのは、たいていこれに尽きますし 現実の友達関係というのも、この「腐れ縁」につながっているものが多いはずです。 これは多分、女子には理解しにくい概念なんじ

    smihon
    smihon 2012/09/17
    ふむ。