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2014年1月14日のブックマーク (2件)

  • <若年性認知症>世界から名詞が剥がれていく…56歳が手記 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    世界から名詞がどんどん剥がれていく−−。関西地方に住む若年性認知症の会社員の男性(56)が、記憶を失い始めた自身の姿を克明につづった手記を毎日新聞に寄せた。症状が進む自らの感覚を冷静に見つめ、忘れることの痛みや苦しみを率直に描いている。男性は「認知症になるとつらい気持ちも分からなくなると思われがちだが、記憶を失いもがき苦しんでいることを理解してほしい」と訴えている。【山崎友記子】 ◇忘却、もがく日々…スマホにメモ、記憶再現 <世の中は名詞で埋まります。「認知症」と突然、医師から告げられて、後から私は認知症になりました。(中略)ただの記憶の忘却がその瞬間に「認知症」という重い病の雨になって降り注いできました> 認知症と診断されたのは昨年5月。物忘れがひどくなったのを機に脳神経外科を受診すると、いくつかのテストの後に、医師から認知症と告げられた。 <「薬を出します」と雷鳴が鳴り響き、踏

  • 作品を考察することは「☓☓のオマージュだ!」と言うことではないというお話。(1570文字) - 猫箱ただひとつ

    以前に*1『キラ☆キラ』という作品をTwitterで語っていました。 鹿之助という主人公の在り方、心に抱えていた問題、薄くも鈍い現実感。きらりという女の子の家庭。不和と懊悩。生きるって? そんな私の呟きにid:DG-Lawさんが返信をします。 どこをどうつっこもうか躊躇していたけれど,『キラ☆キラ』を気出して考察するなら,どうしてもドストエフスキーは避けて通れないんじゃないかなぁ,とは。— DG-Law (@nix_in_desertis) 2013, 4月 18 @rikabern0519 @fee1109 エアーリプライで書いてますけども,『キラ☆キラ』のきらりルート2は完全に『罪と罰』オマージュなので。鹿君のキャラも『カラマーゾフ』の主人公(三男)が近いですしね。小ネタでもやたらとロシア文学ネタが多いです。— DG-Law (@nix_in_desertis) 2013, 4月 1

    作品を考察することは「☓☓のオマージュだ!」と言うことではないというお話。(1570文字) - 猫箱ただひとつ
    smihon
    smihon 2014/01/14
    "その他作品を "知らなければ" この作品は "考察できない" 、なんてことはないですよ。" もちろんそれはそうだけど、この考察凄い上手いな、て思うのはいくつか他の作品を引っ張って説明している事が多いなあ