実は主人公は薫ではないのだろうか?と勝手に妄想してみた。 破の最後で薫が「シンジくん、今度こそ君を幸せにしてあげるよ」と言っていた。 そして、Qの最期でも「また会えるよ」とよくわからないことを言っていた。 その2つから類推するに、映画版のエヴァは、TV版エヴァの平行世界ではないかと考えられる。(しかも薫の意思で繰り返されている世界) ものすごくよくあるつまらない落ちに繋げてしまうのだが、実は薫はシンジが好きで、シンジを幸せにしたいのだが、シンジはいつも勝手に暴走して勝手に悲観していつも幸せになれない結末を迎えてしまう。だから薫は何度もシンジが幸せになれる結末を求めて第二次セカンドインパクト後の世界を繰り返し生きているのではないかという話。 何度も繰り返しているので、色々知っているし、落ち着いて行動できているのだ。(Qのラジカセを直した場面でも「ちょっとこの世界に長くいて、物知りなだけだよ」