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2008年8月30日のブックマーク (103件)

  • リンクは外部リンクだけじゃない、内部リンクも忘れずに

    外部リンク(被リンク)獲得は、勝手に集まれば問題になりませんが、ほとんどの場合なかなか面倒な作業です。 一方内部リンクは、自サイト内のリンクですから自分でいくらでもコントロールできます。 SEOでは内部リンクも外部リンクに負けず劣らず重要だと、以前にも投稿したことがあります。 「外部リンク」と「内部リンク」の取り扱いが、同じかどうかは議論が分かれるところですが、内部リンクが重要なのは間違いありません。 WebmasterWorldのアドミニストレータ、tedster氏のコメントを引用します。 Internal links do have anchor text influence, and they do pass PR around the site. But I’d say they are not treated “exactly” same as external links. H

    リンクは外部リンクだけじゃない、内部リンクも忘れずに
  • サイトチューニングの実例

    SEOに正しい答えというものはありません。 サイトの状況にやウェブマスターの考えによって、やり方は変わってきます。 最終的に頼りになるのは、自分の経験と“勘”です。 そうは言っても、経験を積むには時間と労力がかかります。 時には他のウェブマスターの実例を参考にするのもいいでしょう。 Search Engine JournalのLoren Baker氏が、SEOコンサルタントとしてどのようにあるサイトをチューニングしたかの実例を、ブログにアップしました。 今日は、そのサイトチューニングの実例を紹介します。 Loren Baker氏がチューニングしたサイトは、400,000以上のバックリンクを獲得しているにもかかわらず、検索結果でのランキングがまったく振るいませんでした。 リンクビルディング戦略には気を使っていたものの、ベーシックなSEOをないがしろにしていたためです。 Loren Baker

    サイトチューニングの実例
  • 内部リンクの重要性

    今現在、検索順位にいちばん大きなインパクトを与える要素が被リンクだというのは、誰も反論しないでしょう。 被リンクは、外部リンク(External Link)とも言います。 一方、内部リンク(Internal Link)は、サイト内の別ページへ張られたリンクのことをいいます。 この内部リンクもSEOでは非常に重要な位置を占めるのは、以前にも記事にしたことがあります。 このときは、SEOmozの記事を参考にしました。 ほぼ同じ内容なのですが、Search Engine Guideにも、内部リンクの重要性を解説した記事が投稿されました。 今日はSearch Engine Guideの記事を参考にしながら、内部リンクの効果的な使い方を研究してみましょう。 まず、アンカーテキストです。 これは外部リンクの場合とまったく同じです。 キーワードを含んだアンカーテキストでリンクしましょう。 サーチエンジン

    内部リンクの重要性
  • 新しいページランクのアルゴリズムを解析 » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    GoogleツールバーのPageRankがアップデートしたばかりですが、この記事はツールバーのPageRankの話ではありません。 GoogleのSearch Quality teamのUdi Manber氏は今年の1月に、PageRankのアルゴリズムに対して重要な変更を行ったことを、Google公式ブログで明らかにしました。 この変更から半年が経過したということで、WebmasterWorldのアドミニストレータ、tedster氏がどのような変化があったかを分析しています。 以下が、tedster氏が推測した6つのPageRankのアルゴリズム変更です。 同じページにある内部リンクと外部リンクは、PageRankを等しく分け与えない。 PageRankは、テンプレートのメニュー、フッター、ヘッダー、メインコンテンツのどこにリンクが現れるかで重みが変わってくる。 1つのページから、同一の

    新しいページランクのアルゴリズムを解析 » 海外SEO情報ブログ・メルマガ
  • アドワーズの動的ランディングページ最適化(DLPO)を使ってみよう

    Google AdWordsで品質スコアやコンバージョン率を上げるのに、LPO(Lainding Page Optimization:ランディングページ最適化)は欠かせません。 PPCでは広告だけではなく、クリックした後の着地点となるウェブページの良し悪しも、成功のカギを握っているからです。 広告同様にランディングページも、キーワードに限りなくマッチした構成にするのがポイントになります。 ですが、入札するキーワードの数が多くなると、各キーワードに対応したランディングページを作るのは大変です。 まったく同じことが広告の作成にも当てはまりましたが、広告の場合はすでに解説したキーワード挿入機能(DKI)を利用することで労力を大幅に削減することが可能でした。 DKIと同じようにランディングページも検索キーワードによって、動的(自動的)に変化させることができるとしたらどうでしょう。 キーワードに応じ

    アドワーズの動的ランディングページ最適化(DLPO)を使ってみよう
  • 【ビジネスモデル全解剖】価格.comの儲けの仕組み

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    【ビジネスモデル全解剖】価格.comの儲けの仕組み
  • 『コンテンツとSEO(1)|SEO講座inアメブロ #11』

    SEO講座inアメブロ第11回目は、「コンテンツとSEO」についてです。 これまでも、コンテンツについて部分的に言及した回がありましたちょっと振り返って見ましょう。 第1回 <title>のつけ方において <title>は、コンテンツ内容を表すもなので、コンテンツにおいてメインテーマとなっているもの、コンテンツないに存在するキーワードで構成するように記載しました 第3回<meta description>について <meta descritption>は、コンテンツの内容と整合性を持たせる必要があります 第6回hxタグの使い方について 直接的表現はしていませんが、<hx>はコンテンツの内容を表しながら、複合語を意識して使用するのがポイントです 第7回 <strong>や<em>などの使い方 <storng>や<em>はコンテンツ内で要点を表すような文やフレーズに使用する用に記載しました こ

    『コンテンツとSEO(1)|SEO講座inアメブロ #11』
  • 『コンテンツとSEO(2)|SEO講座inアメブロ #12』

    SEO口座inアメブロの第12回目は、コンテンツとSEOの2回目です。 前回は、コンテンツ量について解説しましたが、今回はコンテンツテーマについてです。 検索エンジンは、進化を重ねるに連れて人が文章を読み取れるように、徐々にコンテンツ内容を把握できるようになって来ました。 これは、辞書機能の進化であったり、形態素解析の進歩であったり、自然言語処理の発展によるものだと思います。 そんな中で、「コンテンツテーマ」というのはSEOにおいても非常に重要になってきています。 重要になっている要因としては2つがあります。 まず1つは前述したように、検索エンジンがコンテンツテーマをかなり正確に把握できるようになった点です。 以前は<title>だけとか<meta>だけで検索エンジンのランクを操作できる時代もありましたが、今ではコンテンツテーマそのものがキーワードに関係していなければランクアップはされませ

    『コンテンツとSEO(2)|SEO講座inアメブロ #12』
  • 『Googleの使える10の特別構文』

    Googleはタイトルや説明文以外にも、WEBページ全体の情報をデータベースに登録しています。特別構文と呼ばれるコマンドを利用することで、WEBページの中の特定部分から、特定の形式を持つ情報を検索することが可能になります。 今日は、検索結果を効果的に絞り込むGoogleのいくつかの特別構文をご紹介します。 site: 例)site:www.cyberagent.co.jp site:recruit.cyberagent.co.jp site:co.jp 特定のサイトやトップレベルドメインだけを対象に検索を行います。「http://」を入力しても無視して検索が実行されます。 inurl: 例)inurl:cyberagent example 特定のURLに限定して検索を行います。URLに指定したキーワードを含むページの検索を行います。 link: 例)link:www.cyberagent.

    『Googleの使える10の特別構文』
  • 『サイト内リンクについて|SEO講座inアメブロ #14』

    SEO講座inアメブロ 第14回目はサイト内リンクについてです。 前回、検索エンジンはこういったリンク要素を見てくる! という内容をご紹介しました。 今回はそれらの内容を踏まえたうえでどういうことをしていけばよいのか? ということです。 インバウンドリンクというと“他のサイトから”リンクをもらうというイメージが強いかと思いますが、実は、“サイト内の他のページ”からリンクをどうもらうかも重要なのです。 特にサイト内リンクについては、 サイト内をスムーズに移動できること が重要になります。 そのためには、サイト内にリンクを張り巡らせることがポイントです。 サイト内にリンクを張り巡らせれば、それぞれのページにサイト内からではありますがリンクが集まってきます。 サイト内リンクポピュラリティが上がると言えます。 そのため、特に重要なページにはなるべく多くのページからリンクするようにする必要があります

    『サイト内リンクについて|SEO講座inアメブロ #14』
  • 『自己保有サイトの活用 - インバウンドリンク(被リンク)について|SEO講座inアメブロ #16』

    SEO講座の第16回目。 今回は、インバウンドリンクについての2回目です。 前回は、Yahoo!ディレクトリをはじめとするディレクトリ登録について説明しました。 今日は、「自己保有サイトの活用」です。 これについては、賛否両論あるかもしれませんが敢えて書いてしまいます。 やり方を間違えると、有料のリンク広告に見えてガイドラインに反するかもしれません。 それでも、使い方さえ間違わなければ非常に有効な方法であるのは確かです。 さて、今回は「自己保有サイト」としましたが、これはもう少し考えを変えて、自分で運営が自由にできるサイトととらえてください。 例えば、今企業でサイトを運用している担当の方は、その企業で運用しているサイトが複数あればそのサイトが対象となります。 また、グループ企業がたくさんある会社などでは、そのグループ企業のウェブサイトすべてが「自己保有サイト」と同じ働きができるかもしれませ

    『自己保有サイトの活用 - インバウンドリンク(被リンク)について|SEO講座inアメブロ #16』
  • 『リンクを生み出す(2) インバウンドリンク(被リンク)について|SEO講座inアメブロ #18』

    間がかなり空いてしましましたが、SEO講座第18回目です。 前回に引き続き、インバウンドリンクを生み出す方法について説明します。 前回 の復習ですが、 1,自分のサイトより詳しい情報が掲載されている 2,自分が見たときになんらかの利益になって人に紹介したい 3,自分が見て単純におもしろかったので人に紹介したい 4,仲間のサイトなので見てやってほしい 5,同ジャンルで参考になるであろうサイトを紹介 6,なにかしらそのサイトから引用した という場合に、通常リンクが張られるということを説明しました。 また、GoogleYahoo!もこうした「通常の」リンクを重要視しはじめているということもあわせて説明しています。 今回は、前回最後に少し記述したとおり、 「どういうコンテンツを作ればリンクが張られやすいのか?」 ということを解説したいと思います。 通常リンクされやすい場合というのを先に記述しまし

    『リンクを生み出す(2) インバウンドリンク(被リンク)について|SEO講座inアメブロ #18』
  • 『SEO注目サイト(2)』

    amazon.co.jp(サイトURL:http://www.amazon.co.jp/ ) amazon.co.jp(アマゾン)は、すでに多くのSEO関連の記事やブログ等で語られており、今更な感はありますが、それだけSEOに関しては秀逸なウェブサイトであると言えるかと思います。 amazon.co.jpは、ほとんどの書籍名で検索エンジンのランキングが3位以内にランクインしています。また、ほとんどの著者名で10位以内にランクインしている状況です。 これは、国内の書籍通販に関するロングテールキーワードのほぼすべてを網羅していると考えられ、amazon.co.jpの成功に大きく寄与していると言えます。 それでは、amazon.co.jpがどうやってこのロングテールキーワードのほとんどをランクアップさせているのか、いくつかのポイントに関して解説させて頂きたいと思います。 [ポイント1;1冊の書

    『SEO注目サイト(2)』
  • 『Google サイトリンクについて』

    以前のエントリー でも取り上げていたGoogleのサイトリンクですが、 問い合わせを頂くことが多いのでちょっと簡単にエントリーにあげてみたいと思います。 とは言っても、正直なところ全体のアルゴリズムに比べてその分析の深さは十分とは言えませんので概要のみの解説となりますことをご容赦ください。 念のためおそらいですが、Googleのサイトリンクとは、 と表示された際の、 の部分のことです。 さて、まず 「サイトリンクを表示させるにはどうしたらいいか?」 ですが、 お気づきの方が多いと思いますが、これらは例外を除いて固有名詞に場合のみ表示されます。 社名、サービス名が主です。 たまに、「テレビ」など例外でサイトリンクがつく場合がありますが・・・。 しかもYahoo!・・・。 まあ、このような例外を除き(例外を含んでもいいのですが)その検索語において権威あるサイトが出ていることは間違いないようです

    『Google サイトリンクについて』
  • 『ウェブサイト制作のためのSEO記事まとめ』

    ウェブサイト制作に、直ぐ役立つこのブログのSEO記事をまとめてみました。 ■HTMLソース block-level要素とinline要素 http://ameblo.jp/ca-seo/entry-10098586634.html grouping要素(div/span要素) http://ameblo.jp/ca-seo/theme-10007271730.html ■メタタグ 検索結果の説明文として望ましくない文言が表示されていませんか? http://ameblo.jp/ca-seo/entry-10073565357.html Googleがサポートするメタタグ http://ameblo.jp/ca-seo/entry-10116893042.html ■REP関連 robots.txtと404エラーページの関係 http://ameblo.jp/ca-seo/theme2-10

    『ウェブサイト制作のためのSEO記事まとめ』
  • 『Google 多言語サイトを運営している企業(個人)向けにアドバイス』

    Google Webmaster Central Blogに多言語サイトについての記事が投稿されていたので その内容について私なりにまとめてみました。 ・サイト構造 多言語サイトのサイト構造をどのようにするかはいくつか方法があるが、 対象となるユーザが言語で分かれている場合(言語ターゲティング)、 1つのドメインで多言語に対応する方法として以下の2つの方法が推奨される。 1.サブドメインで言語を分ける方法 例)英語の場合:en.example.com、ドイツ語の場合:de.example.com 2. サブディレクトリで言語を分ける方法(1の方法よりも更新・保守が容易) 例)英語の場合:example.com/en/、ドイツ語の場合:example.com/de/ 対象となるユーザが国で分かれている場合(地理ターゲティング)、 各国のトップレベルドメイン(TLD)を使う方法もあるが、 地域

    『Google 多言語サイトを運営している企業(個人)向けにアドバイス』
  • 『今やっているSEOを見つめなおそう(2) ~キーワード編1~』

    前回の今やっているSEOをみなおそう(1) で、目的をきちんと認識しましょう。 何のために上位表示させるのかを考えましょう。 という内容のエントリーをあげさせていただきました。 多少誤解を呼んだようなので弁解させていただきますが、 「上位表示しよう」「1位にしよう」 ということ自体が悪いと申し上げているわけではなく、 意味のない1位表示はやめましょうというものです。 極論、スイーツのサイトなのに「中古車」でランクアップしても(それはそれで人は集まるので無意味ではないでしょうが)、その労力は「スイーツ」でランクアップさせるほうに費やしたほうが効率的です。 という意味です。 または、一切検索されないキーワードでランクアップしても無意味です。 ということです。 という内容を踏まえて、今やっているキーワードが最適なものかどうかをもう一度意識しましょう。 というのが今回です。 キーワード選びのポイン

    『今やっているSEOを見つめなおそう(2) ~キーワード編1~』
  • 『title要素について改めて触れてみようと』

    title要素についてですが、SEOでは文字数、キーワード数、記述形式・・・といろいろなことを考えなければならないように思います。 そこで今回は、そんなtitle要素について改めて触れてみようと思います。 まずタイトルタグですが、W3Cで文字数の制限は特に決められていません。ただし、各検索エンジンでの表示文字数を考えると、長くても30文字以内には収めたいところです。もちろん漢字、ひらがなと英数字などが組み合わさっているタイトルなどの場合、その限りではない場合もあります。 通常SEOでは、タイトルは以下のような形式が推奨されています。 ”キーワード < カテゴリ | ウェブサイトのタイトル” パンくずの逆バージョンのような感じですね。 これには2つの意味があります。 「重要なキーワードは前に書く」→SEO向け 「例え途中で省略されても検索クエリに合った内容が前方にあるため検索ユーザーが認識で

    『title要素について改めて触れてみようと』
  • 『セキュアなWEBサイト制作(1) -クロスサイト・スクリプティング-』

    今回から、WEBサイトを制作する際、セキュリティ面で注意しなければいけない 事柄をご紹介していきます。 第1回は、「クロスサイト・スクリプティング」です。 2chを代表とする掲示板型のサイトや、個人情報などを登録するようなサイトでは、 ユーザーが入力した内容を、スレッドや入力内容確認画面で表示させるといった 仕組みが多く使われています。 このようなサイトは、クロスサイト・スクリプティングによる攻撃に注意して WEBサイトを構築しなければいけません。 では、クロスサイトスクリプティングとはどのような攻撃でしょうか。 例を出して解説いたします。 まず、以下のようなページを用意します。 「表示」ボタンをクリックすると、以下のようなプログラムが呼び出され、 テキストエリアに入力した内容がそのまま表示されます。 <?php echo $_POST['inp']; ?> たとえば、テキストエリアに「S

    『セキュアなWEBサイト制作(1) -クロスサイト・スクリプティング-』
  • 『Googleがアンカーテキストの重要性を低下』

    イギリスのSEOコンサルタントであるPatrick Altoft氏が運営するブログ「Blog Storm」に22日、 以下のエントリーが掲載されています。 Google Changes Algorithm - Anchor Text Less Important (Googleがアルゴリズムを変更-アンカーテキストの重要性が低下) 内容としては、以前はSEOにおけるアンカーテキストの役割が非常に重要であったが、 この度、特定の個人名を検索した場合に、上記のアルゴリズム変更の影響が見られるとの事。 その他の事はあまり詳しく述べられていませんが、 この変更の要因として、 Just because a site has 5 million links with the anchor text “loans” doesn’t mean its a good search result for th

    『Googleがアンカーテキストの重要性を低下』
  • 3カラムのメインコンテンツをhtmlソース上部に記述してSEO対策 | パシのSEOブログ

    htmlソースの上部に記述してあるテキストは、下部に記述してあるテキストよりも検索エンジンから評価されるということは皆様ご存知だと思います。 しかし、ホームページの左側にサイドバーを設置する場合に、メインコンテンツとなる部分の記述がサイドバーよりも後に記述されているサイトを良く見かけます。 ナビゲーション部分が、上部に記述されてしまっている状態では、全ページ同じmetaを記述しているのと同様、それぞれのページの独自性を出すためには弊害となってしまいます。 CSSのフロートを使ってコンテンツを回り込ませる 通常ページの左側にある部分が、htmlソース上では上部に記述されるのですが、CSSレイアウトで作成されたウェブページであれば、右側にあるコンテンツをソース上部に記述することが可能です。 htmlソース上は1→2→3→4→5の順で記述されています。 2、3を囲む緑色のdivを作成することによ

  • 被リンク(バックリンク)の集め方|無料ツールでSEO | パシのSEOブログ

    検索エンジン上位表示において被リンク(バックリンク)が最も重要であることは、ビッグキーワードで上位表示されているサイトを見れば一目瞭然です。 内部SEO対策が高評価されるYST(yahoo)においても、被リンクはとても重要なファクターとなっています。 質の高い被リンクとは どんな被リンクでも検索エンジンから評価されるわけではなく、被リンクの質と量がポイントとなります。 【質の良い被リンク】 Googleページランクが高いサイトからのリンク Yahoo!カテゴリ登録サイトからのリンク トップページからのリンク インデックスされているページからのリンク 発リンク数が少ないページからのリンク 関連性のない発リンクがページ内に含まれていないリンク サイドバーやフッターではなく、メインコンテンツに張られたリンク 相互リンクではない被リンク アンカーテキストにキーワードが含まれるリンク アンカーテキス

  • SEOのためには重要なページへのリンクはコンテンツ内に張る | パシのSEOブログ

    サブページからのバックリンクよりも、トップページからのバックリンクの方が、価値があるということは周知の事実ですが、ページ内のリンクを張る位置によってもリンク価値の優劣があります。 ナビゲーションやフッターよりもコンテンツ内からのリンク 同じページからのリンクでも、張られる位置によって検索エンジンは重み付けを行っているようです。 検索エンジンは、グローバルナビやサイドナビ内に含まれるリンクよりも、コンテンツ内のテキストに囲まれたリンクを評価する傾向にあります。 発リンクが集中している箇所から張られたリンクもよりも、文章の途中でページを紹介されるような形で張られたリンクの方が価値があるということです。 内部リンクにも適用 リンク価値は、内部リンク構造についても同じことが言えますので、上位表示したいサブページへのリンクは、サイドナビではなく、コンテンツ内に張った方が効果を発揮するかもしれません。

  • ユーザの信頼を得る前に、ブログでの宣伝や広告はNG | パシのSEOブログ

    様々なブログでGoogleアドセンス広告を目にするようになりましたが、お気に入りだったブログが全面にアドセンスを押し出すのを見かけると凄くがっかりしてしまいます。 ブログへの訪問者が増えて、広告を表示したくなる気持ちは分かりますが、一般的なブログの広告による利益なんて微々たる物です。 時々、アドセンス広告収入をさらしているサイトがありますが、RSS購読者が2000〜3000人で、毎日のユニークユーザ数が5,000〜10,000ぐらいの結構人気なサイトでも、月の収入は数千円〜3万円程度です。 アフィリエイト目的でスパム的な手法でもない限り、上記の規模のユニークユーザ数を獲得するブログを作る事は簡単なことではありません。 広告からの小額収入を期待することよりも、ユーザの信頼度を上げてサイトを育てる方が、後々の利益に繋がるのではないでしょうか。 広告によりリピータが激減する 広告はユーザの信頼度

  • 惹きつけるタイトルと冒頭文、SEOのためではないタイトル付け | パシのSEOブログ

    SEOにとってタイトルは非常に重要な要素です。タイトルタグ内にキーワードを含ませることは常識となっています。 しかし、検索順位が上がったとしてもユーザーのクリックを誘発させるようなタイトルでは無い場合、アクセスには繋がりません。 クリック率を下げるタイトル キーワードの羅列 インパクトがない 長〜いタイトル 頭に地域名 英語 検索順位を決めるのは機械ですが、求めているのはユーザです。 ユーザの顔が見えていますか? ここは日ですよ。 最近見かけた特筆タイトル 「○○で成功するための40の法則」 40個もあっちゃ全てのことに当てはまっちゃうでしょ。 直帰率を上げる冒頭部分 文に入る前に広告や宣伝が満載 過去記事へのリンクを羅列 1段落目の文章がタイトルと直結していない キーワードを詰め込みすぎて読みづらい 検索ユーザは求めていたページではないと判断した場合、直帰してしまいます。冒頭文は、タ

  • ブログはSEOではなくSMOで成り立っている | パシのSEOブログ

    参照元のほとんどがソーシャルメディア ブログ開設以来、2008年以降はSEOよりもSMO(ソーシャルメディア最適化)が重要になってくるという事を何度も言ってきましたが、改めてブログはソーシャルメディアによって成り立っていることを実感しました。 下図は当ブログの2月の参照元(リンク元)一覧なのですが、ソーシャルブックマーク経由のアクセスが非常に多いことが分かります。 当初バックリンク対策として使い出したソーシャルブックマークが、これほどアクセスに貢献するとは思っていませんでした。 書いた記事がはてなやbuzzurlの注目エントリーに入ると、その後2、3日のアクセス数が爆発的に増えます。 ソーシャルブックマークを利用する方々は、普通の人ではなく特別な人ですのでヘビーユーザが多く、記事をブログなどで紹介してくれるケースもあり、それが更なるアクセスアップと共にバックリンクとなります。 SEO対策

  • 検索順位5位以内は別格、アイトラッキング調査から見るSEO対策 | パシのSEOブログ

    1ページ目でも5位と10位ではクリック率が大幅に異なる 上位表示を狙っているキーワードで1ページ目に表示されることはとても嬉しいことですが、ユーザは同じページ内でも注視する位置が決まっており、5位と10位とでは与えるインパクトが大きく異なります。 ユーザがマウスをスクロールせずに見られる範囲は、検索連動型広告(P4P)が表示されない場合で7位ぐらいまでです。ヤフーでは、P4Pが表示されるようなキーワードですと、5位ぐらいまでしか見えません。 Yahoo!IDでログインしている状態で、Yahoo!ブックマークに登録しているページと関連するキーワードで検索した場合、3位までしか見えていない可能性もあります。 漠然と1ページ目である10位以内を目標としている方は多いと思いますが、同じ1ページ目でも5位以上と6位以下ではユーザの目に留まる可能性が大きく異なるのです。 ※1ページ目の10位よりも2ペ

  • グローバルナビゲーションでユーザビリティUP » 【SEO初心者のEvoブログ】

  • SEO・SMOの目的はアクセスアップではなくコンバージョン | パシのSEOブログ

    コンバージョンに結びつかないアクセス SEOは検索エンジンで上位表示を達成させるために行います。しかし、上位表示=成果ではありません。 需要のあるキーワードで上位表示できていたとしても、ユーザにクリックしてもらえなければアクセスには繋がりません。 アクセス数が増えてもユーザビリティやLPO(ランディングページ最適化)ができていなければ、コンバージョン(成約)には繋がりません。 上位表示 → アクセス → 誘導 → コンバージョン SEOで上位表示を達成したとしても、SMOでソーシャルメディア経由のアクセス数が大幅に増えたとしても、コンバージョンに繋がらなければ単なる自己満足でしかありません。 個人サイトならともかく、企業サイトの目的はコンバージョンです。 地方の中小企業ですらウェブサイトを所有している時代に、何の対策もしていない”企業の顔”としてだけのホームページでは、何の成果も上げられな

  • SEO≒ダイエット | パシのSEOブログ

    SEOの成功とダイエットの成功が似ている件について ただいま夏へ向け軽くダイエット中なのですが、ダイエットの成功とSEOでの成功は似ている部分が多いような気がします。 SEOダイエットも急がず騒がず 【ダイエット】 「1カ月で7キロ痩せた、2カ月で15キロ痩せた」などの広告を良く見かけますが、ひと月に体重の5%以上落とした場合、ほぼ間違いなく筋肉も落ちているので、リバウンドする可能性が高いです。 数年かけて蓄積した脂肪を、数カ月で落とそうとすること自体間違っています。1年かけて付いた脂肪は1年かけて落としましょう。 エステ?脂肪吸引!?・・・・ その先にあるものは? 【SEO】 需要のあるキーワードにおいて、短期間で検索順位を上げようとする場合、バックリンクSEO業者に騙されたり、スパムやスパムまがいの手法に手を染めてしまいます。 特定のキーワードで安定した順位を確保するまでには、それ相

  • ネガティブコメントから学ぶSMO対策 | パシのSEOブログ

    SMOにはネガティブコメントが付きまとう ブログを書いている限り、批判や反論などのネガティブコメントは少なからず発生します。はてなブックマークなどの大手ソーシャルブックマークにエントリーした場合、四方八方から攻撃を受ける可能性もるでしょう。 しかしほとんどの場合、ネガティブコメントをマイナスに捉える必要はありません。 僕がネガティブコメントに喜んでしまう5つの理由−住太陽のブログ はてブコメントが偉そうだ−Geekなぺーじ ネガティブコメントでも無いよりはマシ どんなブロガーでも読者との信頼関係を築く過程で、必ずといって良いほどネガティブコメントには悩まされます。 どういう形のコメントであれ、読者から反響があったということは、あなたのブログが認知されたということです。相当ひねくれていない限り、どうでもいい記事にコメントは残しません。 全く反響が無いブログを書き続けられる忍耐力を持っている人

  • WordPressとMovable TypeのSMO合戦 | パシのSEOブログ

    SEOにはWordpressとMovable Typeどちらが良いのか ブログ構築ソフトである「Wordpress(ワードプレス)とMovable Type(ムーバブルタイプ)」ですが、SEOにはどちらが有利なのでしょうか? 時々見受けられるこの質問ですが、はっきりとした答えを出せる人はいません。どちらかが圧倒的にSEOに有利だとしたら、既にどちらかが淘汰されていることでしょう。 両方使った感想としては、どちらもカスタマイズすれば問題なくSEOには対応できますが、私のような初心者にはWordpressの方が更新しやすい印象を受けました。 WordPressに喧嘩を売るMovable Type Six Apart、Wordpressユーザーに乗り換えを進める―Wordpress怒る Six ApartのAnil Dashは、Wordpressユーザーに向けたブログの中で「Wordpress

  • アクセスのほとんどがロングテールによって成り立っている | パシのSEOブログ

    スモールキーワード>ビッグキーワード ビッグキーワードでの上位表示が、時間帯効果の面であまり有効ではなくなっている昨今ですが、アクセス解析を行っていると、アクセスキーワードの9割方が、複合キーワードやスモールキーワードであることが分かります。 数年前よりスモールキーワードによるロングテールを意識したSEO対策が叫ばれていますが、開設後まもないサイトにとっては、特にこの点が重要になってきます。 自然にスモールキーワードが盛り込まれる状況を作るためには、どうしても大量のページ作成が必要になります。 スモールキーワード対策 最適化したキーワードでの上位表示が達成されるまでの期間は、全く意識していなかったキーワードでのアクセスが多数を占めると思います。 SEOにおけるロングテール理論とは、少数のユーザが検索するであろうキーワードをページ内に盛り込むことですが、 スモールキーワード対策は、沢山の文章

  • アクセスアップの為に心がけること Vol.1|ブログのSMO対策 | パシのSEOブログ

    今回の記事は「長期的にアクセスアップを図るためのブログの書き方」に関するもので、”裏技”的な部分は一切ありませんので悪しからず。 ユーザはどういった時にリピータになるのか ブログのアクセスアップにはリピータの存在が欠かせません。特にバックリンク元となるヘビーユーザのリピータを増やすことが大切です。 ブログはネット上の口コミにより拡がっていきますので、リピータが増えれば増えるほど拡大スピードも増します。 私のようにRSS購読ブログが数十個もあるような暇人ブロガーは、ちょっとでも気になれば一旦すぐにリピータとなりますが、忙しく生活している方にとっては、そのブログを相当気に入らなければリピータとはならないでしょう。 そんな一般的なユーザをリピータにするには、内容も大事ですが短時間で斜め読みしやすいブログにする必要があります。 見出しと段落で読みやすく どんなに有益な内容のブログでも、見出しも段落

  • アクセスアップの為に心がけること Vol.2|ブログのSMO対策 | パシのSEOブログ

    昨日のVol.1からのつづきです。 記事に対する力の入れ方とユーザの反響は比例しない ブログを書いている方なら誰しも経験したことがあると思いますが、色々調べて時間をかけて書いた記事に限ってPVが少なかったり、ユーザから何の反響もなかったりします。 時間をかけたことにより、勝手に自分の記事に惚れてしまっている感は否めませんが、そもそも自分にとって有益だと思える情報が全てのユーザにとって有益とは限りません。 時間をかけて書いた記事に、ソーシャルブックマークの注目エントリーになったり、沢山のバックリンクがついた時には気持ちが良いものですが、そうはならないのが現実です。 有益な情報を配信するために一つの記事に対し1、2時間かけているブロガーもいると思いますが、ブログはもっと気軽に書くもので良いのではないでしょうか。 専門的過ぎる記事は好まれない ブログを書いていると、時折専門的な知識をひけらかした

  • ホームページは固定資産!? | パシのSEOブログ

    設備投資はできるのにホームページ開設は躊躇する 事業を拡大させるために行う設備投資には莫大な費用を算出できるのに、何十分の一の費用で済む自社サイトの作成にはなぜ躊躇してしまうのでしょうか。 企業の成長力を増進させるためには、設備投資は欠かせません。そういった意味ではホームページも企業の成長に欠かせない固定資産と言えるのではないでしょうか。 株やFXで何十万という損失を出してもケロッとしているのに、なぜその金額をウェブに投資しなかったのか? ウェブ制作やSEOという業種に携わり、中小企業の社長とお話をする機会がありますが、見積金額を見てビックリされるケースが結構多いです。 事務所・店舗、車輌、工具備品や、高額なソフトウェアには投資を惜しまないのに、ホームページは利益を生み出す投資とは考えられない方がまだまだ多いようです。 「なんでこんなに高いの?ホームページなんか誰でも作れるんでしょ?」 た

  • 検索エンジン相関図2008|SEOにとってのGoogleとYahoo! | パシのSEOブログ

    SEOにおいてGoogle対策とYahoo!対策はどちらが重要なのでしょうか? 答えはどちらも重要です。 検索エンジンの相関関係 検索エンジンの開発には莫大なコストがかかるため、大手ポータルサイトといえどもウェブ検索は他社検索エンジンを流用しているのが現状です。 GoogleよりもYahooが強い日ですが、検索エンジン相関図をみても分かるように、大手ポータルサイトはGoogleの検索エンジンを好んでいることが分かります。(後発のYSTが検討しているとも言えますが) パソコン初心者は間接的にGoogleを使用している 日人はパソコンを購入した際に、カスタマイズせずに使い続ける方が意外に多く、ブラウザのトップページがメーカー関連のポータルサイトのままという方も多いことでしょう。 「NEC=BIGLOBE、SONY=So-net富士通=@ニフティ」ですので、Google対策をすること

  • SMOが発展するにはソーシャルメディア利用者の拡大が必要 | パシのSEOブログ

    ソーシャルメディアの中枢を担うブログとソーシャルブックマーク 一般化したブログ ブログが出始めた頃には、一時的な流行りモノで終わるのでは?と思っていましたが、いまではホームページのアクセスアップには欠かせないツールとなりました。 ビジネスブログという位置づけも明確化され、企業ホームーページ+ブログという形のサイトが非常に多くなっています。 ”ブログ”というキーワードはあらゆる場面で目に耳にし、インターネットを行わない人にとっても一般的な言葉になりました。 しかし、ブログ以外のソーシャルメディアの認知度は低く、利用している人もネット利用者のごく一部に限られています。 一般化しそうにないソーシャルブックマーク 流行っているソーシャルブックマークといえば、はてなブックマーク(はてブ)やBuzzurl(バザールで)すが、実際に使っている人はネット利用者の何%ぐらいなのでしょうか? おそらく5%にも

  • ブロードバンドの時代だからって重いサイトは嫌われる|Firebugで表示速度をチェック | パシのSEOブログ

    あなたのサイトは表示に時間がかかりすぎていませんか? ADSLという高速回線が世に出てから7年ほど経ちますが、今でも全ての人がブロードバンドを利用しているわけではありません。 光回線を利用している方が増えていますが、光回線を基準に重い企業サイトを作成してしまうと、顧客となるユーザを逃してしまっているのかも知れません。 CMSでブログを作る場合でも、プラグインや画像の使いすぎにより、簡単に重いブログが出来上がってしまいます。 ナローバンド主流の時代には、8秒ルールなるものも存在し、とにかく軽くすることを目標にサイト作成が行われていました。 高速回線が主流となり、日全域でブロードバンドが利用できる時代となりましたが、重いサイトより軽いサイトのほうが良いことに変わりはありません。 重いブログはせめてRSSを全文配信して、リピータを逃さないようにしましょう。 軽いサイトはSEOにも有利!? ナロ

  • 話題のIPアドレス分散サーバーによる被リンクSEO対策効果 | パシのSEOブログ

    異なるIPアドレスからのバックリンクSEOが流行り? 今年に入りIPアドレス分散サーバーなるものを良く目にするようになりましたが、IPアドレス分散サーバーの利用による実際のSEO効果はどれほどあるのでしょうか? アフィリエイト系サイトでは良く見かけますが、SEOブログの記事ではあまり見かけないので取り上げてみます。 昨年は日語ドメインによるSEO対策が流行りましたが、今年はIPアドレス分散サーバーが最強のSEO対策の地位をゲットするのでしょうか。 無料ドメインでIPアドレスは選択できませんが、独自ドメインを取得する際にSEOの為にIPアドレスまで考慮する必要があるのか無いのか・・・ IPアドレス分散サーバーの概要 SEOにとって特にGoogle対策において、バックリンクが非常に重要であることは周知の事実です。 IPアドレス分散に関するSEO対策効果に関してはこちらのサイトに詳しく書いてあ

  • CSSで画像の簡易ロールオーバーを行う方法 | パシのSEOブログ

    この記事は、全く役に立たないものとなっています。 画像のロールオーバー ロールオーバー(マウスオーバー)とはページ中のボタン画像などにマウスカーソルが移動すると、その部分のイメージが違う画像に変わるようにする手法のことです。 マウスをのせてね マウスが載った途端にイメージ画像が変化することによってユーザのクリックを誘導します。リンクにはなっていない場合もありますが、これは多分に自己満足でしょう。 ロールオーバーはめんどくさいし重くなる ロールオーバーを行うには、代替の画像を作成しJavaCSSで設定する必要があり、一枚一枚代替画像を作るのは結構めんどくさい作業です。 明らかにボタンと分かる画像に、ロールオーバーを指定する必要があるかどうかは意見の分かれる所ですが、サイトは極力軽い方が良いと思うので、使いすぎにも注意が必要です。 簡易ロールオーバーもどき そこで、代替画像を作る必要が無くロ

  • 被リンクのテーマ関連性とバックリンク価値 | パシのSEOブログ

    同一テーマサイトからの被リンク 被リンクとなるリンク元サイト(ページ)は、自サイトと関連性が高い方が検索エンジンからの評価が高いというのがSEOの常識です。 しかし、「リンク元とリンク先のテーマ適合性は検索順位に影響を与えない」とのデータが示されました。 同じテーマのサイトからの被リンクは評価が高い?−SEO対策リサーチ データを素直に読み取ると、Yahoo!対策には、より多様性のあるリンクの獲得が有効であり、Google対策には、よりテーマが近いサイトからのリンク獲得が有効であるといえるのではないでしょうか。 グーグル対策にはリンク元のテーマ関連性が影響するが、ヤフー対策においては多様性が有効であると仰っています。 SEOブログさんは逆の意見をお持ちで、「Yahoo!は関連性を重要視しているし、Googleは関連性を問わない」と仰っています。 グーグルもヤフーも被リンクのテーマ関連性を見

  • SEOにまつわる都市伝説 SEOスパム編 | パシのSEOブログ

    SEOスパムとペナルティ 先日のSEOテクニック編に続き、今日はSEOスパムにおける都市伝説について触れてみようと思います。 一度に大量のバックリンク 中小の検索サイト一括登録サービスやリンク集登録ツールを使い、バックリンクを一度に大量に獲得するとペナルティを受けるというのは良く聞く話です。 しかし、個人的にはどんなに大量のバックリンクであっても、スパムサイトからのバックリンクであっても、検索エンジンから評価されないことはあっても、ペナルティを受けることは無いと思っています。 根的な事として公平性の観点からも、サイト製作者の手の及ばない部分で行うことが可能な対策により、そのサイトがペナルティを受けることは無いのではないでしょうか。 詳しくは以前書いたリンク集への大量一括登録ツールをご覧ください。 これは、アクセスカウンターの隠しリンクをGoogleが取り締まりを始めた事とは異なる問題でし

  • グーグルウェブマスターツールの使い方【パシのSEOブログ】

    グーグルウェブマスターツールの全機能 グーグルウェブマスターツールには色々な機能がありますが、正直あまり使っていませんでした。そこでウェブマスターになるべく、改めてグーグルウェブマスターツールの機能を再確認し、使い倒してみることにします。 サマリー ホームページクロール: グーグルのクローラーがサイトに訪れた直近日が記載されますが、リアルタイムではないためあまり参考になりません。 インデックスステータス: インデックスに関する情報が記載され、グーグルからペナルティを受けた場合の警告メッセージもここに表示されます。 ウェブクロールエラー: 頻繁にタイムアウトやアクセス不可が起こるようであれば、サーバーを考え直した方が良いかもしれません。それ以外はあまり気にする必要はありません。 診断 ウェブクロール: サマリーのウェブクロールエラー同様、Googlebotクロール時の問題点を教えてくれます。

  • 独自ドメインでブログを書くメリットとデメリット | パシのSEOブログ

    独自ドメインブログとブログサービス アクセスアップやバックリンクを得るためにブログが効果的だということは、ブロガーなら誰もが知っていることですが、メインブログを独自ドメインではなく無料ブログで書いている方も多いと思います。 今回は独自ドメインブログと無料ブログサービスのメリット・デメリットをまとめてみます。月額数百円のサブドメイン型の有料ブログも無料ブログと同じ扱いとします。 独自ドメイン VS 無料ブログ 独自ドメインのメリット 記事を書くことでページが増えサイトボリュームが増す ブログについたバックリンクがサイト自体の評価となる CMSによりカスタマイズが自由自在 ブログとしての信頼性が上がる 独自ドメインのデメリット 始めの内はアクセスを得るために苦労する CMSのバージョンアップに自ら対応しなくてはならない 有料 無料ブログのメリット 無料 簡単に多数のブログを開設できる 独自のリ

  • ヤフー検索結果10位以内の56%がクロスリスティング登録サイト | パシのSEOブログ

    SEO効果が高いクロスリスティング クロスリスティングはエキサイト、NTTレゾナント、ビッグローブなどが出資している企業で、ヤフーのビジネスエクスプレスに次ぐ有料ディレクトリサービス(クロスレコメンド)を提供しています。 クロスレコメンドの登録審査に合格すると、excite、goo、biglobe、@niftyなどのポータルサイトに掲載されます。 Yahoo! 検索結果10位以内の56%がディレクトリ登録――クロスリスティングらの調査 クロスリスティング社が提供する PC 向けディレクトリの登録状況に関して、SEO ツール「DoctorSEO」を運営するジーネットワークスと共同調査を実施し、その結果を発表した。 同調査によると、Yahoo! の検索結果で10位以内に表示されているサイトのうち55.6%が、クロスリスティングのディレクトリに登録されているという。 同様に Google では4

  • グーグルに学ぶ的確なタイトル付けとALT属性 | パシのSEOブログ

    SEOにとって重要度が非常に高いタイトル付けですが、ウェブマスター向けヘルプセンターでは、最適なタイトルとALT属性にも触れています。 TITLE タグと ALT 属性の説明をわかりやすく正確なものにする。 適切なタイトルづけ 不適切な例 : ホーム 適切な例 : Webmaster Central ホームページ 最適な例 : Webmaster Central ホームページ | 検索エンジンに対応するためのウェブマスター向けのヒントやツール タイトルは、名詞の羅列よりも一つの文章にした方が良いといわれています。そしてタイトルに含まれるキーワードは、少なければ少ないほど良いとも言われています。 最適な例では明らかにキーワードが多すぎです。しかし、ビッグキーワードにおいて多数のキーワードを含むタイトルが上位表示されているケースは良く見かけます。 適切なALT属性(代替テキスト) 不適切な例

  • 【SEOスパム】 クローキングとUser Agent(ユーザーエージェント)の変更方法 | パシのSEOブログ

    クローキングとは、サイト訪問者が人間なのか、検索エンジンのクローラーなのかを判断し、それぞれに異なるページを表示するSEOスパムのことです。 過去にはBMWやリコーが、クローキング(JavaScriptによるリダイレクト)を行い、Googleにバレて一時的にインデックス削除されたことがあります。 クローキングは過去のスパムだと思っていたのですが、いまだに使用しているサイトがあったようです。 クローキングのSEOスパムが言い訳できない状況でバレてしまったサイトの悲劇− Web担当者Forum クローキングサイト発見までの経緯などはリンク先を読んで頂くとして、今回はクローキングと関連性の深いUser Agent(ユーザーエージェント)にスポットを当ててみたいと思います。 User Agent(ユーザーエージェント)とは User Agentとは、HTML文書を解釈するプログラム情報のことで、パ

  • ヤフーのトップページダウンペナルティ(TDP)のまとめ | パシのSEOブログ

    トップページダウンペナルティ(TDP)とは、ヤフー検索に見られる過剰SEOサイトに対するペナルティのことです。 突如トップページの検索順位が大幅に下落する現象のことで、SEOサイトでは一般的に使われる用語となりましたが、トップページダウンペナルティから回復できないサイトも多いようです。 トップページダウンペナルティを喰らったことがない方にとっては、対岸の火事といった感じでまたこの話題かと思われるかもしれませんが、いつ自サイトがこのペナルティを受けないとも限りません。 欧米のようにYahoo利用者が少ない地域であれば、TDPを無視しても何の問題も無いのかもしれませんが、ヤフー利用者が大半を占める日ではそうもいきません。 トップページダウンペナルティ(TDP)によるアクセス数 アクセス解析結果(直近一カ月)を見ると、TDPで困っている人が多いことが分かります。 現在「トップページダウンペナル

  • ブログを書く時に使えるキーボードのショートカットとフリーソフト | パシのSEOブログ

    ブログを書くことが日課となっていますが、効率を上げるためにキーボードのショートカットやフリーツールを多用しています。 ホームページ制作を行っている方にとってはキーボードのショートカットを使うことは当たり前だと思いますが、キーボードにショートカット機能があること自体を知らない方も結構いらっしゃるでしょう。 基的なショートカットを覚えるだけで、ブログを書く時にも格段に作業効率が上がりますので、マウスだけで画面操作をしている方はこれを機に使ってみてはいかがでしょうか。 Windows キーボードの基的なショートカット Ctrl + C − コピー Ctrl + X − カット Ctrl + V − ペースト Ctrl + Z − 元に戻す Ctrl + Y − 元に戻したのを戻す Ctrl + A − 全選択 Ctrl + S − 保存 Ctrl + F − 検索 全てのキーがキーボード左下

  • 外部リンクは別窓(target=”_blank”)が常識?

    mixiのコミュニティを見ていたら、外部リンク(発リンク)を別窓で開く是非について議論されていました。 mixiに限らず、この議題はネット上で頻繁に取り上げられる話題で、毎回正しい答えは出ずに終わっているように記憶しています。 私も以前ビジネスエクスプレス(ヤフーカテゴリ)に登録申請した際に、担当者より「登録には影響ないが外部リンクは別窓で開いた方が良い」と指摘された経験があります。 mixiのアンケートを見る限りでは、外部リンクにはtarget=”_blank”を使っている方が多いようです。 サイト制作を行う場合にはケースバイケースなので、どちらが正しいとは言い切れず、クライアントの意向に合わせるのが良いと考えています。 外部リンクは別窓?同窓? 別窓 否定派の意見 リンクを別窓で開くかどうかは、ユーザが選択するべき事項で、サイト側で指定するものではない。 W3Cにおいてtarget属性

  • パーソナライズド検索でも質の高いページ作成が最良のSEOとなる | パシのSEOブログ

    パーソナライズド検索とは、検索エンジンがユーザの検索履歴などから興味・関心事を推定し、そのユーザにとって最適と思われる検索結果を表示する技術のことです。 Googleでは2007年2月より、新規アカウントを取得したユーザについては、パーソナライズド検索が標準で有効となっています。 先日、Yahooもパーソナライズド検索に関する特許を取得したことがニュースとなりましたが、今後はどの検索エンジンにおいてもパーソナライズド検索技術が重要な位置づけとなるのかもしれません。 パーソナライズド検索でSEO対策の意味が無くなる? パーソナライズド検索により、ユーザによって表示される検索結果ページが異なるのであれば、SEO対策を実施する意味が無くなるという意見も目にしますが、私はそうは思いません。 アクセスアップにとってSMOが欠かせない時代となりましたが、どんなにSMOが重要になってもSEOが不要になる

  • ABLENET® VPS|レンタルサーバー エイブルネット

    WindowsServerプリインストールプランとLinuxプラン 格安・高機能・高速SSD対応! 安心と実績のABLENET®が提供するVPSサービス

    ABLENET® VPS|レンタルサーバー エイブルネット
  • ホスティング会社のレンタルサーバー料金の差って | パシのSEOブログ

    皆様レンタルサーバを選ぶ際の基準はどうしていますか? 料金、安定性、機能性など選ぶ基準は色々ありますが、ホスティング会社によりあまりにも料金が違う点が以前から疑問でした。 以前勤めていたホームページ制作会社では、国内最大級のレンタルサーバが売り文句のアイルを活用していましたが料金が非常に高いのが難点です。 ドメイン内にブログを設置するために必要なデータベース (MySQL)が、月額6,000円以下のプランには標準搭載されておらず、オプションで月額+2,100円も必要となるのです。 年間5,000円以下のレンタルサーバがある中、200M+データベース利用で月額4,000円というこの強気な料金は・・・ 稼働率99.99%と電話サポートによる人件費が、高料金の足かせとなっているのだとは思いますが、オプション料金をもう少し下げても良いと思われます。 ちなみにアイルとラピッドサイトは別会社ですが、サ

  • ヤフーカテゴリーにブログを無料登録する方法 | パシのSEOブログ

    皆様ご存知のとおりヤフーカテゴリーはビジネスエクスプレスによる有料での登録のほかに、非商用サイトであれば無料で登録申請することができます。 非商用サイトであれば、独自ドメインブログは当然のことながら、無料ブログでももちろん登録可能です。 当ブログも運良く2日前に「ホームページのプロモーション」に登録されました。 SEOに長けた個人の中には、無料ブログをいくつも作り継続して投稿し、数カ月後ヤフカテ登録し、それをサテライトサイトとして利用している方も少なくないでしょう。 しかし、この地味で根気のいる作業を続けることは簡単なことではありません。でもそこに個人が付け入る隙があるとも言えます。 まぁ人材と資金力があるSEO業者は、適当なボリュームのサイトを量産し、ビジネスエクスプレスで登録するんでしょうけど・・・ ヤフーカテゴリーにブログを登録申請する際の注意点 ユニークな話題を取り上げたブログにす

  • Google Analytics グーグルアナリティクスセミナーに参加 | パシのSEOブログ

    6/18に行なわれたアユダンテ、インプレスジャパン主催によるGoogle Analyticsセミナーに参加してきました。 料金が2,000円ということで、全く期待せずに行ったのですが、Analyticsの新機能紹介やコンバージョンに関する有効な使い方など、中途半端な知識の私にとっては有益な話が聞けて、費用対効果はすばらしいものとなりました。 通常、格安料金セミナーは主催者側の宣伝が主なる目的となるため、あまり有益なセミナーとはならないのが一般的ですが、今回は大した宣伝も無く、99%Analyticsの解説となりました。 このセミナーに関しては、6/30の追加開催分も定員に達したようですが、また新たに追加開催があるかもしれません。 アクセス解析タグを設置したことに満足しない 私も含め、アクセス解析はタグを貼り付けた事に満足し、有効活用できていない方も多くいると思いますので、アクセス解析関連セ

  • Jリスティングに無料で登録する方法、JLISTINGのSEO効果は。 » 【SEO初心者のEvoブログ】

    Googleのページランク更新に伴いウェブマスターツールのバックリンクも更新されており、リンク元を確認していると当ブログがJリスティングのディレクトリに登録されているのを発見。 トップ >  コンピューター・インターネット >  Blog(ブログ) >  コンピューター・インターネット JLISTING(ジェイ・リスティング)とは Jリスティングを提供しているジェイ・リスティング株式会社(ライブドア グループ)は2003年に設立され、ディレクトリ型検索エンジンのJディレクトリー、検索連動型広告のJアドリスティングなどのサービスを展開しています。 Jディレクトリーとは?  各ジャンルに精通したジェイ・リスティングのスタッフが、インターネット上に数多く存在しているWEBサイトの中から良質なWEBサイトを収集し、それぞれのテーマ・ジャンル別に用意されているカテゴリへ分類を行っているリンク集です。

  • レンタルサーバー比較-ロリポップ、さくらインターネット、ABLENET、アイル | パシのSEOブログ

    ※ABLENETは収容されるサーバーにより、MySQLのバージョンが3.23になるので注意が必要です。(収容替え可能) 金額の面では圧倒的にロリポップが優勢ですが、個人的にはさくらインターネットとABLENETがお勧めです。CORESERVER.JP(コアサーバー)も使ったことは無いですが良さげな匂いがします。 ロリポップは、なんとなく企業サイト運営として利用するには躊躇してしまいますが、個人サイト・ブログなら全然OKだと思います。 前回同様アイル叩きになりそうですが、アイルの強気な料金設定は何なんでしょうか?アイルで1サイト運営する料金で、さくらなら10サイト運営できます。 MySQL使うのにオプション料金、月額2,100円って・・・しかも一番安いプランじゃ利用すらできないし。いくら自社サービスブログを使わせたいからと言ってもやりすぎです。コラ!目を覚ませGMO!! 特にアイルに恨みがあ

    smomaster
    smomaster 2008/08/30
    [SEO[サーバー][比較]
  • リンクを張ってもらう際にアンカーテキストを指定することによる弊害 | パシのSEOブログ

    SEOにとってバックリンクは最も重要な要素と言え、そのリンク元となるアンカーテキスト内にキーワードを盛り込むことが上位表示に有効であることは誰もが知るところです。 リンクをお願いする際や相互linkをする際に、キーワードを含めたアンカーテキストを指定するケースも多々あると思いますが、バックリンクのほぼ全てが同じアンカーテキストだとしたら・・・ Googleのマット・カッツ氏も”アンカーテキストの最適化をやりすぎないこと”については何度か発言しています。 SEOスパムについては下記の記事が参考になると思います。 グーグルSEOスパムとみなすもの、みなさないもの/マット・カッツ氏インタビューから(前編) グーグルSEOスパムとみなすもの、みなさないもの/マット・カッツ氏インタビューから(後編) ウィジェットで50万リンクを集めたリンクベイト――スパム扱いされる境界線はどこなんだ? ウィジェ

  • イーサーチネットジャパンが謝罪+コメントスパムのシステムを停止 » 【SEO初心者のEvoブログ】

    SEO業者「イーサーチネット」のコメントスパムについて何度か取り上げましたが、Blog☆『不動産業戦略e-REVIEW』 の浅見さんより、ブログに謝罪+コメントスパムシステム停止の返答があったとのコメントをいただきました。 多数のブログに謝罪コメントを送った様で、当ブログにも斉藤氏より謝罪のコメントが送られてきました。(今回の謝罪コメントもURLの関係でAkismetがスパムと判断しましたが) ≪ブログコメントに関する報告及びお詫び≫ イーサーチネットジャパンの斎藤と申します。 日は、ブログコメントの件で報告及びお詫び申し上げます。 この度、弊社SEOサービスの一部がコメントで入っている状況を確認致しました。 貴殿及び不特定多数の皆様方にご迷惑をお掛け致しました事、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。 現在、原因の特定を完了し、担当部署及び関連部署においてシステムの全

  • My RSS 管理人 ブログ: [メモ]これからのエンジニアが備えるべき3つの要素

    先日の開発合宿で百式田口さんと話していたときに - 開発力があって - サーバー管理できて - 絵心がある人 は貴重だよね、と思うという話をふと思い出したのでメモ。 来年は大量の API が出回るはずなので、技術力といっても API 周りがいじれる言語であればなんでもいい感じ(もちろんセキュリティまわりは押さえつつも軽量プログラミング志向で)。 PHPでもとても良いがでていることですし。 一番難しいのは絵心でしょうか。 なんでも全部一人でやることを推奨するわけではないですが、絵心があると左右の異なる視点からパンチを繰り出して仕上げることができるので、バランスの良いモノができるのでは、と。 #絵心をどうやって身につけるかはわかりませんが。。。 絵の上手下手ではなく、開発で使う脳とは違う思考パターンを身につける、とかそんな意味にとっていただければ・・・ 投稿者 aka : 2006年11月2

  • お金をもらってブログに記事を書くのは反倫理的行為か : 管理人@Yoski

    TechCrunch で盛り上がっているので微妙なネタだけど書いときます。 海外の PayPerPost と TechCrunch (日語)の議論がちっと熱いです。 PayPerPost は企業の製品やサービスの宣伝記事を書くとお金がもらえる、という「最近よくある」サービスです。 この PayPerPost が RockStartUp という新しいサイトを立ちあげたことが Tech Crunch の新たな批判記事を呼び、それに反発した PayPerPost が「Tech Crunch をネタに記事を書いたら金をやる」とヒートアップしている様子です。 以前から火種はくすぶっていたようで、TechCrunch を中傷するビデオ が You Tube にアップされていたり、聞いてるだけでこっちがハラハラするような PayPerPostとの電話インタビュー記録 が公開されていたりします。 ---

  • スパムサイト作成講座1 - ランディングページを作成する : a++ My RSS 管理人ブログ

    ランディングページとは、ユーザーがサイトに着地するページである。 スパムサイトでは、ランディングページの数 = 検索エンジンにインデックスされる(=登録される)数に等しい。 どれだけのページ数が検索エンジンにインデックスされるかにより、サイトのリーチが決まるといっても過言ではない。 およその目安として、検索エンジンに登録されているインデックス数の1/3 ~ 1/10 のアクセスが毎日くる ことになるようだ。 スパムサイトでは、「検索エンジンにたくさん登録される」ことがページビューを決める最重要要素となるので、とにかく大量のページを検索エンジンに登録できるかどうかがアクセスアップの重要なポイントとなる。 また、検索エンジン誘導によりランディングページに到達した場合は広告のクリック率が 1~2% に達することも珍しくなく、単純計算で、1万ページ検索エンジンにインデックス登録できれば、1000~

  • スパムサイト作成講座4 - ドメインは新規取得すべきか : 管理人@Yoski

    前回の講座でドメイン名の決め方について書いたが、そもそもドメイン名を新規取得すべきかどうか、という議論がある。 というのも、Google などの検索エンジンでは登録されて間もないドメインの評価を下げる傾向があるといわれているからだ。 新規にドメインをとる以外に、主に以下の方法があるだろう。 1. 既存サイトのサブディレクトリでスパムサイトを開設する 2. ddo.jp などの無料ドメインのサブドメインを利用する 3. 期限切れドメインを取得する 1. については論外である。スパムサイトがブラックリスト化した場合、メインサイトまでが巻き添えをうし(通常ドメイン単位でインデックス削除される)、SEO 的な妙味も薄れてしまう(詳しくは今度書く)。 2. については、明確な判断基準はないが、実験したところ検索エンジンに登録されるインデックス数に変化はないように感じている。 他のユーザーがブラック

  • スパムサイト作成講座【Tips】 - 検索結果に「キャッシュ」を表示させない : 管理人@Yoski

    昨日のリリースもあり自粛モードということで【Tips】エントリ。 Google で 入れ替え検索 SFA-CMS を検索してみると分かる のですが、実験サイトの検索結果ページには「GoogleYahoo でキャッシュを表示させない」ようにしています。 こんな感じ。 目的はもちろん、キャッシュを踏ませずにサイトに直接来てもらうためです。 やり方は簡単で、HTMLのヘッダに以下の一行を書くだけです。 <meta name="robots" content="noarchive"> これを記述したからといってインデックス数や検索結果順位に影響を与えることはありません(多分)。 さて、キャッシュを禁止する理由は2つほどあるのですが、一つは「広告誘導の最適化」です。 まずキャッシュを見るような慎重な人はほとんど広告を見ないので、「キャッシュ」そのものを閉じてサイトへの誘導を最大化します。

  • スパムサイト作成講座10 - 検索エンジンのアクセス履歴からサイトマップを作成する : 管理人@Yoski

    今日は検索エンジンのアクセス履歴からサイトマップの一部(=日付インデックス)を作成することにしよう。 スパムサイトには無限のページがあるわけだが、実際にインターネットで存在するページというのは「検索エンジンがクロールしてくれたページ」のみということになる。 ということは、これまでのアクセス履歴(=被クロール履歴)をすべて蓄積しておき、それらの情報を元にサイトマップを作成すれば最も効果的なサイトマップが作成できることになる。 ということで、実験サイト「入れ替え検索」では、公開直後からすべてのキーワードに対するアクセス履歴を蓄積している。 オリジナルコンテンツがほとんどないスパムサイトにおいて、「アクセス履歴」は非常に重要なオリジナルコンテンツであるので、これを利用しない手は無い。 ということで、履歴から日付インデックスを作成してみた。 あまりに後ろめたい手法であるため、履歴に掲載するキーワー

  • スパムサイト作成講座14 - Google にサイトマップを送信する : 管理人@Yoski

    Google は ウェブマスターツール というすばらしいものを提供しているので、こちらを使って検索エンジンにサイトがどのように登録されているかを確認してみる。 このウェブマスターツールを使っても検索順位には影響がない。Google がそう宣言しているし実際にその通りだろう。 しかし、いくつかメリットもあるので実際に試して損ということは無いと思う。 さて、このツールを使うと検索キーワードなどの統計値を閲覧することができる。 こんな感じ。 これだけでもかなり興味深いデータではあるが、実際には「サイトマップを送信せずしてウェブマスターツールを利用する価値は無い」と断言する。 ということで、サイトマップを作成してみた⇒sitemap.php(注:DLに数分かかるときがあります) サイトマップの作成というと、なんだか面倒だなぁ、と思うかも知れないが実際は全然大したことはない。 次のようなフォーマット

  • スパムサイト作成講座20 - [番外] class=l の謎 : 管理人@Yoski

    スパムサイトを運営していると、何故か「class=l」というキーワードを付けられて検索されることがある。 というか、これを見て欲しい。 動的にページを生成しているサイトだ。みんな class=l にやられている。 原因が見えてきたのでちょっと紹介しておく。 こちらの実験サイトに class=l が初めてやってきたのは Become のクローラーだった。 Become のクローラーはご丁寧にもリファラを送ってくる。 みてみると、このサイトに行き着いた。 下の方に「ランダムリンク」というのがあり、ここでの URL 指定が間違っている。class=l というのを URL につけてしまっている。 さて、SEO に詳しい人なら(?)class=l でピンとくるものがある。そう、Google の検索結果だ。 Google の検索結果では、A タグの中に class=l というクラス指定がされている。

  • スパムサイト作成講座29 - スパムサイトは画面幅 760px で設計すべし : 管理人@Yoski

    スパムサイトのお客さんといえば「被検索ユーザー」だ。 そして、広告やアフィリンクなどを抵抗無くクリックしてくれるのは「ネット初級ユーザー」だ。 特に YST からのリーチが高いスパムサイトでは、良質なユーザーを集めている可能性が高くスパムサイトとしての価値は高いといえるだろう。 そんなユーザーに対してサイトの設計上、基となるのが「画面サイズをどう設計するか」だ。 もう何度も繰り返し話しが出ているもので改めて取り上げるのもどうかと思ったが、一応データを提示して再度確認しておこう。 BROWSIZE を使ってスパムサイト来訪者の画面サイズを測定したデータが以下のものだ。 各画面サイズの範囲で使っているユーザーの割合を示している。 まずは昨年 8 月時点のもの。(あとで読むしておいたものを掘り出した) 次に、今週集計したもの。 上記で注目すべきは 800px 以下のユーザーがいまだ 2 割程度

  • 「あとで読む」ボタンをブログに設置する方法 : a My RSS 管理人ブログ

    先日の「あとで新聞」公開と同時に、「あとで読むボタン」がブログなどに設置できるようになりました。 このブログの個別ページにも設置しています。 この「あとで読むボタン」をクリックすると、見ているページがメールで送信されるという仕組みです。 「あとで読む」を利用するには登録が必要ですので、登録していない方がボタンを押すと「あとで読む」の説明ページが表示されます。 「あとで新聞」は「あとで読む」された頻度などによって順位が決まっていますので、あとで読むボタンを設置しておくと何かいいことがある・・・かもしれません.... ま、そうでなくても、こんなさりげないボタン( )ですので、ちょっとしたアクセントにいかがでしょうか。 なお、「あとで読む」ボタンは javascript を使っていますので、スクリプトが禁止されているブログサイトなどでは利用することができません。。。すいません。 ということで、詳

  • ۞ スパムサイト作成講座41 - 私が読んでる SEO 関連のサイト 10 選 : a++ My RSS 管理人ブログ

    フレッシュリーダーをちょっと整理して、 SEO 関連のサイトをピックアップしてみました。 ・・・なんか…すごく偏った情報収集してる気が。。。 ま、せっかくなので 10 個選んでリストアップしておきます。何かのご参考にどうぞ。 SEO News clip とりあえずこれだけ読んでおけば一般的な情報は収集できるのでは、と。 フィードを吐いていないので、フレッシュリーダーで購読するなりしてください。(* 追記あり) 海外SEO情報 | ブログとメルマガで海外SEO対策を研究! サイトの作りが情報○業家っぽいのが・・・なんですが、なかなか読みやすいと思いますよ。 検索エンジン考 鋭い視点で分析してくれます。YST 中心ということもあり、濃い内容が多いです。 FREAK 実験結果からアルゴリズムを考察。一緒になって考えてしまいます。 [SEM R] :: 検索エンジンマーケティングのことなら SE

  • ۞ スパムサイト作成講座[番外] - Amazon EC2 を使ってスパムサイトを運営 : a++ My RSS 管理人ブログ

    Amazon のウェブサービス、というか、仮想ホスティングサービスに「Amazon EC2」というものがあります。 正式名称は「Amazon Elastic Compute Cloud」。いわば、「伸縮性にすぐれた仮想コンピュータサービス」です。 「EC2」では、スペックの異なる3種類のサーバーに好きな OS を入れて起動させたものを「インスタンス」と呼び、このインスタンスをいくつでも立ち上げることができます。(専用レンタルサーバーが好きなときに好きな台数用意できる、という感じです) 料金は1インスタンス1時間あたり 10セントなど、すべて従量制なのであまり使うと大変なことになるのですが、シンプル構成の仮想サーバーで 1万円/月 くらいと、拡張性を考えるとお手頃な値段となっています。 さてこの「EC2」、質は拡張性にあるのですが、1サーバー利用でも ・必要なサーバーを必要なときに起動でき

  • スパムサイト作成講座 - 序章 : a++ My RSS 管理人ブログ

    新年一発目のエントリがこれか!と自分でも思うのですが、スパムサイト作成講座を始めますw・・・いい意味で。 もともと SEO についてつらつら書こうかと思っていたのですが、逆にダークサイドから眺めたほうが SEO をより深く理解できると思ったので、しばらくネタだししながら連載してみることにします・・・いい意味で(以下略w)。。 微妙なタイトルですが、実際にスパムサイトをみんなで作ろう!という趣旨ではなく、あくまでも「検索エンジンを考えてサイト作りをしよう」という形でとらえていただければ・・・。 2007年は API 元年 & 個人サイト活況の予感なので、みなさんのサイト構築の基礎知識の一つとなるような形にまとめられれば、と思います、が果たしてどうなることやら・・・。 #決して技術者がアサマシで生きていくための知識とかではなく・・・それ間違ってますから、きっと。 ということで、まずはサイト作り

  • ۞ スパムサイト作成講座48 - スパムサイト講座を始めようと思った理由(最終章) : a++ My RSS 管理人ブログ

    2007年初頭からスパムサイト講座を続けてきましたが、そろそろ「スパムサイト」という視点での講座については終わりとします。 ※SEO 関連ネタは今後も継続します。私の主テーマである「ネットマーケティング」の一部ですので。。 実は、最終章では、これまで実験サイトに使ってきたソースコードを公開する予定にしていました。 実際、これまでのコードは「SpamableType(スパマブルタイプ)」というコードネームでパッケージング化されており、サーバーにアップしてちょちょいと設定を変更するだけで 5 分ほどで無限通りのスパムサイトが完成する、というものに仕上がっています。 が、(SEO的な)完成度の高さに、さすがに悪影響が大きすぎると思い、自粛することにしました。。。 その代わり(?)、最後にそもそもスパムサイト講座を始めようと思った理由について書いておこうと思います。 -- この講座を始めようと思っ

  • 日本語・英語に対応したサイトを作るときの URL 設計メモ : 管理人@Yoski

    語・英語に対応したサイトを構築するとき、ドメインや URL の設計をどのようにするのが良いのか、振り返ってみるといろいろ実験してたのでメモ(まとめ)として残します。 これまで、以下のようなパターンを試してみました。 A.完全にドメインを分ける atode.cc と toread.cc B.サブドメインで切り分ける en.abc-yoga.biz と he.abc-yoga.biz C.ディレクトリを分ける www.freshreader.com/ver2/ja と www.freshreader.com/ver2/en D.ファイル名だけで区別する http://reviewposter.com/index.php と http://reviewposter.com/en_index.php E.クッキーや Accept-Language で表示ページを振り分ける http://sid

  • 今からでも遅くない!これから始めるケータイマーケティング基礎講座 - 携帯マーケ入門#1 | Web担当者Forum

    ケータイ小説のヒットや、モバゲータウンの会員数が1000万人を超えるなど、マーケティングの場でも「ケータイ(モバイル)」を耳にする機会が多くなった。稿では、これから初めてマーケティングにケータイを導入してみたい方から、とりあえずケータイサイトを作ってはみたけれど次の一手が見つからないと悩んでいる方まで、マーケティングにおけるケータイ活用を基から解説する。 PCの市場に並んだケータイのネット利用携帯電話の契約者数は、2008年3月時点で1億台を突破した(電気通信事業者協会調べ)。そのうち、インターネットに接続できる端末は約8,870万台、高速なデータ通信が可能になる3G端末の普及率は、2007年9月時点で、契約数の約80%に達している。これにより、携帯電話(PHS、携帯情報端末)からのインターネット利用者数は7,287万人に達し、PCからの利用者数7,813万人にほぼ並ぶまでに増加してい

    今からでも遅くない!これから始めるケータイマーケティング基礎講座 - 携帯マーケ入門#1 | Web担当者Forum
  • 検索エンジンを混乱させるキーワードカニバリゼーションの解消法 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    キーワードカニバリゼーション(キーワードの共い効果)については、あまり検索エンジン最適化(SEO)のフォーラムで扱われる問題でもなければ、SEOマーケターがウェブサイトの再検討においてとりわけ顕著に取り上げるものでもない(少なくとも僕の経験では)。 しかしキーワードカニバリゼーションは、いくつかの別々の理由から、ページが獲得すべきランキングの可能性を損なう可能性がある。最初に、どのようにしてキーワードカニバリゼーションが発生するのか説明したいと思う。 キーワードカニバリゼーションは通常、ウェブサイトの複数のページにある単一のキーワードやフレーズをターゲットにすることを、そのサイトの情報アーキテクチャが要求しているときに発生する。多くの場合、これは無意識に起こるが、その結果、タイトルやヘッダーのタグに同じターゲットキーワードを持つページが、数ページから数十ページもできてしまう。このことの背

    検索エンジンを混乱させるキーワードカニバリゼーションの解消法 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
  • 検索順位の90%を決定付ける4つの要素(個人的見解だけどね) | Web担当者Forum

    僕ら検索マーケティング業界の人間はランキングというものを、時として実際より難しく考えようとしているのではないかと思う。たしかに、リンクを構築する方法なんて何百通りもあるし、キーワードの数だって無限だ。トラフィックを増加させるユニークなソースにしても数えきれないほどあるし、分析方法、デザイン、使いやすさ、コード構造、コンバージョン率の測定など、数え上げたらきりがない。けれども、ある特定のキーワードに対して、検索エンジンの標準的なオーガニック検索結果でランキングを上げる方法、という話になると、実際のところごく少数の重要な要素について考えればいいはずなんだ。 No.1 - キーワードの用い方とコンテンツの関連性 僕はキーワード密度なんてものを信用してないけど(ナンセンスなキーワード密度を参照)、キーワードを賢く使って、クエリや検索者の意図に密接に関係するページを作ることが、良い順位を獲得するため

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  • SEOに関するグーグルの“公式回答”にSEOmozが+αしてみたよ(中編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    この記事は、前・中・後の3回に分けてお届けしている。前編に引き続き、グーグルのライブチャットに関するランドの意見に耳を傾けてみよう。 今回は、地域ターゲティングの問題、CSSによるナビゲーション用アイテムの非表示に関する問題、通常の検索と特殊検索で検索順位が大きく異なるという問題を取り上げる。 Tim Dineen − 5:22 pm 質問:ccTLD(国別コードトップレベルドメイン名)が利用できない場合、正しく地域ターゲティングを行うにはどうすればいいのでしょうか? (3~4か月前ですが)Webmaster Toolsで地域のターゲットを設定しても何も起こりませんでした。 マット・カッツ氏 − 5:26 pm 答え:Tim Dineenさん、その機能は、フロントエンドでの提供開始から少し遅れて、バックエンドでも対応を開始したはずです。それに最近は、ウェブマスター用コンソールで地域のターゲ

    SEOに関するグーグルの“公式回答”にSEOmozが+αしてみたよ(中編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
  • SEOに関するグーグルの“公式回答”にSEOmozが+αしてみたよ(後編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    この記事は前・中・後の3回に分けてお届けしている(前編と中編もそれぞれぜひ読んでほしい)。 最終回となる今回取り上げるのは、アフィリエイトプログラムに伴う複製コンテンツ問題、地域ターゲティングの問題、ファイル拡張子の問題、そして、グーグルのWebmaster Toolsに関する問題だ。 Wall-E The Robot − 5:30 pm 質問:私は、Amazonのアソシエイトプログラムを利用して、オンラインストアをいくつか持っています。そのコンテンツは、どう見てもAmazon.comと同じです。そして、グーグルはこれらを複製コンテンツと見て、私のウェブページの多くをインデックス化していないようです。この問題を解決する良い方法は何かありますか? マリヤ・ミーバ氏 − 5:31 pm 答え:あなたのオンラインストアが、ユーザーに付加価値を提供しているかぎり、心配すべきことは何もありませんよ。

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  • 1ページで何個のキーワードをターゲット化すべきかを判断するには 〜SEOの具体的戦術 | Web担当者Forum

    この話題が頭から離れないので、できるだけ手早くかつ効果的に短いブログにまとめようと思う(明日はSEOmozの取締役会があるので、寝ておかないといけないんだ)。 多くのSEO担当者は、1つのURLにつき全部でいくつの語句をターゲット化するのがベストなのかを考える。この問題が難しいのは、これで決まりという答えがないところなんだ。1個だけで十分な場合もあるし、15個ほど(ことによったら20個も)必要な場合だってある。そこで、適切な答えを導き出す際に僕が好んで行うプロセスを紹介しよう。説明をわかりやすくするために、具体的な例で示す。 ページのキーワードを選ぶターゲット化を伴うこうしたSEOでは、ロングテールは狙わない。だからキーワード調査を行ってからリストを作るという手順になると思う。通常、(少なくとも最初のうちは)次のような感じだろう。 当然、リストをさらに整理し、ほかのサービスと比較検討したい

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  • グーグルが収集している280項目以上のユーザーデータ一覧/グーグルのダークサイド?(後編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    訪問したウェブサイトのコンテンツ分析Googleアカウント個人ユーザーに関する情報を集めるためのリソースとして使われる登録情報登録した日付ユーザー名パスワード予備のメールアドレス住所(国)顔写真利用情報友人グーグルサービスの利用状況ログイン回数Googleツールバー訪問したすべてのウェブサイト固有のアプリケーション番号404エラーとなったページを全部グーグルに送信ツールバー同期機能グーグルのアカウントに自動入力情報を保存ウェブフォームの構造をグーグルに送信セーフブラウジングセキュリティに関する警告への応答を保存自動入力フォームデータを保存スペルチェックはグーグルサーバーにデータを送信ウェブの履歴グーグルの検索結果ページから閲覧した全ウェブサイト日付時刻検索クエリクリックした広告利用したサービスGoogle翻訳グーグルのサーバーに送ったテキストすべてGoogle Finance株式のポートフ

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  • 40分でできるホームページ運営体制チェック ~40項目のセルフチェックシート | Web担当者Forum

    40分でできるホームページ運営体制チェック より良いサイト運営を実現する 40項目のセルフチェックシート[Web担当者編 2008年版] 好評だった「40分でできるホームページ診断 ~訪問者目線編~」に続き、第2弾のチェックシートをお届けする。今回は、表側には現れない、ウェブサイトの裏側にある運営体制に関するチェックだ。 第1弾の「40分でできるホームページ診断 ~訪問者目線編~」も一緒にどうぞ TEXT:編集部 協力:株式会社 環 今回は運営体制をチェックWeb担では以前に「40分でできるホームページ診断」を掲載し、好評を得たが、前回のホームページ診断では、サイトが訪問者にとってどれぐらい使いやすいかをチェックするための要素に絞っていた。 今回は、企業のWeb担当者が、日々のサイトの運営を行ううえで意識しておかなければいけない点や、企業としてウェブサイト運営をする場合に必要になる要素を対

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  • グーグルの「1000ページの壁」を破るsite:やurl:検索の使い方 | Web担当者Forum

    大規模なウェブサイトのSEOをやっていて不満を感じるのは、グーグルが検索インデックスのごく一部しか見せてくれなくて、もっと多くの検索結果を見ようとすると、すごく難しいっていうことだ。 Webmaster Toolsを使っていても、グーグルのインデックス検索はウェブ検索と同じ仕組みで作られているから、どんな検索結果であろうと最初の1000ページ分しか見られないようになっているんだよね。 1万ページ以上がインデックス化されてるサイトを手がけている場合、この「1000ページの壁」が立ちはだかることがあるんだ。これは、SEO担当者がページを見つけてもらおうと努力していても、複製コンテンツと闘っていても、「robots.txt」の変更点を確認したり最先端のインデックス操作を施したりしていても関係ない。 では、インデックスをより深く掘り下げ、全体像をきちんと見るためにはどうすればいいんだろうか? ツー

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  • こんなにあるクローキングの実態/許されるクローキングと許されないクローキング (前編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    今日はまず、グーグルのクローキングに関するガイドラインからの引用を読んでほしい。 user-agent に基づいて異なる結果を表示するサイトは、偽装の意図があると見なされ、Google インデックスから削除される場合があります。 この1文の中には重要な言葉が2つある。「場合があります」と「user-agent(ユーザーエージェント)」だ。 さて、不正な意図を持って不正な方法でクローキングを行えば、グーグル(それ以外の検索エンジンでも)のインデックスからサイトを排除されてしまう「場合がある」のは確かだし、それが目に余る場合には、排除されること間違いなしだ。しかし多くの場合、クローキング自体は、ユーザー体験から見ても検索エンジンから見ても、正当な行為なんだ。 まず、現在、ペナルティもなく排除もされずにクローキングを行っているウェブ資産をリストアップしてみよう。 グーグルgoogle too

    こんなにあるクローキングの実態/許されるクローキングと許されないクローキング (前編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
  • “ロングテール型SEO”に着目し、“勝てるキーワード”を意識せよ | 実践編

    「ロングテール型SEO」は、概念として広まってきているが、どんな実像になるのか、まだピンときていない企業ウェブマスターが多いように思われる。具体的には、 10回訪れたら、2回コンバージョンが発生する3回訪れたら、1回コンバージョンが発生するといった状況になるのが、ロングテールで効果の高いキーワードの実像である。これだけ効果的なキーワードが300語句あれば、それだけで300~600回のコンバージョンを得られることになる。訪問数はわずか900~3,000回。夢のようなCVRだ。実際にこうした状況があることをまだ多くの人が信じていない。 普通、0.5%のCVRで300回のコンバージョンを得ようと思うと、 300CV ÷ 0.5% = 60,000訪問と、非常に多い訪問者を集めなければならない。しかしうまくロングテール型SEOを組み合わせていけば、これを63,000訪問に増やすだけで、コンバージョ

    “ロングテール型SEO”に着目し、“勝てるキーワード”を意識せよ | 実践編
  • 真っ白〜真っ黒 5段階のクローキング/許されるクローキングと許されないクローキング (後編) | Web担当者Forum

    各戦術について、いくつか例を挙げて解説しよう。 真っ白 SEOmozには、Q&Aページやリンクディレクトリ、PROガイドなど、PRO会員向けのコンテンツがある。これらはPROメンバーしか利用できないコンテンツなので、検索エンジンおよびPROメンバーでない人が見ることはできない。厳密に言うと、検索エンジンと一部のユーザーに対して異なるものを表示しているわけだが、これはクッキーをベースにしていて、完全に検索エンジンが望むやり方に従っている。 コンセプトから言えば、Google NewsのFirst click freeプログラムに参加して、すべてのコンテンツを検索エンジンに知らせるということも可能だが、今のところそれはやっていない。 概ね白 craigslistは地域ターゲティングの手法を用いて、訪問者がどこの人で、どの都市のページを見たがっているかを判断する手がかりとしている。 グーグルは、

    真っ白〜真っ黒 5段階のクローキング/許されるクローキングと許されないクローキング (後編) | Web担当者Forum
  • 小規模企業のリンクビルディング戦略:第1段階「リンク機会の分析」 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    小規模企業のリンクビルディング戦略:第1段階「リンク機会の分析」 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
  • オンラインでの否定的な評判にどう対処するか――6つの評判レベルと対処法 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    Sky Handling Partnersは荷貨物取り扱いサービス事業者。グーグルで同社の名前で検索すると、トップは同社サイトだが、それ以下はずっと同社にネガティブなブログ記事が並んでいる。 上位のブログ記事などを見ると、同社のサービスを利用したダミアン・マレー氏が荷物を紛失されたことを自分のブログ投稿しており、そのブログ記事の公開後、なぜか同性愛者の出会いサイトに勝手にダミアン氏が登録されてしまい、調べてみるとSky Handling Partners社のIPアドレスからアカウント登録が行われていたことなどがわかる。 だから僕は、否定的な評判というものをあたかも抽象的な概念であるかのように語るのではなく、「何でもあり」の世界におけるこの邪悪な獣のありのままの姿を示そうと思う。 以下のリストは、最も無難なレベルから一番下の「なんてこった。社名を変えてよその国に引っ越そう!」というレベルまで

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  • 「SEOの意外な裏技」その2:トップレベルのメニュー項目名にSEOを取り入れよう | Web担当者Forum

    今日は以前にお送りして大人気となった「『SEOの意外な裏技』その1:注文確認メールでリンクを依頼しよう」に引き続き「SEOの意外な裏技」というテーマに沿ったアドバイスをお届けしようと思う。しかもグーグルなんかが登場する前から業界で使われているのに、今なおその価値が正当に評価されていない裏技だ。 トップレベルのメニューによるナビゲーションを考えるとき、僕らはたいてい、各メニュー項目に含める範囲をどの程度広くとれば、ユーザーに提供すべきコンテンツを最も効率的に網羅できるかということを考える。目指すのは、ユーザビリティとユーザー体験、それにナビゲーションのしやすさだ。これらはすべて大切なんだけど、時として、この過程でSEO的な視点を忘れ、それが先に挙げた目標にも申し分なく沿うものであることに考えが及ばなくなってしまう。 ちょっと考えてみてほしい。もし、メニュー項目の範囲を広げて、1つの項目にいく

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  • グローバルサインとYahoo! JAPANが今秋サイト認証の新サービスを展開 | Web担当者Forum

    グローバルサインとヤフーは8月14日、新しい認証サービスを展開すると発表した。2008年秋をめどに提供を開始する。 両社が新たに提供を開始するサービスは、ヨーロッパで10年以上にわたりSSLサーバー証明書などデジタル証明書の発行実績を持つグローバルサイン社の商品とYahoo! JAPANサイト内へのリンク掲載などの付加価値を組み合わせたもの。(1)企業の実在を認証するサービス、(2)ドメインを認証しSSLサーバー証明書を発行するサービス、(3)その両者を融合したサービスの3つのサービスをラインナップし、サービス利用者にそれぞれ専用のサイトシールを提供することにより、ウェブサイト訪問者は一目で認証を受けているウェブサイトだと認識することが可能となる。 「企業実在認証サービスsupported by Yahoo! JAPAN」では、企業の実在、ドメインネーム所有の確認を行い、実在が証明されてい

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  • ユーザビリティやセンスの良さにグッときた8つのサイトデザイン | Web担当者Forum

    ユーザビリティやセンスの良さにグッときた8つのサイトデザイン | Web担当者Forum
  • オムニチュア、6つの業種に特化したアクセス解析最適化パッケージ「Omniture Fusion」提供 | Web担当者Forum

    オムニチュアは8月20日、業種別に特化したアクセス解析のコンサルティングパッケージ「Omniture Fusion」を提供開始した。同社のアクセス解析ツール、「SiteCatalyst」導入ユーザー向けに代理店経由で販売する。 Omniture Fusionは、同社のアクセス解析であるSiteCatalyst導入時の基初期サービス。アクセス解析の障害になりがちなビジネス課題や評価指標(KPI)の設定、技術支援などを、業種やサイトタイプに特化した形でパッケージ化して提供する。パッケージには、業種/サイトタイプ別のビジネス課題とKPI、導入活用の手引書となるプレイブック、技術支援が含まれる。 今回のサービス開始にあたって、ジャパンカントリーマネージャーのマーカス氏は、「インターネットでは技術的にすべてのアクセスのデータを取ることができる。しかし、どういったデータを見てアクションを取るべきか、

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  • 業界初!離脱率の改善に対する成功報酬課金システムを採用した入力フォーム最適化ツール | Web担当者Forum

    フルスピードは8月19日、入力フォーム最適化ツール「フルスピードEFO」の販売を8月25日に開始すると発表した。 「フルスピードEFO」は、入力フォームからの離脱改善を目的としたサービス。ASP型で容易に導入できることや、業界初の成功報酬課金システムを採用するなど、ユーザーの利便性と費用対効果を第一にサービスを提供する。 同サービスの特長は、既存入力フォームの仕様変更が不要で、容易に導入できるほか、成功報酬型で課金される料金システムを採用し、離脱率の改善がなければ初期費用のみが請求される。 また、入力ミスをリアルタイムに教える入力支援機能で、訪問者のストレスを緩和し、離脱を防止。分析レポート機能で離脱の原因をリアルタイムに把握することができる。 フルスピード http://www.fullspeed.co.jp/

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  • 自ら積んだ成功実績が導き出す成果を上げるウェブ戦略/株式会社ペンシル | あなたのサイトを成功に導くウェブサイト制作会社

    株式会社ペンシル 自ら実績を積み続けるアナライズ集団 成功実績が導き出す成果を上げるウェブ戦略 ウェブサイト制作は今や一大プロジェクトとなり、複数の会社が協力して1つのサイトを制作することも少なくない。結果として、船頭多くして船山に登る、という状態になり、一体何のためのウェブなのか、その目的がぼやけてしまうことも少なくない。また、新サービスや新技術を投入しているのに、思うように成果に結びつかずにジレンマに陥っているサイトも多いのではないだろうか。今回は、「成功へ導く戦略的ホームページ」を掲げ、成果を上げるコンサルティングを実施するペンシルに、同社のウェブ戦略とともに、ウェブで成果を上げるためのポイントを伺った。 ペンシルの会社概要や制作実績は記事の末尾に記載。 取材・文:吉村正春(フリーライター) ペンシルは1995年の設立からポータルサイトの構築、マーケティング、ジャンル別掲示板SEO

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  • 4ステップでSEOを改善させるWebサイトレビュー 〜情報アーキテクチャが大切なんだよ | Web担当者Forum

    サイトレビューの中でチェックすべき点、すべきでない点は何かについて、ウィルと僕は何度も繰り返し議論してきた。 僕は、ちゃんとしたサイトレビューを行うにあたって、サイトのアーキテクチャが適切かどうかを検証するために、キーワードを調査しなきゃいけないと主張してきた(今でもこの考えは変わらない)。 一方ウィルは、「サイトレビュー」は2つ、つまり、技術レビューとキーワードターゲッティングのレビューに分割できると言う。顧客に提出するレビュー結果もその2つに分けられるし、キーワード調査が必要なのは後者の方だけ、という意見なんだ。 僕はこのところ、サイトのレビューをかなりやっていて、そこではっきりわかったことが1つある。レビューしたサイトには必ず修正すべき技術的な問題があったんだ。そう、いまだに<font>タグを使ってわざわざ意味的情報を検索エンジンに渡さないようにしている人がいるし、悪趣味で巨大なFl

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  • 複数キーワード組み合わせ検索に対するSEO戦術4ステップ——どの語順で最適化するか | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    複数の単語からなるフレーズをキーワード(キーフレーズ)に使用する場合、最適化のためには語順をどうすればいいのか訊かれたんだ。これはすばらしいトピックだと思うけど、今まであまり取り上げたことがなかったね。質問を出してくれたSEOmozメンバーのミヒャエル・ヤニク氏に感謝しなきゃ。 この問題は、何通りかの語順で検索される可能性のあるキーフレーズを利用する場合に生じるものなんだ。次のような例を考えてみよう。 restaurant reviews seattle (レストラン レビュー シアトル)reviews seattle restaurant (レビュー シアトル レストラン)seattle restaurant reviews (シアトル レストラン レビュー)検索結果を見てみると、これらの各クエリでは、検索結果の順位が異なっている。こうしたことが起こると、それぞれのフレーズでトラフィック

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  • セミナーで講演を(する|依頼する)前に確認しておくべき25のポイント | 初代編集長ブログ―安田英久

    私はWeb担の編集長という立場からか、講演の依頼を受けることが多く、最近では、大きなイベント、企業のセミナー、団体の勉強会など、さまざまな場で1月に1回ぐらいのペースでしゃべらせていただいています。 自分で言うのも何ですが、人前でしゃべるのは苦手ではないようで、セミナーが終わってから「勉強になりました」といったメールをいただくのは嬉しいものです。先日、セミナーを聞いたという方から直接お電話をいただいてびっくりしましたが、それもまたありがたいことです。 さて、最近では企業がリード獲得のためにセミナーを開催することも多く、また、ユーザー会を開いたりと、イベントが専門ではない人がセミナーを仕切ることも多いようです。また、ブログがきっかけで、特に講演をしたことのない人に講演依頼が来ることもあるでしょう。 そういったときにトラブルなくスムーズに良い講演を実現するために、事前に主催者と講演者が確認して

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  • 回帰分析を使ったデータ処理によるサイト分析アルゴリズム開発の手法を紹介 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    SEOmozでは現在、開発に懸命に取り組んでいる新ツールがある(初期段階のスクリーンショットをここでお見せする!)。このツールでやろうとしていることの1つは、すでにいただいているアドバイスを取り入れることだ。 以前のSMX Advancedでは、SEO担当者と検索エンジン関係者の双方から、データに焦点を合わせるべきであり、検索順位のチェックだけに終始するのはどうか止めてほしいという言葉をいただいた。そこで僕らは数字に取り組んできた――それはもうたくさんの数字に。 こうしたデータについては、ちょっとばかり解釈に苦しむような場面もあり、そこでデータを理解するために回帰分析をはじめとするデータ処理を利用した。実をいうとそのために、オンライン回帰分析ツールを急きょ準備したんだ。 僕らが理解しようとしている問題を、下の図に示す。 非常に信頼度が高い複数の情報源からすばらしいデータを集めていることがわ

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  • 「SEOの意外な裏技」その3:キーワードのバリエーションは、検索意図を考慮して使おう | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    今週は、「SEOの意外な裏技」シリーズその1、その2に引き続き、第3弾として、僕がまだSEOになりたての頃によく頭を悩ませた(そして今も、多くのサイトを惑わせているらしい)ある問題を簡単に見ておこうと思う。 といっても、難しい問題なんかじゃない。「A」というキーワードで高い検索順位を獲得しているページがあると、大した理由があるわけでもないのに、「A」によく似たバリエーションをターゲットにした別のページを作るという間違いを犯す人がいる、ということなんだ。 1つ例を挙げよう。 ときには、異なるページでさまざまなキーワードのバリエーションにターゲティングした方がいいっていうこともありうるけれど、その場合はちゃんと理由を考えなければならない。上図の例で言うなら、「電気スクーター」を検索するのと、「電気スクーターを購入」「電気スクーター販売」「格安電気スクーター」を検索するのとでは、検索者の意図は実

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  • 広告の間接効果ってほんとにあるの? 3社の事例付き 〜ここが変だよウェブマーケティング#5 | Web担当者Forum

    集客のためによかれと思ってやっている、さまざまなマーケティング手法。なのに結果がついてこない、アドバイスを聞いてもなんとなく納得いかない……とお悩みの方は多いのではないだろうか。もしかしたらそんなあなたと、あなたの周囲のウェブマーケティングは、どこかが「変」なのかもしれない。 デジタルフォレスト 清水昌浩氏が、実話をもとにウェブマーケティングの問題点とその解決策を読み解くシリーズ。 ウェブ広告は定量的に費用対効果を把握できるため効率的な広告だ、と言われて久しい。確かに4マス媒体と違って、アクセス解析ツールによりその効果を定量的に把握できるため、数字に基づき判断することによってより妥当な判断を下すことができる……ように一見思える。しかしあなたは、自分がいま見ている数字は適切なものだ、と自信を持って言い切れるだろうか? 先日、ある会社の管理職の方から連絡をいただいた。効果検証を行った結果にもと

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  • 「外部向けリンクは張るな」という意見にとどめを刺す | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    PageRankやリンクジュースの貯め込み(ホーディング)を支持する「外部向けリンクを張るべきではない」というまったく根拠のない主張は、毎月のようにその醜い鎌首をもたげてくる。 僕はもう5時間もQ&Aコーナーにかかりっきり(担当している愛しのジェーンが休暇中なもんでね)だし、短いながらパンチの効いた記事も欲しかったから、この点について手短に説明してみようと思う。 外部向けリンクを張ることに対する反対意見の論拠 元々のPageRank公式が今も使われていて、しかも、外部向けリンクを張っているサイトやページに対して有利に働く他のアルゴリズム因子が導入されていないとしたら、ほんのわずかではあるにせよ、来得られたはずのリンクジュースの一部を失う可能性がある。 外部向けリンクをクリックしたビジターは、二度と自分のサイトに戻ってこないかもしれない。 外部向けリンクを張ることに対する賛成論の論拠 被リ

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  • ECサイトにバレないように工夫を凝らす悪質アフィリエイターたちの手口 | ネットマーケティング業界の闇

    アフィリエイターの提携申請許可の重要性に関してはすでにこの連載で述べたが、それだけで安心してはいけない。あの手この手で不正にコミッション(成果報酬)を得ようとする悪質なアフィリエイターの手口を引き続き紹介していこう。 成果確定まで引き延ばす悪知恵長らくアフィリエイトを管理している、あるECサイトの担当者が、返品の伝票とアフィリエイトのレポートを照合していて、おかしなことに気づいた。すでに締めて報酬を支払った、あるアフィリエイターの成果が大量に返品されていたのだ。通常は、成果を確定したころには、返品が可能な期間が過ぎているはずなのだが、なぜか成果の確定後に返品されているのだ。 一般的なASPでは、アフィリエイトサイトを通して商品が購入されても、すぐに報酬が支払われるわけではない。キャンセルや返品の可能性を考慮して、一定の期間を置いてから売り上げを確定させ、アフィリエイターに報酬を支払う仕組み

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