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ジェンダーと映画に関するsmoothtoothのブックマーク (11)

  • 原作者として、 映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めます。

    私たち、物語の書き手と映画業界は、特殊な関係にあります。私たちは、映像化のお話をいただき、許諾することはできても、制作に関わることはほぼありません。演者の方々が登場人物に息を吹き込み、想像でしかなかった物語がスクリーンに映し出される感動は、作者として何にも代えがたい幸せです。けれどそれが、どのような環境で作られるか、私たちは知り得ないのです。 原作者の名前は、映画の冒頭にクレジットされ、その作品がいかなるものであっても、自分の生み出した物語である責務を負います。映画制作の現場での性暴力・性加害が明るみに出たことは、原作者という立場で映画に関わる私たちにとっても、無関係ではありません。不均等なパワーバランスによる常態的なハラスメント、身体的な暴力、恫喝などの心理的な暴力等が、業界の体質であるように言われるなかで、今回、女性たちが多大なリスクを背負って性被害を告白したことは、業界の内外を問わず

    原作者として、 映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めます。
  • 若いだけが女優じゃない!おばあちゃんが大活躍する海外映画・ドラマの世界 - wezzy|ウェジー

    2017.01.10 16:00 若いだけが女優じゃない!おばあちゃんが大活躍する海外映画・ドラマの世界 最近出たばかりのナイトウミノワ『いとしのおじいちゃん映画-12人の萌える老俳優たち』(立東舎、2016)を既に読んだ方はいらっしゃるでしょうか。イアン・マッケランやクリストファー・ウォーケンなど、還暦後も活躍するおじいちゃん俳優の魅力を軽妙に描写したエッセイ集です。これを読んで、おじいちゃんが出てくる映画をもっと見たいと思った方もいらっしゃるかと思います。 おじいちゃんがいるなら世の中にはもちろんおばあちゃんがいます。性別を問わず、良い役者は年齢を重ねると演技に味わいが出るもので、おばあちゃんの名優もたくさんいます。今回の記事はお正月ということもあり、長寿と繁栄を祈っておばあちゃんが登場する海外映画やドラマを紹介したいと思います。 おばあちゃんの受難 悲しいことに、おばあちゃん俳優は

    若いだけが女優じゃない!おばあちゃんが大活躍する海外映画・ドラマの世界 - wezzy|ウェジー
  • Kill Bill: 女優ウマ・サーマンが「キル・ビル」の撮影で、タランティーノ監督から、自分でスタントをやれ ! ! と無理強いされて、死にかけた事故の衝撃映像を公開し、同監督の横暴ぶりを赤裸々に語ってくれた ! !

    Kill Bill: 女優ウマ・サーマンが「キル・ビル」の撮影で、タランティーノ監督から、自分でスタントをやれ ! ! と無理強いされて、死にかけた事故の衝撃映像を公開し、同監督の横暴ぶりを赤裸々に語ってくれた ! ! 監督が迫力の映像を求め過ぎて、撮影中に事故が起きるのは稀れにありますが、タランティーノ監督は口封じのために殺そうとしたのかもしれません?! クエンティン・タランティーノ監督が、カンヌ国際映画祭でグランプリのパルムドールを受賞したとされている代表作「パルプ・フィクション」(1994年)と「キル・ビル」の2部作(2003年と2004年)で、主演女優をつとめたウマ・サーマンが、ピューリッツァー賞を受賞したジャーナリストのモーリーン・ダウド女史の取材に応じ、それらの映画を製作したプロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインと同監督に対する到底、許しがたい怒りの感情を、ザ・ニューヨーク

    Kill Bill: 女優ウマ・サーマンが「キル・ビル」の撮影で、タランティーノ監督から、自分でスタントをやれ ! ! と無理強いされて、死にかけた事故の衝撃映像を公開し、同監督の横暴ぶりを赤裸々に語ってくれた ! !
  • キム・ギドク監督を暴行罪で告訴した女優が会見 韓国のタブーと闘う

    韓国・ソウルで開かれたキム・ギドク監督を告発する記者会見で、匿名の女優が話をする間、ついたてを支えるスタッフ(2017年12月14日撮影)。(c)AFP PHOTO / JUNG Yeon-Je 【12月18日 AFP】数々の映画賞を受賞している韓国映画監督キム・ギドク(Kim Ki-Duk)氏(56)が撮影中に女優に暴行した疑いで刑事告訴された件について、被害に遭った女優人がこのほど会見を開き、白いついたて越しに当時の様子を涙ながらに訴えた。事件が公になることを恥じて泣き寝入りする人が多い保守的な同国で、被害者がこうした告発をするのはまれ。 キム氏は、韓国の最も著名な映画監督の一人。受賞作品には、ベネチア国際映画祭(Venice Film Festival)のコンペティション部門最高賞「金獅子賞(Golden Lion)」を受賞した『嘆きのピエタ(Pieta)』や、ベルリン国際映画

    キム・ギドク監督を暴行罪で告訴した女優が会見 韓国のタブーと闘う
  • 見逃した名作も見つかるかも…? #女性映画が日本に来るとこうなる が「どうしてこうなった」続出

    ぽんちゃん #国民投票法改正案に抗議します @boonsooket このハッシュタグ #女性映画が日に来るとこうなる がすごい。日のメディアがいかに田舎者で「文化後進国」であるかがほんとうによくわかる pic.twitter.com/25PUvW3X8v 2016-09-14 15:04:44

    見逃した名作も見つかるかも…? #女性映画が日本に来るとこうなる が「どうしてこうなった」続出
    smoothtooth
    smoothtooth 2016/09/14
    映画そのものを馬鹿にしてんのか?とも取れる変更やアレンジはやめて欲しい。ビジュアルだけでなく、内容にそぐわない安っぽいキャッチとかも多い。/それにしても「小悪魔はなぜモテる?!」は別格の酷さだな。
  • SWのレイア姫女優、容姿劣化の声に「もうやめて」 (Movie Walker) - Yahoo!ニュース

    『スター・ウォーズ』シリーズのレイア姫ことキャリー・フィッシャー(59)が、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』での彼女の容姿に対する中傷の声に「やめてください」とツイッターで呼びかけている。 【写真を見る】フィン役のジョン・ボイエガと楽しそうに戯れるキャリー 彼女が最初にレイア姫としてシリーズに登場したのは19歳の時。40年も経てば外見が変わっているのは当然だが、新作を見た人々がネットで「劣化が酷い」「太り過ぎ」「いい年の取り方をしていない」と批判しているのを見て傷ついているとツイッターで告白している。 「私がいい老け方をしているかどうかを議論するのはもうやめてください。残念ながら、それは私をひどく傷つけています。私の体は私の脳を入れているバッグのようなもの。それは私をいろんな場所に連れて行ってくれます」とキャリーはツイートしたと英紙デイリー・メールが伝えている。 2013年の時点で

    SWのレイア姫女優、容姿劣化の声に「もうやめて」 (Movie Walker) - Yahoo!ニュース
    smoothtooth
    smoothtooth 2016/01/04
    今の時代、人前に出る仕事は大変だよね……。
  • この世界で女性が老いるということ「アドバンテージ〜母がくれたもの」 - 鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!

    年をとった女性に対して“劣化”だとか“BBA”だとかいう言葉がぶつけられる様を見てしまった度、私は吐き気と、怒りを覚える。そしてそんな言葉に傷つかないよう自分から“BBA”と言う女性を見ると、やりきれなくて涙が出そうになる。日は特にそうだと思うが、しかし社会全体が女性が老いることについてかなり辛辣だ。長く映画を追っていると、中年を迎えた女優には役がなくなり、もしあっても主人公のだとか主人公の母だとかいう役しかもらえないとそんなニュースをよく目にする。そういう社会で女性が年をとることの不安と恐怖は計り知れない、男性はそれについて知らないというか誰一人考える気すらないのではないかという絶望感に襲われることもある。だからこそ今回紹介したいのは、そんな社会を痛烈に批判するSF映画「アドバンテージ〜母がくれたもの」についてだ。 近未来、世界は加速度的な発展を遂げながらも、その余りの速さに経済は停

    この世界で女性が老いるということ「アドバンテージ〜母がくれたもの」 - 鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!
  • ケアと癒やしの壮絶ノンストップアクション〜『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus

    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を見た。なお、オリジナルのシリーズは一切未見である。 物語は文明が破壊された砂漠が舞台である。ヒロインのフュリオサ(シャーリーズ・セロン)は独裁者でカルトの指導者であるイモータン・ジョーに軍人として仕えてそこそこ出世していたが、これまでの贖罪のため、イモータン・ジョーのもとで性奴隷として子どもを生まされている5人の女性たちを助けて逃走することにする。それをこれまたイモータン・ジョーの手先につかまっていたマックス(トム・ハーディ)が成り行きのせいで助けることになる。一行は追っ手を振り切ってフュリオサの一族であった女たちが住むところまで逃げ、新天地を目指そうと考える…ものの、マックスの説得でこれ以上放浪するよりはイモータン・ジョーを倒して砦に安全に生きられる環境を作ることを目指すほうが良い賭けだと考え、最後の戦いにのぞむ。主人公が行って帰ってくるだけという

    ケアと癒やしの壮絶ノンストップアクション〜『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus
  • 第6回:女の子が好きな女の子 | ele-king

    ここ1ヶ月半ほど、「ありの~ままの~すがた見せるのよぉ~」と我が家の6歳児がかしましい。もちろん彼女が歌うのは、大ヒット公開中のディズニー・プリンセス映画『アナと雪の女王』の主題歌“レット・イット・ゴー”日語版です。アンタそれ以上ありのままになってどうするんだ……と突っ込んだところで、「何も怖くない。風よ吹け(I don't care. what they're going to say.Let the storm rage on.)」と、こちらがフローズンされそうな勢い。「友だちの話聞いてたらもう一度見に行きたくなった!」と、彼女の『アナ雪』愛は深まるばかりです。彼女の通う小学校ではサビのフレーズをどれだけ大声で歌うか、もしくはヘン声が歌うかを競うのが女の子の間で大流行。ブランコに乗りながら「アロハ~バイバ~イ」とオラフ(雪だるま)のモノマネをしたり(そんなセリフありましたっけ? 母は

    第6回:女の子が好きな女の子 | ele-king
  • 『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ

    『かぐや姫の物語』を観た。強い衝撃を受けた。昔話のあらすじそのままでありながら、昔話ではなかった。これは、あきらかに現代を生きる女の話だった。震えた。 思春期を迎える頃に、かぐや姫は生まれ育った山を離れ、都へと連れていかれる。この時点でいくつかの喪失がある。子供時代の喪失。野山を駆け巡る生活の喪失。遊び仲間の喪失。姫は、このときまだ自分が何を失ったのか理解していないが、「子供時代の喪失」は、女にとって、人間性を一度失うことと同じである。女にとって、大人になるということは、ただ子供から大人になるということではない。大人ではなく、「女」になれ、という周囲からの強制が必ず働く。ただ自分の意志で好きなことをし、気持ちをそのままに表現できた子供時代を失い、人目を気にして誰から見られても恥ずかしくない「女」になれと強いられるのは、自分自身を捨てろと言われているのに等しい。都に移り住んだ姫は、走り回るこ

    『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ
  • アカデミー賞に選ばれたのは何歳のとき?…男女の年齢別グラフが話題に : らばQ

    アカデミー賞に選ばれたのは何歳のとき?…男女の年齢別グラフが話題に 世界的に最も有名な映画賞であるアカデミー賞。毎年アメリカで公開された映画を対象に、キャストや制作スタッフが表彰されます。 役者として最高の栄誉である、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞ですが、過去の受賞者たちは何歳のときに受賞したのでしょうか。 男優賞・女優賞の年齢別グラフが話題となっていたのでご紹介します。 主演女優は一目瞭然で21〜35歳の枠が一番多く、主演男優は幅広く年配者の比率も高いようです。 一方、助演女優は年齢が比較的幅広くなっていますが、助演男優はさらに顕著で、むしろ高齢者の方が多いほど。 ある程度予想されていた結果かもしれませんが、こうしてグラフに出されると、いろいろ思うところも出てくるのではないでしょうか。 海外掲示板のご意見をご紹介します。 ●簡単なことだよ。 1.女性に生まれる 2.21歳

    アカデミー賞に選ばれたのは何歳のとき?…男女の年齢別グラフが話題に : らばQ
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