ブックマーク / toyokeizai.net (3)

  • 今回の暴落は、短期投資家筋の独り相撲だ

    今回のコラムでは、「バーナンキFRB議長、最後のFOMC」ということが「一つのお題」だったが、正直、気乗りがしなかった。市場もアルゼンチン通貨危機から大幅下落しているし、絶好のネタの豊富なタイミングと思われているかもしれないが、そうではない。今の市場はつまらない。それが、今回のポイントだ。 自作自演の「仕掛け相場」に惑わされるな 前回のコラムでは、「2014年の市場は退屈への反乱に警戒せよ」と書いたが、まさに、今回のアルゼンチン危機もそうであるし、FOMCを受けて、株価は下がっているが(現在の執筆時点は1月30日午前である)、これはFOMCとは関係がないし、質的な意味もない。2013年12月に上がりすぎた分、下がっているのであり、円安になりすぎた分、円高に戻しているだけなのだ。 それもすべて短期投資家筋の独り相撲だ。自作自演の仕掛け相場と言ってもいいが、そんなものにいまさらひっかかる投資

    今回の暴落は、短期投資家筋の独り相撲だ
  • フェイスブックはもう「旬」を過ぎたのか?

    連載は、GAFAに関するトピックをひとつないし複数採り上げながら、米国・シリコンバレーを中心とするIT事情を定点観測的にお伝えしていく。今回はフェイスブックを採り上げる。フェイスブックは2013年末からその不調が伝えられている。特に若い年齢層がフェイスブックからほかのサービスへと移行しているという論調だ。フェイスブックの反論と、展望について考える。 米国では、フェイスブックに関するとんちのようなやり取りが行われていた。ユーザーと入学者数が数年以内にいなくなるという不気味な話である。 プリンストン大学の研究チームが発表した論文は、フェイスブックは今後3年以内にユーザーベースの80%を失うだろうと指摘した。筆者のジョン・カナレラ氏とジョシュア・スペシュラー氏は、ソーシャルネットワークサービスに対して、疫病の伝搬と収束のマッピングに用いられる方程式を当てはめた。検証としてMySpaceのブーム

    フェイスブックはもう「旬」を過ぎたのか?
  • 「1日1行」書くだけで仕事力がアップする | 東洋経済オンライン

    外資系IT企業のマーケティング部で働いていた金田博之氏は、29歳のときに副社長補佐、30歳のときに部長に就任し35歳で部長に。それまでの状況とは一変し、経営レベルの話に触れる機会が増えた。そのすべてを自分の糧にすべく、ノートに書き留めることにした。日々の気づきをいかにして次の行動に着実につなげていくか。この蓄積がビジネスパーソンを大きく飛躍させる。 金田博之 氏 1998年外資系大手IT企業入社。同社最年少で部長に着任以降、35歳で部長に就任し、事業戦略や各種プロジェクトを推進する立場に。2014年より国内大手製造業へ転身。著書に『29歳からの人生戦略ノート』(日実業出版社)、新刊「仕事に才能はいらない」(かんき出版)、ほか ビジネスパーソンとして“おいしい話”を2つのノートに記入 ────金田さんが手書きのノートをつけ始めたきっかけは何ですか。 金田 外資系大手IT企業のマーケティ

    smsth
    smsth 2014/01/25
    面白いけれど、日本語がおかしくないか・・・→“じつは15年間、外資大手IT企業をこの1月に退職して、”
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