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ブックマーク / www.hokkaido-np.co.jp (4)

  • 「まんべくん」再起を模索 長万部-北海道新聞[道南]

    「まんべくん」再起を模索 長万部 (03/05 16:00) JR長万部駅で乗降客を出迎えるまんべくん。ツイッターは閉鎖したが、今後も町のPRに積極的に取り組んでいく 【長万部】毒舌まじりの「つぶやき」で注目を集めた、町の公式キャラクター「まんべくん」のツイッター(簡易投稿サイト)が閉鎖され、2カ月が過ぎた。ツイッターやイベントを企画していた札幌の広告代理店「エム」が運営から手を引き、奇抜なダンスのステージ活動も行われなくなるなど、発信力の低下は否めない。町や、まんべくんの商標許諾業務を行う長万部観光協会は、今までとは異なる「新生まんべくん」での再起を模索している。 「以前は、ツイッターで紹介される度に多くのまんべファンが買いに来たが、閉鎖以降はめっきり姿が減った」。町内のある品販売業者は嘆く。 人気の原動力となったツイッターは、エムが2010年10月、商標権を持つ町の公認で開始。毒舌を

  • 「まんべくん」 謹慎解けます 16日活動再開-北海道新聞[道内]

    「まんべくん」 謹慎解けます 16日活動再開 (11/02 08:00) 【長万部】渡島管内長万部町は1日、短文投稿サイト「ツイッター」での戦争発言が原因で休止していた町のキャラクター「まんべくん」の活動を、今月16日に再開することを決めた。「謹慎処分」が解除されるのは3カ月ぶりだが、人気の原動力だったツイッターへの書き込みは当面見合わせる。 白井捷一町長が1日、地元商工団体などとの意見交換会で明らかにした。ただ、当面は着ぐるみ人形のイベント出演や、町内業者に対する商標使用の許可などに限定する。ツイッター再開には、なお町内で賛否が分かれており、「(体制やルール整備など)条件が整った時点で検討する」(町総務課)ことになった。 <  前の記事 | 次の記事 >

  • 漫画と都条例 「過激」に乗じて規制か(12月15日)−北海道新聞[社説]

    漫画と都条例 「過激」に乗じて規制か(12月15日) 東京都が、過激な性描写のある漫画などを子供に売れないように青少年健全育成条例を改定する。15日の都議会会議で可決、成立する流れだ。 行政が青少年育成の環境を整えるのは当然だが、出版物の販売禁止にまで踏み込むのは乱暴すぎないか。しかもその基準は曖昧だ。 作家や書店の萎縮が心配だ。さらに、拡大解釈で表現や出版の自由が侵されないか大きな懸念がある。 作家の多くが集中している東京都で独自の規制を行えば、一自治体にとどまらない影響が及ぶだろう。 現行条例でも対応はできる。改定は見送るべきだ。都議会の最終結論をしっかり見届けたい。もし成立するなら、拡大運用がなされないよう、不断に監視する必要がある。 条例案では、漫画やアニメに登場する人物の架空の行為を法などで判断し、販売の自主規制を求め、悪質なものは販売を禁止できる。 規制されるのは、残虐性を助

  • 【ウェブ特報】札幌連続女性暴行「容疑者の実家」ネットデマ 電話攻撃の全容(1)「違うって証拠あるのか」−北海道新聞[道内]

    【ウェブ特報】札幌連続女性暴行「容疑者の実家」ネットデマ 電話攻撃の全容(1)「違うって証拠あるのか」 (09/13 06:46、09/13 06:57 更新) 外山不動産事件と無関係であることを知らせるため配布したチラシ 8月に札幌で発生した連続女性暴行事件(後に一人は死亡)で逮捕された男と同姓の江別の不動産業者が、インターネット上で「容疑者の実家」と事実無根のデマを流布された問題は、この業者が10万枚の打ち消しチラシを配布、業界団体も文書を出すなど、地域ではうわさも収まりつつある。また、ネット上でも新たな書き込みはなく終息してきた。 【ウェブ特報】札幌連続女性暴行「容疑者の実家」とネットデマ 被害の不動産業者、全力で打ち消し 被害にあった外山不動産の外山美喜雄社長(60)は 「地域や業界の人たちの協力に感謝します」と、少しほっとした様子だ。事件発生直後には「抗議電話」が立て続けに鳴り

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