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2015年3月11日のブックマーク (5件)

  • 福島県の健康被害の有無 専門家まっ二つ | AERA dot. (アエラドット)

    無残な姿をさらす東京電力福島第1原発。リスクを意図的に軽んじてきた科学者の信頼も、崩れてしまった/2012年5月26日、福島県大熊町(撮影/上田潤) (c)朝日新聞社 @@写禁 日中の人々の生活を変えた福島原発事故。大きな問題となっているのが、事故が福島県の住民に放射線被曝による健康被害を引き起こしているのか、ということだ。今でも専門家の間では意見が分かれている。 福島県は2月12日、事故当時18歳以下の約38万5千人の甲状腺を調べ最新データを発表した。昨年末までに118人が、がんやその疑いがあると診断されたという。 注目を集めたのは、今年度から2巡目に入った検査で結果が判明した約7万5千人分のデータだった。うち8人が、がんやその疑いがあると診断された。8人のうち5人は、1巡目の検査では、しこりも何もないと診断されていた。 検討委員会の星北斗座長(県医師会常任理事)はこう述べた。 「(2

    福島県の健康被害の有無 専門家まっ二つ | AERA dot. (アエラドット)
  • YAMAHA のデスクトップオーディオ「TSX-B232」

    YAMAHA のデスクトップオーディオ「TSX-B232」 2015-03-08-1 [Gadget] YAMAHA のデスクトップオーディオ「TSX-B232」を去年の夏ごろ購入。それまで使っていた CD/MD ラジカセがさすがにガタが来たので。13年も使っていたみたい→[2001-06-02-1]。 Bluetooth などの無線対応のシンプルなスピーカーでいいんじゃないかと思っていたんだけど、「MDはともかく、CDは使える機械が良い」との家族の要望により、えいやっとこれにしました。そんなに高くないし、そんなに評判悪くないし。 ■ヤマハ TSX-B232(W) TSXシリーズ デスクトップオーディオシステム Bluetooth対応 ホワイト 使ってみての感想ですが、最近のこういうのは低音がすごいですね。音を小さくしても響きます。ちょっと気になるのでイコライザで調整しました。他は問題なし

    YAMAHA のデスクトップオーディオ「TSX-B232」
  • 「暮らしを見つめ直すきっかけをそっと置いて、小さな循環を生んでいきたい」---「灯台もと暮らし」編集長・佐野知美さんインタビュー(佐藤 慶一) @gendai_biz

    「暮らしを見つめ直すきっかけをそっと置いて、小さな循環を生んでいきたい」---「灯台もと暮らし」編集長・佐野知美さんインタビュー 自分の暮らしにとって、大事なことはなんだろう。忙しい日々を送っていると、身近なこと、大切にしていたことを見過ごしてしまいがち。このことについて、2015年1月に生まれたばかりのウェブメディアがアプローチしている。 その名も「灯台もと暮らし」。あまりに身近なことは、かえって気がつかないことを意味する「灯台下暗し」、そして「もとの暮らし」をもう一度見つめ直してもらいたい、という思いを込めている。「これからの暮らしを考える」ことをテーマに、取材対象や読者といっしょに地に足のついた暮らしを探る。 日国内のモノ、コト、場、、営み、そして人に焦点を当て、「郷に入る」「語るを聞く」「営みを知る」「を楽しむ」「旬と遊ぶ」「いつもと暮らし」という6つのカテゴリーを用意。その

    「暮らしを見つめ直すきっかけをそっと置いて、小さな循環を生んでいきたい」---「灯台もと暮らし」編集長・佐野知美さんインタビュー(佐藤 慶一) @gendai_biz
  • ピケティ、大御所2人と「格差」を語る

    クルーグマン:確かにあそこまで悪くなるとは予測できなかった。世界は複雑なものだし、仕方ないところはある。ただ、金融危機以降、多くの経済施策が機能してきたのは事実だ。金融緩和がインフレを招くとか、金利が高騰するとか言われていたが、まったくそういうことはなく、見事に効果を発揮した。 私自身がやってきたことがある意味、「詐欺行為では」と問われると自信がないが、経済学者にとっての問題は、将来を予測できないことではなく、まったく通用しない理論をふりかざし、こだわり続けることだろう。 スティグリッツ:景気回復はそれほど力強いものとはいえない。金融緩和は確かに機能した部分はあるが、それだけで十分だったとはいえない。財政施策や景気刺激策があって、ようやく軌道に乗り始めた。そもそも金融危機以前に、経済は破綻しており、バブルで命をつないできた。そこにわれわれ経済学者も政府も気づくべきだった。 経済学はまだまだ

    ピケティ、大御所2人と「格差」を語る
  • 外国人実習生「あこがれの日本」で失踪 追い詰められ…:朝日新聞デジタル

    働きながら技能を学ぶ外国人技能実習生が行方不明になるケースが増えている。警察への届け出は2014年、過去最多だった13年をさらに更新する勢い。農業実習生として熊県に来た中国人女性の場合、別の場所で働いていて警察に摘発され、帰国を余儀なくされた。なぜ、女性は追い詰められたのか。 緩やかな丘に畑が広がる地区に、養鶏場だった建物がある。熊県合志市。一昨年の夏まで、中国人女性(当時24)が農業実習生として働いていた。 関係者の話や法廷での証言などによると、女性は東北部にある遼寧省のトウモロコシ農家の出身。中学を中退後、弟の学費や家族の生活費を稼ぐためにレストランで働いた。だが、家計は苦しかった。そんなときに実習生の制度を知り、日へのあこがれもあって興味を抱いた。 「3年働けばもとが取れる」。現地の仲介業者にこう言われたという。保証金として5万元(約95万円)を借り、自己都合で3年以内に帰国し

    外国人実習生「あこがれの日本」で失踪 追い詰められ…:朝日新聞デジタル