五十嵐藍「鬼灯さん家のアネキ」の実写映画化決定および、五十嵐の最新作「ワールドゲイズ クリップス」の実写化企画が進行中であると、本日9月4日発売の「ワールドゲイズ クリップス」2巻にて発表された。2タイトルとも、そのほかの詳細は未定。 「鬼灯さん家のアネキ」は、血が繋がらない義姉弟のラブコメディ。過剰なスキンシップで弟を困らせて喜ぶサディスティックな姉と、イタズラされてまんざらでもないシスコンの弟、2人を見守る同級生ら周囲の人物との関係性を描いた日常劇だ。また「ワールドゲイズ クリップス」は青春をテーマに、鬱屈した日常を送る少年少女を描くオムニバス。ヤングエース(角川書店)にて連載されている。