これまでLinux系のテスト他は、CentOS6.5のVMwareイメージでやっていたのだけれど、ようやく CentOS7 のイメージも作成したので、その時のメモ。
これまでLinux系のテスト他は、CentOS6.5のVMwareイメージでやっていたのだけれど、ようやく CentOS7 のイメージも作成したので、その時のメモ。
こういったインフラ周りは日頃触らず忘れやすいので、自分の備忘録としてまとめておきます。 環境はAmazon EC2です。 CentOS6.xと7の主な変更点 「service」コマンドと「chkconfig」コマンドが、「systemctl」コマンドに統合 「iptables」が「firewalld」に変更 「ntpd」が「chronyd」に変更 「ifconfig」が「ip」コマンドに変更 ユーザーを「centos」から「root」に切り替える方法 CentOS7の場合、初期ユーザが「centos」でした。 「root」になるには新しくパスワードを作成する必要があるようです。 Apachのインストール 「service」コマンドは「systemctl」コマンドに変わったので、以下になります。 chkconfig -listの代わりに 以下のコマンドで、自動起動設定を一覧で確認出来ます。
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