以前よりMW WP Formのカスタマイズをシリーズ化して色々やっておりましたが そのプラグインの作者様がカスタムフィールド管理のプラグインを公開しておりました。 Smart Custom Fieldsプラグインの特徴はデータの持ち方をwordpressの DB設計に準じた方法で持つようにしているという点です。 他にもシンプル軽量、繰り返しフィールドがデフォルトで利用できる等など。 詳しくは作者様のサイトで確認して下さい。 ぶっちゃけて言いますと、クライアントさんからすればどのようにデータを持ち回していようと それを意識しているわけではありませんので、ユーザーの使いやすさ最優先で今までは advanced custom fieldsを使用しておりましたが 確かにシリアライズ化して保存しているため、検索の際に無理やり部分一致で 取得したりと一部面倒だったり仕様に沿えない部分がありました。 こ
あすリリースの『キンシオ the DVD 17号を行く』が待ち遠しくてしょうがない神奈川県民の kagata です。国道17号ではどんな百景に出会えるのでしょうか。楽しみです。 さて、今回は WordPress の悩みの種であるカスタムフィールドのお話です。サードパーティのプラグインでフィールド定義を設定・管理するのはお手軽ではあるものの、再利用やバージョン管理にひと手間かかってしまいます。一方、自力でいちからコードを書いてカスタムフィールドを実装するのは、かなり複雑なコードを書いていく必要があってこれまたたいへんです。 そんな中、カスタムフィールドを提供するプラグイン「Smart Custom Fields」に注目の新機能が追加されました。この機能を使うことで、プラグインでカスタムフィールドをお手軽に実装できる恩恵を受けつつ、取り回しがしやすいコードベースでフィールドを定義することができ
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