as昨日に続き、Processing 本体に付属しているサンプルで面白かった Tunnel を ActionScript 3 に移植してみました。完成品はこちら。重めなのでクリックすると始まりますよ。仕組みぐるぐる吸い込まれるように見えますが、「トンネルの中をまっすぐ進むアニメーション」と「絵全体の平行移動」を組み合わせです。平行移動は単にずらすだけなので、「トンネルの中を進むアニメーション」について説明していきましょう。トンネルの壁面は red_smoke.jpg という上下左右がつながったテクスチャ画像を貼り付けてます。そこで気になるのが、テクスチャを貼り付けるときの計算式。実はこのような式で計算しています。まずは depth。lx,y が中心からの距離、ratio が定数(ここでは32)です。つまり、中心からの距離に応じて、縦方向の座標が決まります。続いて angle。こちらは、中心