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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (8)

  • 東京新聞:地下トンネル6カ所で汚染水たまり:福島第一原発の現状(TOKYO Web)

  • 東京新聞:無料の安心 争奪戦 都内モニタリングポスト2基増設:福島原発事故(TOKYO Web)

  • 東京新聞:交付金で原発後押し レベル7翌日「新設は増額」:社会(TOKYO Web)

    原子力関係予算を握る経済産業省と文部科学省が福島第一原発事故の一カ月後、原発の立地自治体などに交付金を支給する規則を全面改正し、新増設時の交付額を増やす一方、既設の原発では発電実績に応じて交付額を決める方式に変更していたことが分かった。事故収束に向けた見通しが立たず、原因究明もままならない時期に、新増設や運転を後押しする改正をしていたことになる。 改正したのは「電源立地地域対策交付金」の交付規則。四月十三日に改正され、海江田万里経産相と高木義明文科相の連名で、同日付の官報に告示した。経産省原子力安全・保安院が福島第一原発事故の国際評価尺度を、旧ソ連チェルノブイリ原発事故と同じレベル7に引き上げた翌日のことだった。 改正規則では、原発を新設したり増設したりする際の交付金の単価を増額。発電能力(出力)百三十五万キロワットの原発を新設する場合だと、運転開始までの十年間に立地自治体へ支給する額は、

  • 東京新聞:放射能汚泥 関東3万トン :社会(TOKYO Web)

    福島第一原発事故の後、各地の上下水処理施設などで汚泥や焼却灰から放射性物質が検出されている問題で、自治体の処理が滞っている汚泥や焼却灰が関東地方の一都六県で少なくとも三万トン余にのぼることが、紙のまとめで分かった。政府は六月に埋め立てなどの基準を示したが、業者らから引き取りを拒否されるなど、一時保管中の施設の保管スペースは限界に迫っている。 浄水場から出る浄水発生土、下水処理場から出る汚泥を乾燥させた脱水汚泥や焼却灰などの量を六月末時点でまとめた。浄水場の敷地内や処理施設などで保管している。特に焼却によって高濃度になる焼却灰が問題となっている。 まとめによると、一都六県で最も多かったのは埼玉県で計一万三千七百トン。次いで茨城県が計六千トン、神奈川県が計五千二百三十トン、千葉県が計四千トンと続く。浄水発生土や脱水汚泥が約二万四千七百トンと八割を占め、焼却灰は計約六千三百トンだった。 焼却灰

  • 東京新聞:浪江町で積算73ミリシーベルト 文科省が計算ミス:社会(TOKYO Web)

    文部科学省は3日、福島第1原発の北西22キロの福島県浪江町内の1地点で、3月12日から5月25日までの約2カ月半の積算放射線量が推定73・9ミリシーベルトだったと発表。第1原発周辺の、この期間の積算線量推定分布図を公開した。 文科省は5月16日、この地点の5月11日までの積算線量は31・7ミリシーベルトと発表していたが、この日、61・1ミリシーベルトだったと訂正した。担当者は「一部で間違った計算式を使っていた」としている。浪江町内のほかの10地点でも計算ミスがあり、大幅な過小評価になっていた。 積算線量の推計値を公表した159地点のうち、5月25日までに20ミリシーベルトを超えたのは、浪江町内の13地点と飯舘村の3地点、葛尾村と南相馬市がそれぞれ1地点で計18地点。73・9ミリシーベルトが最高値だった。 積算線量の分布図は、福島県内の2千地点以上で測定した放射線量の実測値から作成した。 ま

  • 東京新聞:パッキン取り付けミスか 東通原発、発電機油漏れ:社会(TOKYO Web)

    東北電力は9日、東通原発1号機(青森県東通村)で非常用ディーゼル発電機の停止につながった油漏れは、ポンプの隙間を埋めるゴム製のパッキンを表裏を逆に取り付けていたことが原因とみられると発表した。東北電はパッキンを新品と交換、同日午前中に復旧した。 東北電によると、発電機のポンプを分解したところ、表裏が逆で一部が破損していた。この発電機は3月中旬に点検を終えたばかりで、東北電はなぜミスを発見できなかったか調べる。 同原発には3台の非常用発電機があるが、7日夜の余震時は2台が定期点検中で、外部電源の途絶で1台が作動。しかし、外部電源が復旧した後、油漏れが見つかり、停止させた。 経済産業省原子力安全・保安院は9日、2台以上の非常用発電機を動作可能とするよう電力各社に指示したが、東北電は「2台の発電機の点検終了を前倒しするなど、早急に対応を検討したい」としている。

  • 東京新聞:「日当40万円出すから」 原発作業員 確保に躍起:社会(TOKYO Web)

    危機的な状況が続く福島第一原発。その復旧作業は放射能、時間との闘いで、作業員の確保が急務となっている。東京電力の要請を受けた協力会社は、各地にいる作業員たちを呼び寄せようと躍起になっている。中には法外な高給を提示された作業員もいる。 「日当四十万円出すから来ないか」。福島県いわき市からさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)に避難している作業員藤田竜太さん(27)の携帯電話に、旧知の原発のメンテナンス業者から誘いが入った。 現場は福島第一原発。高給である以上、それだけ高い危険が待ち構えていることはすぐに分かった。電線の敷設作業をしている友人からは「おれ、もう被ばくしているかも」と聞かされた。 長男はまだ三つと幼く、(26)には新しい命が宿った。ためらいなく断った。藤田さんは、「五十代以上の人は高給につられて原発に戻っているらしい。でも、おれはまだ若いし、放射能は怖い。もう原発の仕事

  • 東京新聞:ラジオ会館 建て替えへ 来夏めど閉館:社会(TOKYO Web)

    電気製品店が軒を並べ、近年は「オタク文化」の店が集まる東京・秋葉原の「秋葉原ラジオ会館」が、老朽化のため来年夏をめどに閉館し、建て替えることが決まった。ビル所有会社が二十二日午前、テナント説明会で明らかにした。半世紀にわたり「アキバ」の顔として親しまれてきた「ラジカン」は、二〇一三年にも装いを新たに再出発する。 (中山高志) ビル所有会社によると、ラジオ会館は一九六二年、秋葉原初の高層ビルとしてJR秋葉原駅前に建設され、七二年に増築されて現在の姿になった。地上八階、地下一階建てで、延べ床面積は約一万平方メートル。現在は二十三店舗が入居している。 オープン当初は家電、電気製品の店が多かった。その後はオーディオ、パソコンなど、時代の流れとともにテナントの主流も変化。近年はフィギュア(人形)やトレーディングカード、関連書籍などを販売する店が増えた。 一方、築後約五十年が経過したビルは老朽化が目立

    snb62478
    snb62478 2010/09/26
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