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IT proに関するsnb62478のブックマーク (2)

  • Part1 「非機能要件」を左右するシステム基盤の理解が必須に

    ハードウエアの仕様や障害対策の方法など,情報システムを支える「基盤」に関する知識は,その分野の専門家だけのものと考えるITエンジニアは多い。しかし,そうした考え方は正しいとは言えない。システム基盤は性能や可用性といった,情報システムの非機能要件を左右する。その重要性を認識しよう。 こうした見積書を目にしたことはないだろうか。ここで「上記開発に伴う付帯作業一式」という言葉に着目してほしい。この作業には,どんなものが含まれているのか。 まず,アプリケーションを稼働させるサーバーやデータを格納するストレージの仕様,ネットワークの伝送速度などを決める作業がある。こう言うと簡単そうだが,プロセサの種類や数,メモリー容量,データ入出力速度など,決めなければいけない項目は決して少なくない。 障害対策に関する作業も含まれる。例えば,サーバーが故障した場合に備えて,予備のサーバーを用意するクラスタ構成をとる

    Part1 「非機能要件」を左右するシステム基盤の理解が必須に
  • (第1回)Exchangeのどの機能(ロール)を選ぶか?

    Exchange Server 2007を導入する際には,どのようなポイントに注意すべきだろうか。Exchange Server 2007は,従来のバージョンと比べて機能が大幅に強化されているが,それだけに設計の勘所も従来と異なっている。Exchange Server 2007には,どのようなネットワーク構成やストレージ・システムが適切なのか,システム設計上のポイントや注意点を5回に渡って解説する。 まず,Exchange Server 2007の主な機能や特徴については,筆者の記事「Exchange Server 2007へのスムーズな移行手法」を参照していただきたい。今回の連載は,Exchange Server 2007の基的な機能を理解している方に向けて,実際にシステムを設計する際の注意点などを説明するものである。 Exchange Server 2007に限らないが,システムを導

    (第1回)Exchangeのどの機能(ロール)を選ぶか?
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