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ブックマーク / www.asahi-net.or.jp/~aa4t-nngk (5)

  • Stray Penguin - Linux Memo

    Linux のコンポーネントやプログラムはいろいろなところから手に入るわけですが、ドキュメントまでもが世界中に分散していて、糸口を見つけるのさえ大変な場合があります。非常に不親切な説明しか公開されていないサーバプログラムもあります。このホームページは、そういう様々なドキュメントや解説から読み取った断片をかき集め、実際に自分のマシンで検証しながら、覚え書きとしてまとめたものです。 せっかく調べたことなので、ひとにも分かるように説明を補い、公開しています。記事を書くにあたっては、自分なりにいくつかの方針を決めています。 ストレイペンギン の方針 たまたまうまく動いたからといって、その設定やコマンドの意味が分からないまま使うのは意味がない。納得できるまで調べる。 やったことのないことは書かない。知ったかぶりはしない。 検証できていないことは書かない。 何かの設定中に「迷える仔ペンギン」 状態に陥

  • Stray Penguin - Linux Memo (yum)

    ※ 過去の遺物だが、yum-2.0.x のビルド済みパッケージをここに置いておく。2.0.x なら上記の sqlite 以下はインストールしなくて済むが、はなはだ時代遅れでいろいろと不都合の方が多い。 先に yum 以外をインストールしてから、下記のようにして yum の RPMパッケージを作成し、それをインストールする。 rpmbuild について不明な人はこちらを参照。 hoge$ rpmbuild --rebuild yum-2.4.X-X.src.rpm 設定ファイル 設定例 yum 設定ファイルの、一般的に言ってお勧めの設定は以下。わざわざ HTTP でつないでいるのは、経験上 HTTP のほうが接続が確実なため。 yum 2.2 以降の場合 yum は 2.2 や 3 以降では、/etc/yum.conf にはグローバル設定のみを書く。そして各レポジトリ定義は /etc/yum

  • Stray Penguin - Linux Memo (ntpd)

    NTP は、ネットワークを経由してコンピュータの時間を同期するためのプロトコル。通信は UDP プロトコルの 123 番どうしで行う。そして、NTP サーバデーモンの標準が ntpd だ。マシン自体の時計を合わせるだけなら、 NTP パッケージに含まれる ntpdate を使ってもいいが、オフィシャルドキュメントによると、 ntpdate はエラーハンドリングが「いい加減」なので、ntpd を -q オプションで使ったほうが良いようだ。 UNIX, Linux はサーバ運用を主眼として作られているので、時間が急に変わってしまっては問題が生じることが多い。そのため、ntpd は、マシンのクロックが違っていたからといって、いきなり何十分も遅らせたり進めたりはしない。連続性が失われないよう 「1 秒の長さ」 を実際よりも長くしたり短くしたりすることによって、徐々に補正していこうとする (一概に言

    snbhsmt
    snbhsmt 2007/08/09
  • Stray Penguin - Linux Memo (BIND9)

    このサイトは、もともと作者の自分用メモとして書き始めたものです。書いてあることが全て正しいとは限りません。他の文献、オフィシャルなサイトも確認して、自己責任にて利用してください。 方針: インストールは、rpm でまったく問題ないので、ここでは触れない。 ローカルネットワーク (192.168.0.0/24) 内で参照するための、キャッシュ DNS サーバとして構築する。独自ドメイン "hoge.cxm" を取得済みと仮定し、ドメイン内ホストの名前解決を主目的とする。 外の世界の名前解決も必要だが、その役目はプロバイダの DNS サーバに委任 (forward) する。 まず最初に基的なファイルレイアウトで正常動作を確認し、その後、セキュリティ強化のため chroot環境 に移行する。 BIND は DNS サーバのデファクトスタンダードではあるが、安定性やセキュリティの面で信頼性に問題

    snbhsmt
    snbhsmt 2007/08/09
  • Stray Penguin - Linux Memo (PostgreSQL)

    表記について 以下の設定は、基的に PostgreSQL 7.3.0以上であることが前提。 SQLコマンドでは、変数以外では大文字小文字の区別が無いが、慣例に倣い大文字を使用することにする。 PostgreSQLを扱おうとすると、システム上のユーザおよびパスワードと、PostgreSQL上のユーザとパスワードが出てくることになる。混乱を防ぐため、システムユーザの世界は通常色、PostgreSQL上の世界は赤で表記している。 Table of Contents インストール 設定 postgresql.conf pg_hba.conf pg_ident.conf ユーザとデータベースの作成 手続き言語の組み込み psqlターミナルの基 データベースのダンプとリストア データベースのダンプ データベースのリストア pg_dumpallを使った一斉ダンプ&リストア 運用のTips (オブジェ

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