トルコの首都アンカラに、とてもユニークな図書館がオープンしていた。2017年9月に一般公開された。古いレンガ工場を再利用したその図書館では、蔵書のすべてが、元々は捨てられるはずの本だったのだ。 アンカラの中心地区・チャンカヤのごみ箱は、宝の山だ。この地区には、トルコの政治や経済の中枢機関が集中している。ごみ収集の作業員は、毎日のように、信じられない量の本が捨てられるのを目の当たりにする。しかもほとんどの場合、本は新品同然の状態だ。
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