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大学生協といえば、学生にはなくてなならない存在。文具はもちろん、お菓子に本に、生活必需品まで、とにかくありとあらゆるものが扱われています。 そんな生協には、多くの大学共通で「ひとことメッセージ」(要望書)と呼ばれる利用者の声を集めたサービスが存在します。 集められた声は、生協職員や学生らで組織される委員会メンバーにより一つ一つ内容が吟味され、丁寧に回答を添えて掲示されるのが一般です。いわゆる利用者と運営者の交流の場といったところでしょうか。 以前、東京農工大の生協の白石さんという方が“どんな質問でも真面目に答えてくれる”として話題になり、大学に行ったことがない人にもその存在は知られるようになりました。 最近はTwitterの人気もあり、全国各地の大学で変わった「ひとことメッセージ」が発見され話題に上ることもしばしば。 そんな「ひとことメッセージ」ブームまっただ中の昨今。今度は、立命館大学の
日本共産党の大門実紀史議員は28日の参院決算委員会で、刑法が禁じる賭博場・カジノを合法化しようとする動きを強く批判、「日本は世界でも最悪のギャンブル依存症大国。カジノを解禁して依存症を増やすなどとんでもないことだ」と追及しました。 大門氏は、ギャンブル依存症が「自己責任」ではすまない社会的な問題であることを強調したうえ、諸外国と日本のギャンブル依存症について比較研究した厚生労働省の資料を提示。他国ではおおむね1%台にとどまる有病率が、日本では成人男性の9・6%、女性でも1・6%にのぼっていることを指摘し、「人口から推計すれば患者は約560万人というショッキングな数字になる。国はこの対策を何か行っているのか」とただしました。 厚労省の蒲原基道障害保健福祉部長は「現状は適切な治療が受けられる状況にない」と答弁。その原因の大半になっているパチンコについて警察庁長官官房の宮城直樹審議官は「『のめり
「基準引き下げで生存権侵害」生活保護の減額処分取り消し、賠償請求は棄却 鹿児島地裁「厚労相の判断 裁量逸脱や濫用」
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