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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (2)

  • 大場より急場  出版業界の常識を覆す“勝負師”の素顔:日経ビジネスオンライン

    この『オールイン』を出版したのが、英治出版という、スタッフ5人の小さな出版社。外資系のIT(情報技術コンサルタントという経歴を持つ社長の原田英治が1999年にと2人、自宅で創業したベンチャー企業だ。会社の規模はまだ小粒だが、ビジネス書を中心に出版する書籍は、出版不況の中でキラリと光る存在感を示している。 例えば、大ベストセラーとなった『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』(光文社新書)を著して一躍有名になった公認会計士の山田真哉。同書の出版前、まだほとんど無名の彼の才能を見いだし、デビューさせたのが原田である。英治出版から出した山田の処女作『女子大生会計士の事件簿』はシリーズ4作で15万部を超えた。 最近では、世界的ベストセラーの『ビジョナリーカンパニー』(日経BP社)の共著者の1人、ジェリー・ポラスが書いた『ビジョナリー・ピープル』を出版し、話題になっている。4月7日の発売からわずか3日で

    大場より急場  出版業界の常識を覆す“勝負師”の素顔:日経ビジネスオンライン
  • 第2回 「10分で十分」:日経ビジネスオンライン

    人間は言い訳をする唯一の動物である。 失敗した時に、他人を怒らせないように言い訳するのは、まだ可愛い。しかし、意味もないのに自分に対して言い訳するのは醜悪である。「1時間早起きして毎日30ページずつを読もう」と決意した人がいた。早起きを始めて1週間もした頃には、前日飲みすぎて寝坊する。 そうすると、「今日は、出勤まであと15分しかないから無理だな」と自分に言い訳して読書しない。次の週には、朝が長引いて3回読書を休み、その翌週には寝起きでボーッとして7回読書を休むようになる。そのたびに「あと30分しかない」「あと18分しかない」と自分に言い訳をする。 悪課(悪い日課)は良課(良い日課)を駆逐する。そのたびに自分への言い訳に利用されるのが「時間」である。 だから、脱時空勉強術は、時間を言い訳にさせない。やるべきことは、たった1つ。「時間がないなあ」と思った瞬間に、「10分あれば、十分だ」と

    第2回 「10分で十分」:日経ビジネスオンライン
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