iPhoneアプリを作るとき、ボタンやアイコンなどの画像が必要になりますね。イラストレーターやフォトショップ、Gimpなどの画像制作アプリを使うのが王道ですが、慣れない人には少々オーバースペックで、扱いにくい面もあります。 そこで今Macに入っているシンプルな機能だけを使って、簡単にアイコン画像やボタン用画像を自作する方法をご紹介します。 MacのKeynoteを使うMacに無料で入っているKeynoteは、少ない機能でも簡単に画像加工しやすいので初心者におすすめです。 Keynoteを開いて、スライドをクリックして右の「フォーマット→マスタースライドの編集」を選び、「書類→書類→スライドのサイズ」から、「カスタムのスライドサイズ」を選択します。 サイズ設定画面が出たら、幅1024×高さ1024にします。 これでマスタースライドの画面をアイコンの元画像の大きさに設定できました。ここに画像を
実質的には1024 x 1024 pixの画像を1枚用意するだけです。あとは縦横比維持のサイズ変更で対応できます。 ファイル名に@2xという文字列が入っている画像はRetinaディスプレイ用の画像です。 画像をAppleアイコンイメージに変換する 作成した画像10枚を同じディレクトリに格納します。このディレクトリ名は末尾に .iconset という文字列を付けなければいけません。 ls icon.iconset icon_128x128.png icon_16x16@2x.png icon_32x32.png icon_512x512@2x.png icon_128x128@2x.png icon_256x256.png icon_32x32@2x.png icon_64x64@2x.png icon_16x16.png icon_256x256@2x.png icon_512x512.p
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