RailsのWebアプリケーションを英語化(多言語化)をサポートしてくれるGem「i18n」の紹介です。 😸 i18nのベーシックな使い方デフォルトの言語を日本語にするには、config/application.rbの次のように指定します。
![i18nについて](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c2ea7e72d0d7f3ba6c237909f321e67ffbdaa24e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmorizyun.github.io%2Fimg%2Fog_image.png)
GitHub PagesのWebサイトジェネレーターであるJekyllで複数言語のコンテンツを管理する方法を紹介します。複数言語のコンテンツを管理するとは、例えば、英語と日本語のコンテンツを提供しているWebサイトにコンテンツを追加・修正・削除し、継続的にメンテナンスするということです。 最初に結論を書くと、jekyll-task-i18nを使えばGitHub Pagesの仕組みから逸脱せずに複数言語のコンテンツを継続的にメンテナンスできる仕組みができます。 複数言語のコンテンツを管理するときの問題 複数言語のコンテンツを管理するときに問題になることは、情報のズレです。一方の言語では提供されている情報が、他の言語では提供されていないという状態です。情報は提供されているが、古い情報のままということもあります。 「作った後は変更しない」というWebサイトではあまり問題になりませんが、作った後も
少し前にVisual Studio Community 2015を入れていたものの、 今になって突然使う用事ができてしまったので、日本語化しました。 大したことはしていないですが、別の端末に入れる時に確認するようにメモ。 手順としては Language Packを入手 インストール 言語を設定する くらいで済みました。 Language Packの入手 Download Microsoft Visual Studio 2015 Language Pack from Official Microsoft Download Center ここからvs_langpack.exeをダウンロード 言語パックのインストール ダウンロードしてきたexeファイルを実行します。 特に難しい操作はしていません。 日本語に設定する インストールが完了しても 設定を変えていないとEnglishのままなので設定をい
日本向けの PC を購入すれば日本語版の Windos 10 がインストールされていますが、海外旅行で買ってきたとか、日本向けではない PC を購入すると、インストールされている Windows 10 は日本語ではありません 外国語版の Windows 10 であっても、Windows 10(と Office) は言語依存部分が独立しているので日本語化することができます ただし、Home には Single Language Edition というのがあって、こいつは日本語化出来ません。 見分け方は、末尾の Single Language エディションを見てください 今回は英語版の Windows 10 Pro 20H2 (と Office 2019) を日本語化する手順を解説しますが、他の言語版 Windows 10 もアイコンは同じなので、アイコン頼りに同じ手順で日本語化できます(中国
Spring Bootではapplication.propertiesに設定を書けばMessageSourceクラスから多言語対応されたメッセージが返ってくるらしい。 ...が、どうもバリデーションエラーメッセージは多言語化してくれなかった。 簡単にやり方をメモっておく。 動作環境 Java 8 Spring Boot 1.3.2 実際に書いたコード 設定ファイルの用意 ほぼ初期設定のまま。言語ファイルはi18nの下に置きたかったのでそこだけ変更。
i18nと呼ばれる多言語化の対応を行います。 今回はsrc/main/resourcesの配下にi18nフォルダを作成し、その中に翻訳ファイルを配置します。 SpringBootへ設定 SringBootはデフォルト設定で、src/main/resourcesの配下にあるmessages.propertiesファイルを見ます。 そのため、翻訳ファイルの配置先をapplication.ymlに設定します。 翻訳ファイルの配置 先ほど設定したフォルダに翻訳ファイルを配置します。 翻訳ファイルはmessages_言語.propertiesです。 例) messages_ja.properties この時、対象の言語ファイルがない場合用にデフォルト( messages.properties )を配置する必要があります。 画面へ設定 翻訳ファイルのプロパティ値を画面へ埋め込みます。 以下のように埋め
SpringBootでメッセージ国際化をしてみます 何をするかというと、HTML内に表示されるメッセージを一つのファイルにまとめておきます。 あとからの修正が楽になるなどのメリットがありサイトを多言語展開する場合などに役立ちます プロパティファイルに指定したメッセージは起動時に読み込まれ、インスタンス内にキャッシュされます キャッシュされる方を使いたい場合には、ResourceBundleMessageSourceを使います。 今回は リソースが変更されたらメッセージも変更される様にしたいのでReloadableResourceBundleMessageSourceをつかいます。 この機能はSpringの機能を利用する事になります。 必要なライブラリなどはなく、 1.ビーン登録 2.メッセージ用のpropertyファイルの配置 3.MessageSourceの継承 のみになります。 1.ビ
概要 Spring Framework (Spring Boot)のTipsです。随時更新していく予定です。 ある程度ボリュームのある内容は別記事として投稿し、そこへリンクしています。 また、最初のころのtipsは2015年投稿で使用バージョンが古く、現在では参考にならないかもしれませんのでご注意ください。 1. プロパティファイルの値をフィールドのデフォルト値に設定する 環境: Spring Boot 1.3.0.M5, Java 1.8.0_60 Valueアノテーション Valueアノテーションを使用してプロパティファイルの値をフィールドのデフォルト値とすることができます。 Annotation Type Value myapp: string: property: Some text propertyDefault: # propertyUnresolvable: int: pro
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