タグ

国際とSFに関するsnjxのブックマーク (2)

  • 世界へ羽ばたいた新人デビュー作『最後にして最初のアイドル』とは? 「げんげん❤️SF道」前島賢|Hayakawa Books & Magazines(β)

    SF作家・草野原々によるデビュー短編集『最後にして最初のアイドル』の英訳版が配信されました。それを記念して、文庫版に収録の前島賢氏による解説「げんげん❤️SF道」を公開します。 Last and First Idol (English Edition) Gengen Kusano/Illustration: TNSK (J-Novel Club) げんげん❤️SF道 草野原々は新人SF作家だ。伊藤計劃以後と呼ばれる現代においては、新人SF作家はそれほど珍しい存在ではない(かもしれない)。復活したハヤカワSFコンテストとともに、SFの書き手も限りなく増大していく(といいなぁ)。しかし草野原々のデビューは、普通のSF作家のそれとは一線を画していた……。 草野原々が書所収の短篇「最後にして最初のアイドル」で第4回ハヤカワSFコンテスト特別賞を受賞したのは2016年のことだった。だが、いくら新人

    世界へ羽ばたいた新人デビュー作『最後にして最初のアイドル』とは? 「げんげん❤️SF道」前島賢|Hayakawa Books & Magazines(β)
    snjx
    snjx 2018/09/25
    これとか、酉島伝法とか、日本SFのとち狂ったほうが海外に紹介されるのはとても素晴らしいと思う。ところでラブライブとかのコンテキストは海外ではどういう扱いになってるんだろうか。
  • 大統領選の波乱を予兆していた、米SF界のカルチャー戦争

    <ファン投票で受賞が決まるSFのヒューゴー賞で昨年、「反リベラル」作家の作品が候補リストを独占する異変が起きた。文化的多様性を排除して白人至上主義へと繋がるようなこの動きは、今年の大統領選を予期させる出来事だった> ヒューゴー賞(Hugo Awards)は、世界中のSFファンが注目するSF、ファンタジー、ホラージャンルの重要な賞だ。 受賞作は世界SF大会(ワールドコン、 World Science Fiction Convention)に登録したファンの投票で決まり、大会の間に開催される授賞式で発表される。気取った文芸賞とは異なり、批評家ではなくファンが決める賞なので、必ずといって良いほど面白く、ベストセラーにもなる。そういった点で、とても信頼性がある賞だ。少なくとも、2015年まではそうだった。 ヒューゴー賞の信頼を地に落としたのは、「サッド・パピーズ(Sad Puppies、悲しい子犬

    大統領選の波乱を予兆していた、米SF界のカルチャー戦争
  • 1