スクラムと 見積り やっとむ 合同会社やっとむ屋
はじめに 本稿では、仕事をする上での作業工数の見積もり方法について説明します。 工数とは何か 工数(こうすう1)というのは、仕事において、あるひとつの作業を完了するまでにかかる総累計時間のことです。情報処理技術者試験に出てくるTAT(ターンアラウンドタイム)とは意味合いが異なります2。 例えば、ある作業に40時間(40H3)かかるとした場合、工数は40時間であるといえます。1日8時間勤務だとした場合、40時間は5人日(にんにち)と表現することができます。さらに、1ヶ月20日勤務だとした場合、0.25人月(にんげつ)と表現することもできます。 一般的に工数の単位は「人日」および「人月」で扱います。 学生時代は工数を気にすることはないですが、ITエンジニアとして会社で働くようになると、かならず工数を意識する必要があります。 なぜ工数を意識する必要があるのか なぜ工数を意識する必要があるのかとい
プロジェクトを遂行するためには、工数の見積もりやスケジュール管理が必要になります。正確な見積もりは難しく納期に間に合わなかったり、残業や休日出勤で埋め合わせたりした経験はありませんか? 今回は、より正確に工数の見積もるための手法や、差し込み作業を考慮したスケジュール手法などについて解説されている記事をまとめました。 マネージャー、エンジニア、デザイナーなどすべての方に参考なる内容だと思います。 開発の見積もりとスケジュール管理 クックパッド株式会社の方が実践している見積もりとスケジュール管理方法について紹介されています。工数を見積もるステップや、スケジュールを立てるときの注意点、スケジュール管理の方法について学びたい方におすすめの記事です。 開発の見積もりとスケジュール管理 不安とストレスから解放される見積りとスケジュール方法 開発をしているとき、納期に間に合わなかったらどうしようと不安に
お前は「[IPA] デスマらないために「超上流から攻める IT 化の原理原則17ヶ条」が思った以上に使える件 [要件定義] | oshiire*BLOG」で味をしめたからといって、また「IPA 独立行政法人 情報処理推進機構」ネタなのかと言われそうですけれども、そうじゃない、だってそうじゃない。 基本的に、その日にあった、または最近あった出来事を元に blogのネタを日々書いているので、実は、毎日 blog書くのは結構大変です。そんなに、毎日、なにかあるわけじゃなく、ナニゴトも無く穏やかに過ごす日だってあるわけで、なかなか大変なのです、これでも。ただ、落書きしてるわけじゃなくて、これでもすこしは頭を使ってるんです…( ゚д゚ )クワッ!! さて、それはおいといて、「今年は見積もりしないぞ」と固く誓った割には年始からずっと見積の手伝いとかしています。なぜだ。しかも、インフラ屋さんにも関わらず
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