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こんにちわ、みけです。 最近、ずっとJava8のDate and Time APIをいじってきましたが、 多分、これでおわりです。 今日は新APIと古いAPIの相互変換についてです。 java.time.Instant 新APIと古いAPIでの相互変換はjava.time.Instantを経由して行います。 @RunWith(Enclosed.class) public class DateTimeTest { //ゾーンなしフォーマット private static final DateTimeFormatter withoutZone = DateTimeFormatter.ofPattern("yyyy/MM/dd HH:mm:ss"); //ゾーンつきフォーマット private static final DateTimeFormatter withZone = DateTimeF
Jacksonで、LocalDateTimeなどのDate and Time APIのクラスを使ってJSONを作成すると、デフォルトだと ちょっと困ったことになります。 前提としてSpring Bootを使っているのですが、まずはpom.xmlに以下のように宣言。 <dependency> <groupId>org.springframework.boot</groupId> <artifactId>spring-boot-starter-web</artifactId> </dependency> <dependency> <groupId>com.fasterxml.jackson.datatype</groupId> <artifactId>jackson-datatype-jsr310</artifactId> </dependency> Date and Time API用に、「
いままでのJavaでは、日付時刻を扱おうとするとめんどくさい割に非常に低機能でした。 Java8では、新たに日付時刻APIが導入され、めんどくささが増しつつ非常に高機能になりました。 (以降、Java8で導入された日付時刻APIを単に「日付時刻API」と表します) もちろん、慣れてきて、ちょっとしたサポートメソッドを用意してやれば、結構使いやすいのですが、それは「このAPIは使いやすい」という評価にはなりません。 つまり日付時刻APIは、慣れないとぜんぜんわからないし、サポートメソッドがないと面倒なコードが必要ということです。 いろいろあってよくわからない 日付時刻では、時点を扱うInstantや期間を扱うPeriod、時間量をあらわすDurationなど多くのクラス・インタフェースが導入されています。 これらは、IDEの補完でAPIを探りながら機能を推測すれば、それなりにドキュメントなし
Java8のリリースが近づいています。Java8と言うとラムダ式のほうが有名ですが、多くの人がブログに書きそうなので、地味なDate/Time API(JSR-310)のほうを説明します。 ひとつだけラムダ式について言及しておくと、「ラムダ式は(関数型インターフェースの)オブジェクトを生成する」と説明している文章があったら、その文章は怪しいので疑いの目で読んでください。実際にはラムダ式はオブジェクト生成のコードにはならないからです(InvokeDynamicの呼び出しコードになります)。 後日つっこみを受けました。詳しくは別記事を参照してください。 さて、Date/Time API(JSR-310)の話です。 Javaの新しい日時処理(日付処理および時刻処理)のAPIです。結構、複雑です。過剰設計という批判もあるようです。自分自身、まだそこまでの判断はできません。自分が言えるのは、日時処理
Javaで日付/時間を扱うには従来はDate/Calendar/DateFormat等のクラスを使っていたが(以下、旧API)、Java8からはjava.timeパッケージに新しくAPIが追加された(以下、新API)。 しかし新APIはパッケージ数が5、クラス数は69もあり最初はどれをどう使うのか戸惑ってしまう。 そこで最低限これだけ覚えておけば旧APIと同じ事ができるという程度の情報をまとめてみた。 新APIの特徴 旧APIとは全く別のAPI。 データを格納するクラスは、日時/日付のみ/時間のみなど保持する要素やタイムゾーンの有無などで、複数のクラスから選べるようになった。 データ保持と日付操作(年/月/日フィールドの取得/変更など)が1クラスで出来るようになった。 (旧APIではデータ保持はDateクラス、日付操作はCalendarクラスと分かれていた) 日時クラスはImmutable
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