Pryとは Rubyには、標準で付属されているirb(Interactive Ruby)というツールがあります。 consoleで、irbと入力するとirbが実行されます。 そこで、対話的にRubyの式を入力・実行することができます。 $ irb irb(main):001:0> 1 + 2 => 3 そして、Pryはirbの代替となるパワフルな対話ツールです。 なにがパワフルかというと次のようなことができます。 ドキュメントが見れる シンタックスハイライト デバッグができる(binding.pryをソース二記載するとブレイクポイントになる) $ pry [1] pry(main)> ls # 現在のスコープの変数とメソッドを表示 self.methods: inspect to_s locals: _ __ _dir_ _ex_ _file_ _in_ _out_ _pry_ 動作確認
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