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2010年6月1日のブックマーク (1件)

  • テストコードの書き方 (unshiu)

    理想をいえば全ての可能性を網羅することが最適ですが、事実上不可能です。 大事なのは重要もしくはミスが起こりやすいところが網羅されているかです。 少なくとも以下のポイントに当てはまるところは重点的にテストコードを書くべきです。 メソッド内にコメントを書かなければ理解できないようなメソッド ロジックが複雑なためにどうしてもコメントで補記しないとわからないメソッドはどうしても存在してしまいます。 こういったメソッドはテストを書くことでさらに仕様を明確にできます。 2回以上修正したメソッド なんのミスもなく、書いた後に1度も修正しないようなメソッドよりも、書いた後に拡張した、なんらかのミスで修正したメソッド に重点的にテストは書くべきです。 外部アプリケーションと連携する部分 こちらが何を想定して何が想定外なのが明確になります。 外部アプリケーションの仕様が先方都合や提供もとの都合で変更される可能