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2011年4月13日のブックマーク (2件)

  • 米軍の原発情報 各国で共有へ NHKニュース

    米軍の原発情報 各国で共有へ 4月13日 10時1分 アメリカ軍の高官は、東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応について、毎日、無人偵察機を原発周辺の上空に飛ばして放射線量の計測などを続けており、そこで得た情報は日政府に提供するとともに、関係各国とも共有化を進めていることを明らかにしました。 アメリカ太平洋軍のトップ、ウィラード司令官は12日、議会上院の軍事委員会で証言し、福島第一原子力発電所の事故に対するアメリカ軍の対応について「毎日、原発の上空に無人偵察機を飛ばして、原子炉周辺の温度変化の情報を得たり、原発施設の写真を撮影している」と述べました。さらに「この無人偵察機は特殊なセンサーを搭載していて原発周辺の放射線量を毎日計測しており、それを基に放射線の量を落とし込んだ地図を作成している」と話し、無人偵察機によって得た写真やデータなどは日政府に提供しており、さらに関係各国とも今後

    snjx
    snjx 2011/04/13
    今の地位ある人々が、そのデータを使いこなせないのでしょうがない
  • asahi.com(朝日新聞社):原子炉冷却へ新システム検討 圧力容器丸ごと水没案も - サイエンス

    原子炉冷却のシナリオ  福島第一原子力発電所について、政府や東京電力は原子炉に通じる配管を外部に引いて、水を循環させながら炉心を冷やす新たなシステムづくりの検討を始めた。燃料が水の中にある状態をつくるため、格納容器内を水浸しにして圧力容器ごと核燃料を水没させる案も浮上している。各原子炉の損傷具合や作業のしやすさにより、異なった対応を考えている。  熱を出し続けている核燃料には冷却が必要だ。炉内が100度未満になる「冷温停止」状態にするのが当面の目標。温度の計測値は1号機が200度台で際だって高い。2、3号機も100度を超えている。  1〜3号機の圧力容器内には毎時6千〜7500リットルの真水を注入している。注入した水は高濃度の放射性物質で汚染され、タービン建屋などに流れ込んでいると見られる。各号機のタービン建屋周辺に水が推定約6万トンたまっている。  いつまでも注水には頼れない。東電は水を

    snjx
    snjx 2011/04/13
    もし可能ならB案かな。循環させないけんだろう。