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ブックマーク / blog.cloud-acct.com (5)

  • Railsバリデーションエラーメッセージの日本語化(ja.yml設定方法) - 独学プログラマ

    今回達成すること バリデーションのエラーメッセージを日語に対応するための設定を行います。 具体的には、「I18n(アイエイティーンエヌ)」モジュールが読み込むja.ymlファイルを編集します。 I18nとはRailsアプリを多言語化対応するためのモジュールで、同一コードでもユーザーに表示する言語を切り替ることができます。 ja.ymlファイルを作成する この回でapplication.rbに下記コードを追加しました。 config.i18n.default_locale = :ja この設定をするとI18nは下記のファイルを読み込みます。 /config/locales/ja.yml 最初にI18n読み込みファイルja.ymlを作成します。 root $ touch api/config/locales/ja.yml 確認しておきましょう。 root $ ls -1 api/config

    Railsバリデーションエラーメッセージの日本語化(ja.yml設定方法) - 独学プログラマ
  • 【Rails×JWT】 ログイン判定を行うAuthenticatorモジュールの作成 - 独学プログラマ

    2020.10.01に公開 2020.10.09に更新 Udemy 12. サーバーサイドのログイン認証 No.4 / 8 今回達成すること JWT(以下、トークン)を検証し、正しければ発行主のユーザーを返すAuthenticatorモジュールを作成します。 モジュールで作成したメソッドは、Railsコントローラーのbefore_actionで読み込みます。 これにより、ログインユーザーしかアクセスできないコントローラーアクションを作成することができます。 モジュールファイルを作成する モジュールファイルは、前回作成した「services/user_auth」ディレクトリ内に作成します。 authenticator.rbを作成しましょう。 root $ touch api/app/services/user_auth/authenticator.rb UserAuthを継承したモジュールを

    【Rails×JWT】 ログイン判定を行うAuthenticatorモジュールの作成 - 独学プログラマ
  • 【Rails×JWT】ログイン認証解説とJWT初期設定ファイルの作成 - 独学プログラマ

    2020.10.01に公開 2021.06.09に更新 Udemy 12. サーバーサイドのログイン認証 No.2 / 8 今回達成すること 今回は、ログイン認証の流れを理解し、JWTの実装に入ります。 JWTの初期設定ファイルを作成するところまでをゴールとしましょう。 ログイン認証機能の参考 ここで紹介するログイン機能は、RailsAPIでJWT認証が実装できるGem knockを参考にしています。 Knockは2016年から更新が止まっており、Rails6には対応しなくなりました。(非公式版は2020年も更新あり) そこで今回は、Knockのコードを参考に1からログイン認証を手作りします。 JWTを使ったログイン認証の流れ 今回実装するログイン認証では、以下の手順で認証が行われます。 1. クライアントからログイン情報を投げる まず初めにNuxt.jsからログインに必要な メールアドレ

    【Rails×JWT】ログイン認証解説とJWT初期設定ファイルの作成 - 独学プログラマ
  • JWTとは何か?(ruby-jwtのインストール) - 独学プログラマ

    このチャプターで達成すること チャプター「サーバーサイドのログイン認証」では、RailsにJWTを使ったログイン認証機能を実装します。 具体的には、ログイン時にJWTをCookieに保存し、アクセス時にはそのJWTが有効であるかを検証する機能です。 まずはJWTとはなんぞや?というところから見ていきましょう。 今回達成すること 今回はJWTをゼロから理解します。 RailsにGem jwtをインストールして、トークンの発行とトークンの検証を行います。 この記事を通して、JWTの使い方、メリット、注意点を理解していきましょう。 JWT認証とは? JWT(ジョット)とは、「JSON Web Token(ジェイソン ウェブ トークン)」の略で、2つのパーティー間で情報を安全に送信するための方法です。 その実態は、JSONオブジェクトをエンコードした文字列で、この文字列をトークンと呼びます。 ey

    JWTとは何か?(ruby-jwtのインストール) - 独学プログラマ
  • 【Rails×JWT】トークン発行とデコードを行うAuthTokenクラスの作成 - 独学プログラマ

    2020.10.01に公開 2021.10.05に更新 Udemy 12. サーバーサイドのログイン認証 No.3 / 8 今回達成すること JWT(以下、トークン)の発行とデコードを行う、AuthTokenクラスを作成します。 このクラスはインスタンスが生成された時(newされた時) 引数にトークンがあった場合はトークンをデコードし、 トークンが無い場合はトークンを発行します。 クラスファイルの置き場所 まず、Railsの「app」ディレクトリの直下に「services(サービィシーズ)」ディレクトリを作成します。 「services」ディレクトリの中は、サービス単位でディレクトリを作成します。 今回は認証サービスを行う、「user_auth」ディレクトリを作成し、認証に使用するファイル一式を管理します。 ディレクトリ構造 api/app ├── services │ └── user_

    【Rails×JWT】トークン発行とデコードを行うAuthTokenクラスの作成 - 独学プログラマ
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