タグ

ブックマーク / gendai.media (3)

  • ドイツを襲った大洪水…それでも「CO2削減」しか頭にない政治家の無責任(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    公営第2テレビ夜7時のニュース 7月半ば、ドイツの西部地域が未曾有の洪水に襲われた。土砂崩れで集落が丸ごと消えてしまったり、川のようになった道路で、恐ろしいばかりの濁流がトラックや家などを呑み込んで押し流していったりする映像は衝撃的だった。170名近い命が失われたのだから、尋常ではない。しかも、まだ多くの行方不明者もいる。 水が引いたあとは、泥に埋もれた半壊の家の前で呆然とする人たちと、少しでも復旧に力を貸そうと集まってきた多くのボランティアの人たちにスポットが当てられた。それを見ながら、ショックは国民の心に深く刻まれた。家屋だけでなく、広域にわたって電気、水道、ガス、通信網、道路、鉄道、橋が破壊された。被害総額は天文学的な数字に上り、復旧には数年はかかるだろうと言われる。 さて、今回、特に公営放送が、適切な情報を適時報道するという来の役目を十分に果たせていたかというと、ちょっと違うよう

    ドイツを襲った大洪水…それでも「CO2削減」しか頭にない政治家の無責任(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    snjx
    snjx 2021/07/26
    “政府は、大して票に繋がらないこれらの政策は先延ばしにし、派手な投資をもたらすカーボンニュートラルばかりを優先してきた。” ここのところは日本も同じ病を抱えてないか?政治家の部分最適が全体に貢献しない
  • 廃熱から音をつくりエネルギーに変換…革新的技術「熱音響エンジン」とはなにか(F-Lab.)

    熱から音をつくりエネルギーに変換する。 理系科目が得意な人でも頭の中に「??」が並びそうなフレーズだ。その研究者が手がけるのは「熱音響現象」。熱の温度差によって音波を発生させ、そこから電力を得る新しい技術なのだという。 〈記事は「F-Lab.」からの転載です。元記事はこちら〉 熱から音波を発生させ電力に変換する 「現在取り組んでいるのは、熱音響エンジンの開発です。エンジンといいながら、ピストンなどの機械的な部品は一切なくて、あるのはパイプと『コア』と呼ばれるフィルター状の細管の束だけ コアを中心として、コアの片方の空気を高温に、もう片方の空気を低温にすると、温度差によって音波が発生します。これが熱音響現象です。この音波の波動を電力に変換する仕組みです」

    廃熱から音をつくりエネルギーに変換…革新的技術「熱音響エンジン」とはなにか(F-Lab.)
    snjx
    snjx 2021/05/11
    これは圧電素子使ってるんかね
  • 自閉症者が人類社会に「不可欠」である理由 〜実は障害ではない!(正高 信男)

    自閉症スペクトラムと呼ばれているような障害は、実は障害でない。生物としての人類のバリエーション(変異)のひとつである。 自閉症スペクトラムは、来は人類の、生息環境に対する適応の一つのあり方だというのが、稿で紹介するニューロダイバーシテイ(脳多様性)という考え方にほかならない。 なぜ自閉症はこれほど多いのか 自閉症スペクトラムというものの実態は、(1)対人関係とりわけコミュニケーションが不得手で、(2)興味・関心の幅が著しく限られていたり、こだわりが激しいという二点を特徴とする。つまり、いわゆるオタク的傾向が顕著な発達「障害」として、一般にもよく知られるようになってきた。 この「障害」はおおよそ、遺伝的要因によって生ずると考えるのが定説となっている。発症率はどんなに少なく見積もっても1~2%。25人に1人と主張する研究者もいる。この値は、ほかのたいていの遺伝的障害に比べて極端に大きい(通

    自閉症者が人類社会に「不可欠」である理由 〜実は障害ではない!(正高 信男)
    snjx
    snjx 2019/05/08
    “生息環境に対する適応の一つのあり方”
  • 1