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ブックマーク / www.osaka-cu.ac.jp (2)

  • モズの『はやにえ』の機能をついに解明!―はやにえを食べたモズの雄は、歌が上手になり雌にモテる―

    プレスリリースはこちら この研究発表は下記のメディアで紹介されました。 ◆5/15 NHK「ニュースほっと関西」 ◆5/16 朝日新聞、読売新聞(夕)、毎日新聞(夕) ◆7/8   産経新聞(夕) ◆その他、地方紙多数掲載 モズは動物の鳥類で、捕えた獲物をなわばり内の木々の枝先などに突き刺して「はやにえ」を作ります。はやにえの機能は長い間謎でした。 大阪市立大学大学院理学研究科の西田 有佑 特任講師は、北海道大学大学院理学研究院の高木 昌興 教授との共同研究により、モズのオスは非繁殖期にのみはやにえを作り、そのはやにえを繁殖期が始まるまでにほとんどべ尽くすことを発見しました。さらに、はやにえの消費量に応じて繁殖期におけるオスの歌の質が高くなり、その結果オスはメスから強く好まれるようになることを野外観察と操作実験により明らかにしました。 研究の結果は、モズのはやにえがメスの獲得で重要な

    モズの『はやにえ』の機能をついに解明!―はやにえを食べたモズの雄は、歌が上手になり雌にモテる―
    snjx
    snjx 2019/05/14
    冬のある時期に体力をつけておいて、愛の歌を練習する!ほほう
  • 同時雌雄同体ウミウシの使い捨てペニスとその補充の研究

    志賀 向子教授、関澤 彩眞(後期博士課程大学院生)らの論文「同時雌雄同体ウミウシの使い捨てペニスとその補充 (和訳)」に Nature,Scienceの各誌が注目 大学院理学研究科生物地球系専攻後期博士課程3年の関澤彩眞さんたちにより、同時雌雄同体動物のチリメンウミウシが毎交尾後にペニスを自切し、その約24時間後には再交尾可能になるという非常に特異な配偶行動が発見され、Biology Letters (Royal Society Publishing) に掲載され、海外メディアでも大きく取り上げられました。 ウミウシを解剖して生殖器官の形態観察を行ったところ、このウミウシは少なくとも交尾三回分以上に相当する長さのペニスを、体内にコイル状に圧縮して準備していることがわかりました。このようにペニスを「使い捨て」にして繰り返し交尾を行う動物は他に例をみません。さらに、自切したペニスの表面は無数

    同時雌雄同体ウミウシの使い捨てペニスとその補充の研究
    snjx
    snjx 2013/03/26
    タイトルだけで合格
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