ブックマーク / www.keystoneforest.net (40)

  • 防災グッズを点検する 〜阪神淡路大震災から24年 - 森の奥へ

    成人の日に続く三連休の3日目、わが家に備えている防災グッズの点検をした。 あの日のことを思う。 今年で24年目。 あの日は三連休明けの火曜日だった。 当時成人の日は1月15日、平成7年はその日が日曜にあたっていたので翌月曜は振替休日、それで三連休だった。 あの連休明けの早朝、わたしはどこか遠くから一気に迫りくる不気味な気配に叩き起こされた。 あとから思うとそれは地鳴りだったのだろう。 揺れより先に音が伝わってきたのだ。 地鳴りの直後、あの揺れがやってきた。 震度7の揺れ。 わたしが当時住んでいた家は、その震度7が直撃した一帯に建っていた。 激しい揺れで家の壁は崩れ、屋根瓦が大きくずれた。 玄関ドアがはずれ、窓ガラスは砕け散った。 成人式に参加するために神戸に帰ってきていた若い人たちもあの地震で亡くなった。 親元を離れて一人暮らしを始めて間もない学生たちが多く住む地域も激しい揺れに襲われ、何

    防災グッズを点検する 〜阪神淡路大震災から24年 - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2019/01/18
    経験者の方が揃える防災グッズ、とても為になりました。我が家も見直したいと思います。ありがとうございました。
  • 未知の言語と消えていく言語 ~ 言語はいかに我々の考えを形作るのか - 森の奥へ

    今回の年末年始は自宅で過ごす時間が多かった。 家族4人が揃って出かけられるタイミングがなかったからだ。 子供たちが成長するにつれ、それぞれの都合で動くようになる。 子供と言っても長男は大学生、数えで二十歳になった。 もう親の後ろをくっついて歩く年齢ではない。 寂しいが、それはそれで仕方ない。 つれづれなるままに、リビングに置いているApple TVのトップメニューに表示されるアイコンをあちらこちら適当にクリックしているうちに興味ある動画を見つけた。 タイトルは『言語はいかに我々の考えを形作るのか(How language shapes the way we think)』、プレゼンターは認知科学者のレラ・ボロディツキー(Lera Boroditsky)。 TEDの動画だった。 日語の字幕が付いていたので、試しに少しだけと思って観始めた。 ところが、その面白さに惹きこまれた。 映像も音声も

    未知の言語と消えていく言語 ~ 言語はいかに我々の考えを形作るのか - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2019/01/09
    唯一言語が通じる人を亡くしたアウラが心配です…それ程、言語を残す事が大事であり、なくなる事が恐ろしい事なんですね。
  • 須磨浦公園から鉢伏山・旗振山・須磨浦山上遊園を経て塩屋へ ~カーレーター乗車でのんびり散策~ - 森の奥へ

    12月9日(日)午前9時、山陽電鉄須磨浦公園駅前集合。 久しぶりの「山歩きの会」です。 この冬一番の寒波がやってきた日でした。 六甲山中腹にあるわたしの家の近くでは初雪が舞いました。 お天気は良好です。 けれど、とにかく寒い(^^; 今日は今から山歩き。 山陽須磨浦公園駅9時集合。 お天気は良いけど、とにかく寒い(^_^; pic.twitter.com/UPXeTqaKwo— 山🐾 (@keystoneforest) 2018年12月8日 神戸の街の背後を守るように東西に連なる六甲山系の西端にあるのがこの日登ろうとする鉢伏山と旗振山です。 標高はそれぞれ246mと252m。 高さは大したことはありませんが、傾斜はなかなか急です。 少し登れば、大阪湾を視界いっぱいに望むことができます。 春の海 終日(ひねもす)のたり のたりかな 駅から少し登ったところに与謝蕪村の句碑が建っています。

    須磨浦公園から鉢伏山・旗振山・須磨浦山上遊園を経て塩屋へ ~カーレーター乗車でのんびり散策~ - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2018/12/12
    いい運動ですね‼︎カーレーター子供が喜びそう‼︎そして私は酔いそう…(笑)
  • 命のありか **ブックマーク・ツイートから** 山猫ノート26 - 森の奥へ

    わたしはあと数年で定年退職の年齢を迎えます。 人生に残された年月を数えるとき、身近な人の死をあれこれと思い出します。 母は八十を過ぎてまだ健在ですが、父は三十年前に亡くなりました。 目の前で人の死に立ち会ったのは、父を亡くしたときのこの一回きりです。 その父のことを最近になってしばしば思います。 仕事を終えて帰宅する道すがら、父、、、いえ、お父さんが家で待ってくれているように思うのです。 そう思うときのわたしは小学生の頃の「僕」に戻っているはずです。 早く家に帰って、お父さんに今日の学校での出来事を話そうと思っています。 卓代わりの電気こたつを僕とお父さんと母と弟との四人で囲んで座ります。 お父さんは僕の左手に壁を背もたれにして座っています。 家族の中で背もたれがあるのはお父さんだけです。 お父さんは家族の中心だからです。 僕はお父さんのことが大好きでした。 僕はお父さんに話しかけようと

    命のありか **ブックマーク・ツイートから** 山猫ノート26 - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2018/12/02
    私も亡くなった方はその人の心の中にいるものだと思っています。
  • お母さんとはぐれた子ザルとイノシシの親子 - 森の奥へ

    わたしの自宅は六甲山の傾斜地にあります。 自宅がある場所の標高は約170mです。 コクヨ/カバーノート〈システミック〉A5 紺/ノ-V685B-DB ジャンル: ノートショップ: BUNGU便価格: 1,617円 標高が100m高くなると気温は0.6℃下がるそうなので、わたしの自宅近辺は神戸の臨海部に比べて1度ほど気温が低くなります。 これからの冬の時季の通勤は、日の出前のまだ辺りが薄暗いころに家を出て、山を下って麓の駅に向かうことになります。 始発バスがまだ動いていない時間帯なので、毎朝歩かないといけないのです。 駅までの高低差は120mほどですが、駅まで十数分はかかります。 歩いて下ると冬場でも身体が温まり、家を出たときと駅に着いたときの体感温度の差はもっと大きく感じられます。 べ物が少なくなる冬を前にしたこの時季、イノシシたちはべ物探しに余念がありません。 春に生まれたウリ坊たち

    お母さんとはぐれた子ザルとイノシシの親子 - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2018/11/27
    サルやイノシシ、人が住む場所に下りてくるのは山に食べ物がないからでしょうか…
  • 歩きスマホが招いたイノシシ親子の悲劇… - 森の奥へ

    気づくと駅のプラットホームの一番端を歩いていた。 電柱にぶつかりそうになって慌てて避けた。 赤信号に気づかず車道に飛び出してしまった。 瞬時に心が冷えるほどの衝撃が走る… 歩きスマホが原因です。 少し前の朝、出勤時のこと。 わたしは通勤時、ヘッドフォンでスマホの音楽を聴いています。 家を出てすぐにヘッドフォンの電源をON。 スマホの音楽アプリのアイコンをタッチして今日の音楽を探します。 MINMI,Mokey Majik,moumoon,Mr.Children,MY FIRST STORY…と画面をスクロールしていって、、、 じゃ今朝はMonkey Majikにしよ。 と決めて顔を上げると、すぐ前に大きな獣がいました。 大きいのが1頭と小さいのが何頭か。 イノシシでした。 場所はわたしの家から100mほど歩いた小道。 早朝だし、めったに車が通らないので、すっかり油断していました。 見通しの

    歩きスマホが招いたイノシシ親子の悲劇… - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2018/11/19
    子イノシシ、お母さんイノシシや兄弟イノシシと無事会えてるといいですね。
  • 青春18きっぷ 神戸から東京へ3泊4日の旅 第1回 子供たちとの旅の思い出 - 森の奥へ

    はじめに、お断りをさせていただきます。 今回の記事『青春18きっぷ 神戸から東京へ3泊4日の旅』は、ブログ「森の奥へ」の過去記事『山、青春18きっぷで東京へ行く 1』~『山、青春18きっぷで東京へ行く 5』の5記事に東京旅行編を加えて書き直していくものです。 過去記事では、神戸駅を朝7時に出発して夕方17時頃東京駅に到着するまでの東海道線全線乗車の旅を書きました。 記事の内容は、どちらかと言うと、青春18きっぷで神戸東京間を旅行するときのマニュアル的なものになっています。 ですが、記事を書いてから時間が経っていますので、電車の乗り継ぎや時刻表等、いろいろ事情が変わってきている場合もあるかと思います。 ですので、今回は旅行の記録をまとめる、という個人的な思いから書き直していこうと思っています。 どうぞ、その点についてご了承くださいますように。 こちらが過去記事です。 ブログを書き始め

    青春18きっぷ 神戸から東京へ3泊4日の旅 第1回 子供たちとの旅の思い出 - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2018/09/26
    旅のお話、次回がとても楽しみです‼︎私も電車の旅してみたいですね‼︎
  • 山猫、野良ニラを食べる。 - 森の奥へ

    スッキリしないお天気が続きます。 そのせいにして庭の手入れをサボっていました。 しばらく出ないうちに、庭は模様替えを始めたみたいです。 ・・・みたいです、と他人事のように書きますが、実際、わが家の庭は、夏の間に大きく育ったトマトの木(茎?)が先日の台風で倒れたのをそのままに放置していて、その倒木(倒茎?)の間からさまざまな野草が伸び放題に育っています。 写真で見ていただければ一目瞭然なのですが、とてもとてもお恥ずかしくて庭の全体像をお見せするわけにはいきません(^^; でも、それはヒトの勝手な都合。 見方によっては、野草の楽園です(^_^) 季節が巡り、庭に根付いている植物たちは、人の手を借りることなく、それぞれの秋を謳歌しています。 今、わが家の庭の主役はこの花です。 何の花か分かりますか? 多分この花は、数年前から、いえ、もしかするともっと前からかもしれませんが、庭に自生していました。

    山猫、野良ニラを食べる。 - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2018/09/17
    野良ニラというものがあるんですね‼︎うちの庭にも野良ニラ生えないかなぁ。ニラレバ食べたい(笑)
  • 猫は森には帰れない - 森の奥へ

    はネコジャラシで遊べるのに、例外はあるでしょうけれど、犬はどうしてネコジャラシに興味を示さないのか。 ちなみにネコジャラシは俗称で、もとはエノコログサと言います。 名前の由来は、穂の形状が犬の尾に似ていることから犬っころ草(いぬっころくさ)と呼び、それが転じたものであるとのことです(Wikipediaより)。 もう、なんだか犬なんだか、、、(^^; それで、ネコジャラシに興味を示さない犬の遊びですが、犬はボールを遠くに投げてもらってそれを全速力で追いかけて、くわえて拾ってくるのが大好き、というイメージがあります。 この、と犬との遊び方の違いはどこからくるかと言うと、狩りの手法の違いが理由だそうです。 犬は猛スピードで走って獲物を追う。 そして、ついには獲物の方が体力が尽きて弱ったところをガブリと噛み付いて獲物を捕まえる。 一方では、獲物を見つけてロックオンすると、気配を消して静かに

    猫は森には帰れない - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2018/09/12
    野良の子ネコさん、車のボンネットの中に入ってしまうので保護しようとしたら噛みつかれて腕が血だらけになったなぁ…
  • 他者がいるからこそ自分は自分でいられる。 **ブックマーク・ツイートから** 山猫ノート25 - 森の奥へ

    他者がいるからこそ自分は自分でいられる。 もしくは、他者がいるからこそ自分が自分であると分かる。 今回は、メイもんさんの記事・「陰陽のバランス」に刺激を受けて、頭に浮かんだあれこれを書きます。 「お互いがお互いを成り立たせている」、、、相手がいないと自分の存在も成立しない。相手がいるからこそ自分は自分でいられる。自然界はそんなバランスで成り立っているのですね。 / “陰陽のバランス ( ポエム ) - うたと からだと…” https://t.co/KzpWjpH55U— 山🐾 (@keystoneforest) 2018年9月8日 他者がいるからこそ自分は自分でいられる。 もしくは、他者がいるからこそ自分が自分であると分かる。 ここでの他者はどんな人であってもかまわない。 自分とまったく意見が合わない人でいいし、何かにつけ趣味があう人であってもいい。 親であってもいいし、子供であって

    他者がいるからこそ自分は自分でいられる。 **ブックマーク・ツイートから** 山猫ノート25 - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2018/09/10
    意見が合わない他者程、自分を変えようとして成長できるんですね‼︎
  • 追憶 (創作短編小説) - 森の奥へ

    「親父は? 何時くらいに帰ってくるの?」 居間のコタツにもぐりこんで、おかきを頬張りながら僕は母に尋ねた。 「お父さん? お父さんはね、今夜は夜勤。祐くんが帰ってくるから誰かに代わってもらったらって、言ったんだけど。照れくさいんじゃないの? だって、いつだったか祐くん、お父さんと二人で墓参りに行ったことあったでしょう。あの時、何も話すことがなくって、お互いに車の中でぶすっと黙り込んだままだったって、後でお父さんぼやいてたよ」 「祐くん祐くんって、もう大学生なんだから。祐樹でいいんだけど」 母はいくつになっても僕のことを幼い頃と同じ言い方で呼ぶ。 僕がそう返すと母はくすくす笑い出した。一体何がおかしいんだか。 「ちょっと待っててね。今探してるんだけど。どこにしまったかなぁ」 母は相変わらずの貧乏性で、落ち着いて話をする暇もない。僕が帰省してくるなり、服の汚れを目ざとく見つけて、洗濯するしない

    追憶 (創作短編小説) - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2018/09/04
    とても読みやすく映像が頭の中に出てきました‼︎現実の様であり不思議なお話ですね。
  • 故郷という土地があっても、帰る家がなければ、そこにわたしの居場所はありません。 - 森の奥へ

    山から街に出てきたわたしには、かつて山という故郷がありました。 山にはわたしが家族と過ごした家があり、わたしが通った小学校があり、わたしが遊んだ田畑があり、わたしが泳いだ川がありました。 幼馴染と通った小学校は、お城の跡にありました。 幼馴染とはもう何十年も会っていません。 こんな歳になって、今さら会ったとしても、誰が誰だか分からないでしょう。 わたしが遊んだ田畑には道ができ、家が建ちました。 追いかけっこで走った道がどこだったのか、もうすっかり思い出せません。 故郷の家はほんの小さな建物でした。 わたしの部屋は弟と共同。 3畳きりのスペースに勉強机が2つと棚が1つ、衣装棚が1つ。 それでもう部屋はほとんど一杯。 わたしと弟がまだ小さかった頃は、それらの家具を並べた残りの隙間に布団を1枚敷いて、2人並んで寝ていました。 わたしたちが少し大きくなった頃にはそこに2段ベッドを置いて、上下に分

    故郷という土地があっても、帰る家がなければ、そこにわたしの居場所はありません。 - 森の奥へ
    snk55puwtnu
    snk55puwtnu 2018/08/29
    故郷の居場所は誰でもあるとは限らないんですね。そして災害等でいつ無くなるのかもわからない…いろいろと気付かされた記事ありがとうございました。
  • 命のおにぎりとドリーム弁当。 - 森の奥へ

    夢は不思議です。 なぜこんな人が? という人が登場したりします。 何年も会っていない、とりわけ親しくもなかった人が重要人物として出てきたりします。 なのに、自分自身がその場にいるのかどうかよく分かりません。 わたしはただ客観的な存在としてその夢を眺めているだけなのか、わたしではない別の人に姿を変えて出てきているのか、それも曖昧です。 夢は辻褄が合わないものです。 辻褄を合わせようとすると混乱します。 不思議の中に素直に身を委ねれば良いのかも、と思います。 でも、そもそもわたしは見た夢を覚えていることはほとんどないのですが。 不思議な夢ですね。夢は辻褄が合わないものです。辻褄を合わせようとすると混乱するだけなのだと思います。不思議の中に素直に身を委ねれば良いのかも、と思います。私は見た夢をほとんど覚えていないのですが(^^; / “滑り台 - she…” https://t.co/KDsaD

    命のおにぎりとドリーム弁当。 - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2018/08/22
    夢って不思議ですよね。私もたまに大好きだったおばあちゃんが出てきます。
  • 森の奥へ3 ブログ2年を振り返って〔サイト運営2年目の報告〕 - 森の奥へ

    今日でこのブログ「森の奥へ」を続けてきて2年になります。 区切りとして、この2年間を振り返ります。 「森の奥へ」の最初の記事を投稿したのは2年前の8月7日でした。 第1回目の記事です。 1年前の今日は「森の奥へ2」という記事を書いて最初の1年間を振り返りました。 www.keystoneforest.net 上の記事の中でも触れましたが、このブログを書き始めたときの最初の目標は、2年前の夏に青春18切符を使って、子供たち(長男Mと次男K)と一緒に旅行したときの記録をまとめておきたいということでした。 けれど、その旅行記はわたしの怠慢のため中断したままです。 この夏こそ続きを書こうと、今準備しています。 書かないともう旅行のことを忘れてしまいそうです(^^; ブログを書き始めて最初の1年間のことは「森の奥へ2」で触れましたので、今回はこの1年間ブログを続けてきて印象に残ったことを書きます。

    森の奥へ3 ブログ2年を振り返って〔サイト運営2年目の報告〕 - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2018/08/07
    2周年おめでとうございます‼︎これからも頑張ってください‼︎今後とも宜しくお願い致します。
  • ピンクの空をクジラが泳ぐ - 森の奥へ

    わたしの家は六甲山に続く尾根の東斜面に建っています。 夕方近くになると陽射しは直接届いてきません。 夕焼けが西の空を茜色に染めるとき、私の家からは東の空がピンクに染まって見えます。 ピンクの空にクジラが泳いでいました。 くっきりはっきりと、目の前に浮かんで見えました。 飛行船のようにゆったりと浮かんで見えました。 帰り道を急ぐふうでもなく見えました。 でも、当は心の中では大慌てだったのかもしれません。 暗くなるまでにおうちに帰らないとお母さんに叱られる叱られるって。 べそをかきながら一生懸命泳いでいくんだけど、どんなに気がせいても、泳ぐ速さは風任せです。 大丈夫、大丈夫。 まだもう少し、陽は沈まない。 お家に帰ったら、ただいまって大きな声で言うんだよ。 夕陽が照らすピンク色の空。 真っ白なクジラが東に向かって泳いでいきました。 pic.twitter.com/eAjT8SSZn9— 山

    ピンクの空をクジラが泳ぐ - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2018/08/03
    見事にクジラが空を泳いでますね‼︎ピンク色の空もまた素敵です‼︎
  • 平成30年7月豪雨の最中に起きたわが家の「早朝の奇妙な出来事」の謎を解く - 森の奥へ

    7月7日にアップした記事のことです。 記事中で、「平成30年7月豪雨」の最中の7月6日早朝に、六甲山中腹に建つわが家で起こった、ある奇妙な出来事について書いています。 www.keystoneforest.net 早朝の奇妙な出来事─── それはこんな内容でした。 少し長いですが、そのまま再掲します。 6日早朝3時半頃のことです。わたしは浅い眠りでうつうつらとしていました。 突然部屋が明るくなりました。 すぐに身体を起こし隣で寝ていた家人を確認しました。 確かに家人は寝ていました。 えっ? 一体、誰が灯りを点けたんだ…… 「ねえ、電気点けた?」 と、わたしは家人に小さく声をかけました。 目を覚ました家人は眩しそうに顔を歪ませてから、ふと、その顔を寝室から廊下を隔てた先にあるリビングの方に向けました。 暑いので寝室のドアは開けたままにしていました。 「何かが光ってる。」 家人が言います。

    平成30年7月豪雨の最中に起きたわが家の「早朝の奇妙な出来事」の謎を解く - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2018/07/31
    読んでいて途中まで怖かった…でも最終的に原因がわかってよかったです‼︎
  • 白内障日帰り手術 多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 体験記 - 森の奥へ

    数日前、目の手術を受けました。 手術名は「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」、白内障の手術です。 今回の記事はその覚書、体験記です。 目次 白内障の診断を受けてから手術に至るまで 白内障の手術と費用、眼内レンズについて 多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 体験記 術後のこと 見え方の変化について その後の経過 白内障の診断を受けてから手術に至るまで 白内障の症状を指摘されたのは数年前、コンタクトレンズ購入のために眼科を受診したときのことでした。 左眼が見づらいとか、曇ったように見えるとか、虫が飛んでいるように見えるとか、ありませんか? と、ドクターに訊かれました。 自覚症状はまったくありませんでした。 まさか、大げさ。 というのが正直な思いでした。 わたしはもうすでに若いと言える年齢ではありませんが、それにしても早すぎる、、、そう思いました。 白内障の原因はいくつかあるようですが、わ

    白内障日帰り手術 多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 体験記 - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2018/07/30
    手術状況がとてもわかりやすかったです。私もメスなどが見えると怖いな思いましたが、意外とぼやけてるんですね。
  • 112024

    昨日もトマト、今日もトマト、明日もトマト、明後日もトマト、毎日トマト。 今年の夏、わが家の庭はトマトが大豊作。 ホームセンターで買ってきた苗は、ミニトマト4株(千果2株、こあまちゃん2株)と大玉トマト2株。 ちなみに写真はこあまちゃん。KAGOMEの株です。 育てているうちに伸びてきた脇芽を摘んで畑に挿したのが、さらにそこから育って実をつけたものもあり、庭にはぎっしりトマトが生い茂っています。 昨日もトマト、今日もトマト、明日もトマト、明後日もトマト。 毎日トマト。 日々のトマトをどうやって手に入れるのか。 それをどう美味しくべるのか。 そんなことを考え続けるのが生きるということなのかなぁ。。。 昨日もトマト、今日もトマト、明日もトマト、明後日もトマト、毎日トマト。 そのトマトをどうやって手に入れるのか、それをどう美味しくべるのかを考え続けるのが生きるということなのかもしれません(^^

    112024
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    snk55puwtnu 2018/07/24
    子供がトマト好きなので育ててみようかなと思います‼︎
  • 異常気象が平年並みへ、非日常が日常になっていく… - 森の奥へ

    朝採り、朝撮り(^_^) 早朝からセミが鳴いています。 4時過ぎには声が聞こえていました。 彼らは早起き、一生懸命です。 眩しいほどの陽射しが降り注いでいます。 水遣りのシャワーを浴びて緑が輝いています。 朝のうちに庭の野菜を収穫しました。 パプリカ、大玉トマト、モロッコインゲン、サンチュ、そしてミニトマト。 冷蔵庫でしっかり冷やしていただきます。 パプリカはここまで黄色くなるのに1カ月あまりかかりました。 ですが、当はまだ「半分、青い」。 実は、テレビドラマをほとんど観ないのですが、NHKの朝ドラ『半分、青い』は録画して観ています。 思わず書き留めたくなる言葉が随所にこぼれています。 主人公の鈴愛(すずめ)は幼馴染の律からプロポーズされ、「無理」だと答えます。 今は漫画を描くことに集中したいので、無理、もう少し待って欲しい。 という思いだったのに、「無理」の前後を省いて答えてしまったわ

    異常気象が平年並みへ、非日常が日常になっていく… - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2018/07/17
    本当に暑い日が続きますね。もうこれは異常ではなく普通なんでしょうね。
  • バリピルさんに似顔絵を描いていただきました。 - 森の奥へ

    インフルエンザで先週いっぱい仕事を休みました。 で、体調が落ち着いてきたなぁーと思っていると今度は三連休です。 先週から数えてみればなんと十連休になります。 そのほとんどを寝てすごしたとは言え、けっこう長期の休みとなりました。 これはラッキーなのかなんなのか。 こんなに休むと普段のペースに気持ちを戻すのがけっこうキツイかも、と少し不安に思っています。うそです。当はまだ寝たりません。 あと一日あります。しっかり寝て過ごしたいです。 それにしても、インフルエンザは大変でした。 病気の正体が分かっており、その治療薬もあり、あと何日で治るという目安もはっきりしていてあの辛さでした。身体の痛みが和らぐまでけっこう長く感じられました。 治療法が確立されていなかった昔はさぞかし恐ろしい病気だっただろうな、と今更ながらに思います。 今回病気をしたからというわけではありませんが、これから先のことについて最

    バリピルさんに似顔絵を描いていただきました。 - 森の奥へ
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    snk55puwtnu 2018/02/24
    インフルエンザ辛いですよね…バリピルさんが描いた似顔絵素敵です‼︎