2014年3月10日のブックマーク (2件)

  • 時事ドットコム:「心の復興」に全力=東京五輪に被災地の子招待−安倍首相

    「心の復興」に全力=東京五輪に被災地の子招待−安倍首相 記者会見する安倍晋三首相=10日午後、首相官邸 安倍晋三首相は10日夜、東日大震災発生から11日で3年を迎えるのを前に、首相官邸で記者会見した。首相は、復興に向けた政府の取り組みを説明するとともに、復興作業を一段と加速させる決意を表明。「ハード面の復興のみならず、心の復興に力を入れる」と述べ、避難生活の長期化による精神的負担の軽減に全力を挙げる考えを示した。  具体的には、(1)仮設住宅で暮らす子育て世帯への保健師らによる巡回訪問を実施する(2)仮設住宅の空き部屋を遊び場や学習スペースとして活用し、子どもの心のケアに努める−と説明した。また、震災が発生した2011年に被災地で生まれた子どもを中心に、「できるだけ多くの子どもたちを(20年東京)五輪に招待したい」と語った。  東京五輪に関し、「復興を成し遂げた姿を世界に発信する機会とし

    時事ドットコム:「心の復興」に全力=東京五輪に被災地の子招待−安倍首相
    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2014/03/10
    なんというか実の無い復興計画というか、自治体レベルのことしか言わないのね。一番大事な原発対応とか復興予算の未消化にも何もふれていないし。
  • 脱原発、幻の具体化法案 民主政権時に作成、交代で頓挫:朝日新聞デジタル

    民主党政権が2012年秋、脱原発を実現するために天然ガスパイプライン網の整備や送電線の増強を国家戦略として進める法案の要綱を作っていたことがわかった。原発再稼働をめざす安倍政権が誕生し、この構想は立ち消えになった。 民主党政権で経済産業相を務めた海江田万里代表や大畠章宏幹事長、国家戦略相を務めた荒井聰役員室長ら当時の有力議員に加え、経済産業、財務、国土交通、農林水産、環境各省の局長・部長級幹部らが12年春に勉強会を発足。同年秋まで10回程度会合を重ね、「基幹エネルギー施設整備促進法案」の要綱をまとめた。 朝日新聞が入手した要綱によると、電力施設や天然ガスパイプライン、石油備蓄基地を「基幹エネルギー施設」と定義。大災害に備えてそれらの整備を進めることを目的としていた。

    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2014/03/10
    2030年代原発ゼロの具体案であり菅-野田の本気度が分かる。メディアも含め民主党の脱原発政策を笑っていた人はどう思うのか。民主党は確かに手際は悪かったが引きずりおろすほどのものだったか。