2017年5月11日のブックマーク (2件)

  • 室温28度は「科学的根拠ない」クールビズ見直し検討

    今年も始まったクールビズですが、冷房時の室温を28度に設定していることついて、政府は「科学的な根拠がない」などとして、引き下げる方向で検討することになりました。 環境省は2005年からクールビズを開始し、「冷房時の室温28度」を推奨しています。この温度設定について、11日朝の副大臣会議で、クールビズの導入に当時、環境省の課長として関わっていた盛山法務副大臣が「科学的知見で決めたのではなく、何となくスタートした」と指摘しました。それを受けて、関環境副大臣は「28度はかなり不快な温度で無理がある」と述べ、環境省として引き下げる方向で検討する考えを明らかにしました。

    室温28度は「科学的根拠ない」クールビズ見直し検討
    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2017/05/11
    労働安全衛生法で通常勤務する室内の温度は28度以下という規定があるから法に反しない範囲で決めただけ。快適な温度は人によるので25度くらいにしてあとは服装で調整できるといいのでは。
  • 高等教育は「個人利益」 財務省、公費での無償化に慎重姿勢

    5月10日、財務省(写真)は、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会で、高等教育の無償化案に関する論点を示した。2011年8月撮影(2017年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 10日 ロイター] - 財務省は10日、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会で、高等教育の無償化案に関する論点を示した。高等教育が生涯賃金の上昇という「個人の私的利益」につながることから、公費負担拡大による無償化には懐疑的だ。

    高等教育は「個人利益」 財務省、公費での無償化に慎重姿勢
    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2017/05/11
    高等教育を受けた学生を雇用してその賃金を出せるだけの収益を上げている企業が一番の利益を受けているのではないか。だから財務省論理だと法人税で教育を支えるのが妥当ということになる。