2021年10月27日のブックマーク (2件)

  • 矢野事務次官・論文で再燃した「財政破綻」論争は根本的に間違っている

    <財務省の矢野康治事務次官による寄稿で、財政破綻に関する議論が再び盛り上がっているが、現状は両極端な主張ばかりで現実的なリスクが見落とされている> 財務省の矢野康治事務次官が、「このままでは国家財政が破綻する」という記事を月刊誌に寄稿したことが波紋を呼んでいる。日の財政については「破綻の危機に瀕している」「全く問題ない」という両極端な意見が対立しており、神学論争のような状況である。極論ばかりを戦わせ、歩み寄りが見られないという状況も、ある種の現実逃避である。日の財政破綻よりも短期的で重大な問題があり、これに対処するためにも財政の健全化が必要だ。 矢野氏は記事中で、日の政府債務残高のGDP比は先進各国の中でも突出して高く、「どの国よりも劣悪な状態」だと指摘している。日の政府債務のGDP比は約2.5倍となっており、アメリカ(約1.3倍)、ドイツ(0.7倍)などと比較するとかなり高く、財

    矢野事務次官・論文で再燃した「財政破綻」論争は根本的に間違っている
    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2021/10/27
    経済成長だ、インフレだ、反緊縮だと言っている人は当然国債金利もそれに連れて上がることを想定していない。インフレになっても賃金も税収も同じだけ増えるわけではないのに
  • モデルナ製ワクチン接種後、会場で女性死亡 施錠トイレ個室で発見 秋田県内 | 社会,医療 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    秋田県由利荘市は10月26日、新型コロナウイルスワクチン接種会場のトイレで、前日にワクチンを接種した市内の60代女性が亡くなっているのが見つかったと発表した。女性は1回目の接種で、基礎疾患はなかったという。ワクチンは米モデルナ製。 市によると、女性は接種会場の体育施設で25日午後2時6分に1回目を接種。15分の経過観察を終え、2回目を予約した後、トイレを利用中に死亡したとみられる。26日午前9時35分ごろ、施錠したトイレの個室内で壁に寄りかかって亡くなっている女性を、清掃業者が発見した。死因や接種との因果関係は不明としている。 市によると、委託している業者が25日夜、施設を施錠する前に見回りしたが、トイレのセンサー式の明かりがついておらず、無人と判断したという。今後、見回り時にトイレに人がいないか、確認を徹底するとしている。 ⇒3回目のワクチン接種「ブースター接種」の効果、副反応どれくら

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