2022年4月16日のブックマーク (2件)

  • 国連女性機関の「月曜日のたわわ」広告への抗議意見についての疑義

    【はじめに】 国連女性機関部が、「月曜日のたわわ」の全面広告について抗議する書面を日経新聞に送付していたとの一部報道がございます。(※1) 報道における国連女性機関の意見について2点の疑義を呈します。 【疑義】 (1)胸が大きな女性の表象が含まれる広告が排除されると、胸の大きな実在する女性が疎外感を持つ場合があります。そうした女性にとってはエンパワーメントとは逆とならないか。 (2)国連女性機関が性的か否かの判断をしミニスカート姿を含め性的であるという基準であれば、国連女性機関の理想とする「女性像」の押し付けとならないか。 【疑義の詳細】 (1)について。そのように疎外感を持つ胸が大きな女性が、「女性のエンパワーメント」の対象外となってしまうことについて疑問があります。日の広告にはJARO(日広告審査機構)などが取り扱う案件はありますが、広告の排除や掲載中止はあくまで慎重な議論に基づ

    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2022/04/16
    「胸の大きな女性」を男の性欲を刺激するよう都合よく描いている「表象が含まれる広告」だよ。あの作品が胸の小さな女性に入れ替えても成立するなら胸の大きいだけで排除されたと言えるんだよ。
  • 国連女性機関による「月曜日のたわわ」全面広告への抗議表明について|赤松健

    4月4日、講談社「週刊ヤングマガジン」で連載中の漫画『月曜日のたわわ』が、日経新聞に全面広告を出しました。当該広告は、同漫画の新刊が同日に発売されることを宣伝するものでした。 この是非を巡ってはインターネット上で物議を醸しておりましたが、同月15日に国連女性機関(以下「UN Women」)が当該広告に抗議を出したとの報道がありました。 https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6257a5d0e4b0e97a351aa6f7 私は、この抗議は典型的な「外圧」であって、表現の自由を守るために徹底的に反対しなくてはならないものと考えています。 以下に、当該抗議の問題点と私の考えを述べます。 1:「アンステレオタイプアライアンス」加盟規約違反に基づく広告掲載基準の見直しの要求は表現規制ではないか? 今回の記事で、UN Women日事務所の石川雅恵

    国連女性機関による「月曜日のたわわ」全面広告への抗議表明について|赤松健
    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2022/04/16
    くだらない。日経にはもともと広告掲載基準はあってそれを上乗せしているだけ。基準を満たさずに掲載できないものには気付かないからこんな馬鹿なことを言い出す。作品の出版にも流通にも何も言われていない。