「ドクターウォレット」は、レシートを撮って送るだけで、99%以上の正確さで家計簿が完成するサービス。匿名化されたレシートをシステムと人力で処理することで、データ化する。 家計簿を付けるのが面倒だった 「元々、家計簿を使っていましたが、手入力を地道にしていくのが面倒で長続きしませんでした」と、ドクターウォレットを開発したBearTailの黒崎さんは語る。その後、期待して使ってみたOCR(光学文字認識)による家計簿作成アプリを使ってみたものの、誤認識が多く修正作業が発生してしまい挫折してしまったとのこと。 そこで、「面倒なことをせずに、最も簡単に家計簿を付けるとしたらどうすればいいだろうか」(黒崎さん)と考えたのが、サービスを始めたきっかけとなった。調べていくと、入力の手間に苦しんでいる人が多いことが分かり、カメラでレシートを撮って送るだけで家計簿が出来上がるサービスを思いついた。 「情報学を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く