『ファイナルファンタジーXIV』と『VOGUE JAPAN』がコラボ。ゲームの世界で着こなしイベントを共催! 『ファイナルファンタジーXIV』と『VOGUE JAPAN』のコラボプロジェクト第1弾は、本誌ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテントティファニー・ゴドイらが審査員を務めるコーディネートイベント。 入選者の作品は9月28日(木)から開催される伊勢丹新宿店の催事「A Decade’s Journey」で展示される。
“プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’DIEL-”の特別編としてお届けしている石井浩一さんと天野喜孝さんの対談は、いよいよ『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)の話題へ。『FFXI』の開発初期、ディレクターだった石井さんは、日本国内の家庭用ゲーム機では前例のないMMO(多人数同時参加型オンライン)RPGをいかに広めるかを考えた末、天野さんにワールドマップの制作を依頼する。しかし、そのアートの規模は、予想を大きく上回るものとなった。 ※本稿では、IP(知的財産)としての『ファイナルファンタジー』と、1作目の『ファイナルファンタジー』の混同を避けるため、1作目については便宜的に『FFI』の呼称を使用いたします。 ※特別編 石井浩一×天野喜孝 前編へ 石井浩一 株式会社グレッゾ代表取締役。黎明期のスクウェアにおいて『FFI』を企画し、シリーズ第3作までゲーム
これまで6回にわたって、松井聡彦プロデューサーと『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)にゆかりのある方々との対談をお送りしてきた、“プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’DIEL-”。今回は特別編として、『FFXI』初代ディレクターの石井浩一さんと、『FF』シリーズにおいて数々のロゴやイメージイラスト、キャラクターを描いてきたイラストレーター・天野喜孝さんによる対談をお届けする。なお、ふたりの関係は、いまから遡ること34年前の『ファイナルファンタジー』(以下、『FFI』※)から始まっているため、『FFXI』に関することだけでなく、『FFI』の開発当時のエピソードから振り返っていただいた。対談の前編となる本稿では、石井さんと天野さんの出会いについてや、両者のクリエイターとしてのルーツなども明かされており、『FFXI』のプレイヤーはもちろん、『FF』シリーズ
多くのファンに愛されている『新生FFXIV』のアセットを作るのは、それこそ命懸け 中国屈指の開発会社であるVirtuos社。ここでは、訪問取材の最後として、『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』(以下、『新生FFXIV』)のアセット制作に関わっている橋口浩之氏へのインタビューをお届けしよう。橋口氏は、Virtuosにおける『新生FFXIV』アセット制作チームの責任者だ。 [関連記事] ※世界中のゲームメーカーがその技術力に圧倒的な信頼感を寄せる、中国最大の開発会社Virtuos社のCEOを直撃取材 ※Virtuosはいかにして『ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスター』を完成させたか? 開発者に聞く ――まずは、『新生FFXIV』で担当しているお仕事からお教えください。 橋口 私が担当させていただいているのは、『新生FFXIV』で使われる一部キャラクターのアセット(素材
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