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2008年9月20日のブックマーク (2件)

  • 「Helvetica」の企画展に服部一成、伊藤弘ら参加、開発当時の貴重な資料も展示 | CINRA

    半世紀に渡り、世界中で愛用され続ける書体「Helvetica(ヘルベチカ)」の企画展『Helvetica ~「A tribute to Typography ~ ヘルベチカの過去・現在・未来」展~』が10月21日(火)から10月28日(火)まで、ラフォーレミュージアム原宿にて開催される。 会場は「活字の歴史」、「グラフィックデザインの潮流」、「Helveticaとヴィジュアルアイデンティティ」、「アルバムジャケットアート for Helvetica」「Helveticaの未来」「Helveticaシアター」の6つのキーワードで構成されており、開発当時の貴重な資料をはじめ、同書体を用いた企業ロゴ、ポスター、パッケージ、アルバムジャケットなどが展示される。 また、服部一成、伊藤弘(groovisions)、古平正義(FLAME)、平林奈緒美、大日タイポ組合、菊地敦己(Bluemark)、岩淵

    「Helvetica」の企画展に服部一成、伊藤弘ら参加、開発当時の貴重な資料も展示 | CINRA
  • 深澤直人さんが山梨の和紙メーカーと新製品開発-かばんや封筒など

    山梨県の和紙メーカー「大直(おおなお)」とプロダクトデザイナーの深澤直人さんが共同で制作した和紙製品「SIWA・紙和」が9月6日より、国立新美術館(港区六木7)地下1階のミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」(TEL 03-6812-9933)で販売されている。 「SIWAバッグ スクエア」制作の模様 「民芸的なイメージよりも現代の生活にとけ込む和紙製品をつくりたい」(同社)という思いから生まれた同製品。同社が開発した新素材の紙「ナオロン」を用い、深澤さんがデザインを担当してかばんやランプなど様々な製品を開発した。 ナオロンは紙の原料であるパルプとポリオレフィン繊維で混抄(こんしょう)した新素材。通常の障子紙と比較して約5倍の強度を持ち、濡れた状態のほうがより強度を増すという。同製品では、和紙すきの製法で作った「ソフトナオロン」と、和紙でフィルムを挟み、張りのある形状を維持さ

    深澤直人さんが山梨の和紙メーカーと新製品開発-かばんや封筒など