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2009年1月23日のブックマーク (7件)

  • ジェネラリストとして"広く、高く" | 見知らぬ世界に想いを馳せ

    私は「面白い」と感じたら何でも顔を突っ込み、手を出してしまう。いつの間にか熱中している。「面白い」と感じる、「興味を持つ」という行為のハードルがとても低いのだろう。こうやって好奇心旺盛で生きていくのは、時に体力気力がついていかなくて疲れると感じることもあるが、やっぱり楽しい。もし自分から「面白い」という感情がなくなったら、きっと自分じゃないと感じるだろう。 以前、私はスペシャリストになりたいと思っていたが、気がついたらジェネラリストになっていたと書いた。今はジェネラリストで構わないと思っている。寧ろジェネラリスト万歳。専門分野に生涯をかけ、職人のように生きていくのもカッコイイ。でも、何にでも取り組んでみるのもいいな。自分はそっちの方が向いているようなので、今はジェネラリストでやっていこうと決めた。歳を重ねれば、またどう感じるのだろうかわからないけれど。 ◆以前の記事:ゴーイング・マイ・好奇

    ジェネラリストとして"広く、高く" | 見知らぬ世界に想いを馳せ
    snow8
    snow8 2009/01/23
    「私がなりたいと思うのが「広く、高く」。"高く"というのは、高いところからの視点を持つ、という意味」「高いところから見れば、地上では気がつかなかったことに気づくことも出来る。」
  • 視野は広くを意識して: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 僕もそれが「楽しい」と思います。 私は「面白い」と感じたら何でも顔を突っ込み、手を出してしまう。いつの間にか熱中している。「面白い」と感じる、「興味を持つ」という行為のハードルがとても低いのだろう。こうやって好奇心旺盛で生きていくのは、時に体力気力がついていかなくて疲れると感じることもあるが、やっぱり楽しい。 前にも書いたけど「疲れる」よりも「憑かれる」がいいよね。何かに取り憑かれたように好奇心を揺さぶられる感じがいい。 そもそも「疲れる」は「憑かれる」が語源だそうです。 「憑く」も「着く」も「付く」も「就く」も、みんな「ツキ」のファミリーだそうです。ツキがあるとかないかという「ツキ」。そして「ツキ」は「月」です。 月に憑かれてツキを自分の側に手繰り寄せたいじゃないですか。

    snow8
    snow8 2009/01/23
    「「疲れる」よりも「憑かれる」がいいよね。何かに取り憑かれたように好奇心を揺さぶられる感じがいい。」
  • 404

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    snow8
    snow8 2009/01/23
  • 青山ブックセンター:『日本語活字ものがたり』刊行記念トークショー 出演:小宮山博史 × 鳥海修 「活字デザイン今昔」 (本店:2009年2月8日)

    小宮山博史 鳥海修(字游工房) ■2009年2月8日(日)13:00~15:00(開場12:30~) ■会場:青山ブックセンター店内・カルチャーサロン青山 ■定員:120名様 ■入場料: 700円(税込) 電話予約の上、当日精算 ■電話予約&お問い合わせ電話:  青山ブックセンター店   03-5485-5511 ■受付時間: 10:00~22:00 (※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。) ■受付開始日:2009年1月23日(金)10:00~ トークショー終了後にサイン会を行います。 サイン会対象書籍:『日活字ものがたり』 <イベント内容> 金属活字から写植植字、そしてデジタルフォントにいたるまで、活字をささえてきたそれぞれの技術環境の中で、書体設計の現場はどのように格闘してきたのか。 今も昔も変わらぬ苦心のしどころや、新しく生まれた苦労や工夫につ

    snow8
    snow8 2009/01/23
    行く予定です。
  • だれか1人だけでも - 崩れた本の山の中から 草森紳一 蔵書整理プロジェクト

    書籍編集者はいつも、担当したが店頭で平積みになっている風景を夢見ながら、仕事をするものだ。その絵の中では、帯はとても重要な宣伝媒体である。パッと見た瞬間に、「おもしろそうだ!」と脳を刺激して、思わず手にとってあわよくばレジまで持って行きたくなるような、そんな帯が理想的だ。 では、1000万人の脳髄を支配するような帯を目指しているのかというと、必ずしもそうではない。には、の性格というものがある。万人に愛されることだけが、幸せではない。恋愛と同じだ。そのを必要としてくれている人たちは必ずいる。たとえ1000部しか売れなくても、そういう人たちにきちんと届けば、それで使命を果たせるなんて、世の中にいくらでもあるのだ。 そういう点で、このの帯は、どうなのだろう? 小林豊『橋の旅』。1976年、白川書院刊。A5判上製箱入り。表紙は紙クロスだが角背、箱は分厚いボール紙でできた、堅牢な造であ

    だれか1人だけでも - 崩れた本の山の中から 草森紳一 蔵書整理プロジェクト
    snow8
    snow8 2009/01/23
    「とすれば、“橋マニア”は少なくとも1人はいたのだ。この本は、この帯とともに、その人の元に確実に届いたのである。」
  • おすすめの企業博物館 ランキング ザ・ランキング!!

    [2009年1月17日号 日経プラス1 何でもランキング] ■おすすめの企業博物館 ランキング 【調査方法】 識者や愛好家に 「大人も楽しめる企業博物館」 としての順位を付けてもらった。 条件としては2009年1月17日に開館しているもの、 そして、特定の企業が運営や設立に主体的に かかわっているもとした。 選出者は以下に記載(敬称略、五十音順)。 桂武弘(日旅行 赤い風船西日事業部課長) 亀田訓生(NPO法人「企業ミュージアムの協会」理事長) 末吉哲郎(企業史料協議会副会長) 中牧弘充(国立民族学博物館教授) 平田智恵子(「企業ミュージアムの協会」会員) 福元聖也(サイト「いるみる」管理人) 船城英明(「学研キッズネット」編集長) 星合重男(サイト「日の企業博物館」主宰) 真柄徹(クラブツーリズム広報課長) 水嶋英治(常盤大学大学院教授) 村上旭(日観光協会) 矢島国雄(明治大学

    snow8
    snow8 2009/01/23
    1位は鉄道博物館、2位に印刷博物館
  • 活版と現代デザイン | 画餅作業室日報

    毎月、にまつわるトークショーを開催している「西荻ブックマーク」。今回は荻窪で活版印刷のアトリエ「LUFTKATZE」を開いている平川珠希さんがゲスト。活版印刷は、実用上は風前の灯火。職人さんも高齢化し、年ごとに状況は厳しくなっているようです。そんな中で平川さんは、頑固な職人さんと渡り合いながら、活版を自分のデザイン活動にも活かしつつ、活版印刷のワークショップなどもされているそうです。 西荻・トトロの樹の近くに「カッパ印刷」なるフザケた名前の印刷屋さんの看板があります。「カッパ印刷」だけに当然、活版印刷をされているようなので、以前から独特の質感を持った活版印刷の名刺にあこがれていた私は先日、いきなりお伺いして「活版印刷で名刺をお願いしたいのですが……」と頼んでみたばかり。残念ながら、名刺用の機械は故障し、もう直すこともできず、名刺の製作はされてないようでした。なので今回の「西荻ブックマーク

    活版と現代デザイン | 画餅作業室日報
    snow8
    snow8 2009/01/23
    「活版印刷というプリミティブな装置には、膨大なエネルギーが費やされるということに感嘆」「ようやく組み上げられた鉛のカタマリの束が、ガシャコンと紙とぶつかり合って印字されるということに興奮」