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2023年7月18日のブックマーク (3件)

  • 「生きたデジタルカメラ」――“DNA”でカラー画像を撮影、96ピクセルで記録 -20度で凍結保存も可能

    このDNAの特性は、デジタル情報ストレージの一形態として提案され、その後研究が進められてきた。研究者たちは、DNA内の光の有無を記録できる光遺伝学的回路を持つ細胞を用いることで、デジタルカメラのような機能をDNAに与えることができると考えた。 「BacCam」と呼ばれるこのアプローチは、画像などのデジタル情報をDNAに保存する手段として、空間情報と光による入力信号の両方をDNA自体に直接取り込むワークフローを提案する。 BacCamは、青色光の有無に応答する青色光応答性リコンビナーゼ・システムを使って、外部シグナルとしての青色光をDNAに記録する。このシステムによって、視覚情報をDNAに符号化し、画像を取り込める。 さらに、別の赤色光システムを使用することで、2つの画像チャンネルを同時にエンコードできるように設計されており、マルチカラー画像の撮影もできる。 次に、記録されたシグナルとともに

    「生きたデジタルカメラ」――“DNA”でカラー画像を撮影、96ピクセルで記録 -20度で凍結保存も可能
    snowcrush
    snowcrush 2023/07/18
  • 逆向きに接続する Reverse HTTP Transport の仕様 - ASnoKaze blog

    『Reverse HTTP Transport』という提案仕様がIETFに提出されています。著者はMetaとNokiaの方々らです。また、HAProxyの方も同様の機能を検討しているそうです(参考URL)。 普通のProxyサーバでは、Proxyサーバからオリジンサーバにコネクション確立するのが一般的です。そのためにオリジンサーバが外部から接続を受けられるようにする必要があります。 Reverse HTTP Transportでは、逆にオリジンサーバからProxyサーバにコネクションを確立し、HTTPリクエストを受け付けるという構成になります。コネクションの確立/TLSハンドシェイクだけが逆向きで、コネクション確立された接続上で、ProxyからHTTPリクエストが送られます。 これによりオリジンサーバをインターネットに公開する必要がなくなります。 プロトコルについて この Reverse

    逆向きに接続する Reverse HTTP Transport の仕様 - ASnoKaze blog
    snowcrush
    snowcrush 2023/07/18
  • research!rsc: Coroutines for Go

    This post is about why we need a coroutine package for Go, and what it would look like. But first, what are coroutines? Every programmer today is familiar with function calls (subroutines): F calls G, which stops F and runs G. G does its work, potentially calling and waiting for other functions, and eventually returns. When G returns, G is gone and F continues running. In this pattern, only one fu

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    snowcrush 2023/07/18