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2009年12月22日のブックマーク (2件)

  • 「こころ」の手紙を実際に書いてみる :: デイリーポータルZ

    高校の国語の教科書には必ずと言っていいほど夏目漱石の「こころ」が載っていた。掲載箇所は、先生と呼ばれる人物が主人公に向けた書いた手紙の部分である。 これが非常に面白かった。程度の差こそあれ、明治の金持ち学生の気持ちが昭和の庶民的な高校生にも理解できたのだ。その後、一冊丸ごと読んでみたのだが、感想は内容うんぬん以前に「手紙、長っ!」であった。 果たして、あの手紙を実際に書いてみたらどんな分量になるんだろう。文庫として読むのではなく肉筆で書かれた手紙として扱ったなら、一体どういうことになってしまうのか…。ずっと気になっていたので書いてみた。 挫折に次ぐ挫折で1年半もの歳月をかけた企画が、ついに完成したので、どうかご覧いただきたい。 (高瀬 克子) 設定からこだわりたい 文芸作品を書き写すにあたり、まずはどういう用紙を使用するべきかで頭を悩ませた。なるべくに書かれた設定通りに再現してみたいで

    snowdrop386
    snowdrop386 2009/12/22
    志賀直哉のヤツが朝日新聞の連載を拒否しなければ、先生の手紙はもっと短くなったのに! 志賀直哉は「先生」に謝れ!!/それにしても本当に試してみる人がいるとは。お疲れ様でした。
  • 日本の運転免許の筆記試験は引っ掛け、悪文多過ぎ

    1 名前: 硯(catv?):2009/12/21(月) 08:39:00.95 ID:36aepgDN ?PLT(12000) ポイント特典 【PJニュース 2009年12月21日】 だいぶ昔にニューヨークで車の免許を取得し、 その後失効した私は、今年一念発起して日の運転免許取得を思い立った。 いろいろと大変だったのだが、それはまた別の機会に譲るとして、苦労の一つが筆記試験である。 運転免許の学科試験を受けた人なら、あいまいだったり、ミスリーディングだったりと、 問題の独特の文章表現に悩まされた方も多いだろう。 たとえ教科書を熟読してすべて暗記したとしても全問正解は難しい。 なぜなら出題の仕方に独特のクセ、はっきり言えば引っ掛け問題や、 重箱の隅をつつくようなさまつな問題が多数仕込まれていて、 それに慣れていない受験者などは見事に罠にはまってしまうのである。 そうした「悪文」との格闘に

    snowdrop386
    snowdrop386 2009/12/22
    法律から出題される資格試験にはよくあることですね。重箱の隅をつつく出題どころか、どこまで例外を意識して解けばいいのか問題文からは分からないとかザラですからね。まあ過去問を繰り返し解くしかないですね。