タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (7)

  • ワークマンのジャケットを買ったらカバンやバッグがいらなくなった

    ワークマンの「FieldCore」(フィールドコア)をご存じでしょうか。プロ用仕事着の機能性を生かしつつカジュアルなデザインを取り入れたシリーズ。その中に「多収納ポケット」という特徴を持つアウトドア向けジャケットがあります。 去年と一昨年は、ワークマンのブランドの中でも機能面を重視した「イージス」を紹介しましたが、今年はちょっと様子が違います。週末に最寄りのワークマン店舗を訪ねたところ、目を付けていたイージスの「防水防寒ダウンジャケット」や「透湿防水防寒杢ストレッチジャケット」は売り切れ。公式通販サイトでは「入荷未定」です。 まだ11月の上旬ですから再入荷もあるかもしれないと問い合わせたところ、防水防寒ダウンジャケットは「現在店頭在庫のみ、入荷未定」、透湿防水防寒杢ストレッチジャケットは「色やサイズにより状況は変わりますが、現在はほぼ店頭在庫のみで今季終了」だそう。もう1つ気になっていた“

    ワークマンのジャケットを買ったらカバンやバッグがいらなくなった
  • 2014年下半期に注目を集めた「NAS」製品

    「ゴールド」――AS-202TE(ASUSTOR) 2014年下半期の「NASキット」部門で、今回ゴールド賞に選出したのは、新興NASメーカーであるASUSTORの2ベイモデル「AS-202TE」だ。 Linuxベースのエントリー向けNASキットで採用例の多いARM系CPUではなく、Intel系CPU(Atom)を搭載するほか、背面にHDMI出力を備えており、テレビに接続することでそのままメディアプレーヤーとして活用できるのがポイント。入門機としては多彩な機能をそろえており、コストパフォーマンスの高さが光る。 また、上位モデルとファームウェア(ADM)を共通化することで、非常に幅広い機能を利用できるほか、ASUSTORが提供する独自のアプリマーケット(App Central)からアプリケーションを追加し、自分の用途や好みにあわせて機能を拡張していけるのも特徴の1つ。有志が開発したアプリの中

    2014年下半期に注目を集めた「NAS」製品
  • 高容量SSDの価格破壊を呼ぶか――「MX100」徹底レビュー

    マイクロンジャパンから登場したSSD「Crucial MX100」は、コストパフォーマンス重視のモデルだ。128Gバイト/256Gバイト/512Gバイトをラインアップし、実売価格は順に9000円前後、13000円前後、25000円前後とかなりの戦略的な値付けになっている。今回、MX100の256Gバイトモデルと、512Gバイトモデルを入手したので、早速ベンチマークしていこう。 現在CrucialがラインアップしているSSDをまとめておくと、ハイエンドには先に発売された「Crucial M550」が位置し、一方で2013年に発売された「M500」がコストパフォーマンス重視モデルを担う。ここに追加されたMX100は、M500の後継モデルにあたる。ただし、パフォーマンスという点ではM500よりも引き上げられている。 まず外観から見ていくと、フォームファクタは2.5インチサイズで、厚みは7ミリなが

    高容量SSDの価格破壊を呼ぶか――「MX100」徹底レビュー
  • ぬれても動く!! 日本マイクロソフトの「All-in-One Media Keyboard」に水をぶっかけた

    マイクロソフトが発表した「All-in-One Media Keyboard」は、マルチタッチに対応したタッチパッド一体型ワイヤレスキーボードだ。発売は6月13日の予定だが、一足先に製品を触ってみた。 実際に手に取ってみて驚くのは、タッチパッド一体型ながら約367(幅)×132(奥行き)×19(最厚部)ミリというコンパクトなサイズだ。付属の単四アルカリ乾電池2を含めた重量も、実測値で約444グラムと軽い。動作時間は最長で約9カ月と長く、3年間の保証も付く。 ナノサイズのUSBトランシーバーが付属し、PCとの接続は2.4GHzの周波数帯を利用する。約10メートル離れたところでも利用が可能だ。 対応OSはWindows Vista/7/RT/8/8.1、OS X 10.7~10.9で、米国モデルでサポートしていたAndroidは国内では動作保証外となった。USBトランシーバーをPCに接続

    ぬれても動く!! 日本マイクロソフトの「All-in-One Media Keyboard」に水をぶっかけた
  • もう「Twitterのアプリ認証」は使わないに限る

    著者紹介:宮田健(みやた・たけし) 元@ITの編集者としてセキュリティ分野を担当。現在はフリーライターとして、ITやエンターテインメント情報を追いかけている。アイティメディアのONETOPIでは「ディズニー」や「博物館/美術館」などのキュレーターをこなしつつ、自分の生活を変える新しいデジタルガジェットを求め日々試行錯誤中。 2014年3月8日に消息不明になったマレーシア航空370便(MH370)。各国の懸命な捜索が続いていますが、一足先に「MH370の動画」を偽装した不正プログラムが発見されました(参照リンク)。 人々が注目する事件や事故、ゴシップに便乗し、「真実を知りたければクリック」と誘導する詐欺サイトやウイルス感染をさせるサイトはこれまでも多数、登場しています。過去には、東日大震災やボストンマラソン爆破事件なども利用されていました。この脅威を告知するトレンドマイクロは以下のように呼

    もう「Twitterのアプリ認証」は使わないに限る
  • 付属イヤフォンからのステップアップに!――バイヤーズガイド2014年“春”(実売1万円以下編)

    価格帯別にオススメイヤフォンをピックアップし、耳の肥えた3人のレビュアーが横並び試聴を行うバイヤーズガイドの第2回。今回は実売5000円~1万円の製品を取り上げたい。 前回の5000円以下クラスを含め、1万円以下の製品はプレーヤー付属の標準イヤフォンからステップアップする際に、最初のターゲットとなりやすい価格帯。そこで題に入る前に、イヤフォンの選び方と購入時に気をつけたいことについて、AVライターでレビュアーの1人でもある野村ケンジ氏に聞いた。 「イヤフォン選びの基は、やはり実際の音を聴いてみること。専門店や量販店では多くのサンプル機が並び、試聴できるようになっているので、自分の耳で聴いて判断することが一番です」。もう1つ、店頭でチェックして「事前の評判と印象が違うな」と感じたときは、個体の問題である可能性を考慮したいという。「例えば、出たばかりの新製品ならエージング不足の可能性、逆に

    付属イヤフォンからのステップアップに!――バイヤーズガイド2014年“春”(実売1万円以下編)
  • 第4回 Windows 7でICCプロファイルを設定する

    ICCプロファイルを導入することで、ディスプレイやプリンタなど複数機器で色情報をやりとりさせることができる。今回はまず、Windows 7におけるICCプロファイルの取り扱いを説明する。 PCやデジタルカメラ、プリンタといった入出力機器は、それぞれが独自に色を表現しており、その色再現範囲を色域と呼ぶ。規格としては「sRGB」「Adobe RGB」などが存在するが「sRGBで写真を保存するデジタルカメラ」の写真の色を正しくPCのディスプレイに再現するには、表示する機器やソフトウェア、OSなどがいずれも、「その写真がどの色域で記録されているか」を把握していなくてはならない。その際に利用されるのが「ICCプロファイル」だ(今日から始めるデジカメカラーマッチング:第3回 ICCプロファイルの役割を理解する)。 このICCプロファイルには機器の色の関する特性が記述されており、複数機器間で色情報をやり

    第4回 Windows 7でICCプロファイルを設定する
  • 1