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2016年7月4日のブックマーク (1件)

  • 実在した10のアナーキスト(無政府主義者)たちの社会|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る アナーキズムは、国家や権威の存在を望ましくない、必要でない、有害であると考え、その代わりに無政府として国家のない社会を推進する政治思想の1つである。その思想を持った人がアナーキストたちであるが、無政府社会は実現不可能なイデオロギー上のものだと考えられてきた。 さらにアナーキズムは歴史を通して起きてきたテロ行為の直接的な原因であるとみなされることもある。それでもその概念は未だに大きな影響力を持つ。事実、20世紀には共産主義のような無政府主義が新しい政治形態として注目され、資主義に変わり理想的な社会を形作るシステムとして期待された。だが結局は大きな潮流となり、世界に広まることはなかった。ここでは実際に試された10の無政府主義社会を紹介しよう。 10. カタルーニャ この画像を大きなサイズで見る 1936年7月にスペインで起きたクーデターの結果、カタルーニャの無政

    実在した10のアナーキスト(無政府主義者)たちの社会|カラパイア
    snowlong
    snowlong 2016/07/04
    ゾミアは人々が伝統的な国家構造から逃れ、より大きな自由を手にしようとした結果として形成されたと論じている。ゾミアに文字が存在しないのは、そこから官僚主義が発生することを懸念した先住民の意識的な選択