アナ・エルサのオブジェ除幕式に登場したMay J.さん 2014年12月10日(ペイレスイメージズ/アフロ) 3月4日にテレビで放送された映画『アナと雪の女王』のエンディングで、歌手のMayJ.さんが歌う「Let it go ~ありのままで」の歌が差し替えられたことに対して、騒ぎになっているようだ(フジ「アナ雪」特別エンディングに「誰得?」の声)。2014年に日本で公開されたこの映画の大ヒットの秘密は、この主題歌「Let it go」を「ありのままで」と訳し、映画のなかでは松たか子さんが歌ったことにある。公開当時は、エンディングを歌うMayJ.さんと松さんの映画内での歌が比較され、「本家」はどちらかという論争がネットで繰り広げられていたことを思えば、MayJ.さんの歌もやはりみんなの心に残っていたというべきなのだろう。確かに、どちらも素晴らしかった。 日本では、この主題歌『ありのままで』を
お笑いタレントのスマイリーキクチが5日午後1時から生出演の予定だったNHK BSプレミアム「わたしの東京 わたしの大阪物語」をブログへの「殺害予告」を受け、中止した。キクチがブログ、ツイッターで明かしている。キクチは10年にわたり、ネットで「殺人者」などと言われなき誹謗中傷を受けた被害者でもある。 出演を中止した「わたしの-」は、視聴者からの投稿写真をもとに作る「にっぽんプレミアム 再発見シリーズ」で、今回は「東京」と「大阪」が舞台。スマイリーはキャンペーンパーソナリティ東京代表という役割で、同番組の“顔”だった。 キクチは番組終了後にツイッターを、午後10時すぎには「お詫び」と題してブログを更新。「先週、ブログに殺害予告のコメントが投稿されたとスタッフさんから報告を受けました。本日放送された『わたしの東京 わたしの大阪物語』に出演する予定でしたが、生放送だった為、周囲への安全面を考慮
大阪市の鶴見緑地公園で1月下旬、竹30本が何者かに伐採される被害があった。市が発表し、警察が「犯人捜し」をする事態にまで発展したが、地元の小学4〜6年生6人が〝自供〟するという驚きの結末で幕を閉じた。理由は単なるいたずらかと思いきや、児童たちが口にしたのは「秘密基地作り」。公園関係者も「今どきそんな子供がいたなんて」とほほえましい表情で語る。子供時代、大人が知らない自分たちだけの秘密基地にあこがれた人も少なくないはず。ただ、近年は「危険だから」と子供たちだけで外で遊ばせない親も多く、緑も少ない都心部ではなおさら秘密基地は縁遠い話となった。子供にとって本当に大切なことは何か。大人たちも思わず考えさせられる騒動になった。(桑村朋) 白昼堂々「ギコギコ…」 「鶴見緑地内の竹の伐採被害について」 大阪市は1月26日、見慣れない報道資料を発表した。同市鶴見区の鶴見緑地公園内の「花の谷」にある竹林で2
*以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つまり所謂 「あとだしジャンケン」ではない旨、冒頭に強調しておく。 今時これほど手放しで褒められてる映画があるだろうか? 当連載は、英語圏の作品を扱わないので今回は<特別編>となる。筆者は映画評論家として3流だと思うが、本作は、複数のメディアから批評の依頼があった。大人気である。「全く褒められませんよ」「こんな映画にヒーヒー言ってるバカにいやがられるだけの原稿しか書けませんけど」と固辞しても、どうしても書けという。 そりゃあそうだ。筆者は一度だけヤフーニュースのトップページに名前が出たことがある。ジャズの名門インパルス!レーベルと、米国人以外で初めて契約したから? 違う。女優の菊地凛子を歌手デビューさせたから? 違う。正解は「『セッション』を自分のブログで酷評したか
by Nicolas Tarragoni 野生の熊が子どもに沢渡りを教えようとするものの、小熊が全力で水辺に近づく様子を拒否、という様子が撮影されました。水を怖がる小熊の「いやー!」という叫び声が聞こえてきそうなほほえましいムービーになっています。 16738029_1842134482740724_2510907214898659328_n - Streamable https://streamable.com/5gwet 水辺を歩く1匹の熊。 ……が、忘れ物をしたかのように来た道を引き返しました。 画面から熊が消えます。どこかに行ってしまったのか?と思いきや…… 返ってきました。何かを口で引きずっています。 引きずっていたのは小熊でした。 小熊はそろそろ……と親の後をついていきますが。水が怖いようで川を前に足を止めます。 すると小熊が着いてきていないことに気づいた親熊が振り返り、怒った
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く