稲田大臣は、LGBT問題に対しては、「人権問題として周知理解を進めていくべきだ」とおっしゃり、子どもの貧困に関しては「「2030年まで子どもの貧困半減」というのは素晴らしい目標」と話され、ひとり親の養育費が2割しか払われていないことには「裁判所が財産を把握できるようにし、義務を果たさない人には罰則を科す。すべて大賛成」と答え、「女性が働きやすい社会は、男性も働きやすい社会」と主張します。
![「極右政治家」という噂の稲田朋美さんと対談してみました](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/39f452220a98d0583615f25e55d1e08187cf7458/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63a397360000fa0a6abe91.jpeg%3Fops%3D1200_630)
メガテン原作者・西谷史が語る! 『デジタル・デビル・ストーリー 女神転生』と仏教・北欧神話・ラヴクラフト…… 公開日 2016年03月27日 8:20| 最終更新日 2016年05月08日 6:36 by 森瀬繚 『真・女神転生』『ペルソナ』などなど、現在でも多数の作品を生み出し続ける人気シリーズ「女神転生」。その原点は、1986年から刊行された小説『デジタル・デビル・ストーリー』シリーズだ。第一作『デジタル・デビル・ストーリー 女神転生』から30周年という節目に、小説家・西谷史氏に取材し、当時の事情やアイデアの源泉について語っていただいた。(インタビュー|森瀬 繚) 小説『デジタル・デビル・ストーリー』シリーズ。悪魔召喚プログラムのアイデアや、ロキ、ケルベロスを大きく扱ったことなど、その後のシリーズ作品にも大きな影響を及ぼし続けている。 WEB小説の走りでもあった! ――『デジタル・デビ
オンラインゲームの歴史も、その進化と共に着実に積み重ねられており、『ウルティマオンライン』や『ファンタシースターオンライン』、『ドラゴンクエストX』に『ファイナルファンタジーXIV』と、今も昔も多彩なタイトルが多くのユーザーを虜としています。 オンラインゲームをプレイするのが面白いのはもちろんのこと、プレイ中に出会ったプレイヤーとの交流また出来事などを、自身が管理しているサイトやブログなどに書き綴るのも多彩な楽しみ方のひとつ。「一撃確殺SS日記」というブログを運営しているマイディーさんも、そんなオンラインゲーマーの一人です。 マイディーさんはオンラインゲームを楽しんでおり、その日々を綴るのはもちろん、初心者に向けた支援などもブログで公開しており、発想力に富んだ活動を意欲的に行っています。そんなマイディーさんが昨年立ち上げた「光のお父さん計画」が、先日無事に目標を達成しました。 この「光のお
風のうわさにそんな話を聞いた。谷川さんって詩の人? そうそう、詩の人。 谷川俊太郎さんは現在83歳。1948年、17歳から詩の発表をはじめ、21歳で書いた「二十億光年の孤独」でデビュー。誰でもわかる言葉で現代的な詩を書きつづけてきた。最近は萩原朔太郎などと並んで「国語の教科書の人」という感じになっている。 そんな詩の人がオタクって本当なのか。真相を追求すべく、連休のよく晴れた日、都内某所の谷川さん宅におじゃましたのであった。 ●MacBook Proで詩を書いている 「これなんだけどね、Palmがなくなったとき買ったやつで<sup>※</sup>」 谷川さんはこちらがソファに座るなり、なにやらいろいろ机に広げはじめてしまった。ああ、これはソニーのPDA『CLIE』ですかね……ってええと待ってくださいね。まず、詩を書くのにパソコンを使ってるって話ですけど。 「いまメインで使ってる
『聞く力』(阿川佐和子著・文春新書)より。 (阿川佐和子さんが、デーモン小暮閣下にインタビューしたときのエピソードです。「ヘヴィメタ」という音楽を「ロックの一種とは認識していたが、どんなロックかチンプンカンプンだった」という阿川さんは、思い切って、「単刀直入にデーモン閣下に直接聞いてみた」そうです) 【こうして(スタッフとの)打ち合わせ通り、私はご本人を前にして、できるだけ失礼にならないよう気をつけながら、質問してみました。 「あの、ヘヴィメタって、なんですか」 すると、驚きましたよ。デーモン閣下は親切! しかも説明がお上手! 私のようなロックシロウト相手に、それはわかりやすく教えてくださったのです。 「ハハハ。ロックというのは、わかりますね?」 最初に私に優しく断りを入れてから、こんなふうに話してくださいました。 「ロックがいろいろな枝葉に分かれていく中で、速さと激しさを追求したものをハ
「SF 特攻空母ベルーガ(16 ビット版)」が PlayStation 4/3「龍が如く0 誓いの場所」のコンパニオンアプリ(本編とは別の携帯端末向けの連携アプリ)、PlayStation Vita「龍が如く0 基本無料アプリ forPlayStation Vita」にゲーム内追加コンテンツとして収録された。 そこで、制作に携わったエムツーの堀井社長、松岡ディレクターにインタビューをお願いすることとなった。「特攻空母ベルーガ」はるつぼゲームワークスの T.MATSUSHIMA(松島 徹)氏が8ビット版から16ビット版までを手かげた、横スクロールロボットシューティングゲーム。本作が収録されることになった経緯から、松島氏の人物像、本作とエムツーの関わり、16ビット版の内容についてなど、多岐にわたってお話いただいた。 (インタビュアー 佐伯憲司) 堀井氏: まず、1988年という舞台設定の「龍が
佐藤純一さん、yuxuki wagaさん、kevin mitsunagaさんという3名のサウンドクリエイターに、女性ボーカリストのtowanaさんを加えた4人組ユニットのfhána。 2013年夏にアニメ『有頂天家族』の EDテーマ「ケセラセラ」で鮮烈なメジャーデビューを飾って以来、4クール連続でテレビアニメの主題歌を担当。 独自のエッジを効かせたサウンドメイキングと towanaの伸びやかな歌声で存在感を増しながら、今年の夏にはデビュー1年にして早くもアニサマこと「Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-」の舞台を踏んだ。今回のアニサマの中で新たに大きく株を上げたのはfhánaだという声もある。 そして10月から放送されているテレビアニメ『天体のメソッド』ではEDテーマ「星屑のインターリュード」を担当し、タイアップ作品の世界観とのマッチングを一段と深めたサウン
『リトバス』2期のオープニングを歌った“鈴湯”が、新作アルバムからオタ遍歴、Keyへの想いまでを語り尽くす! 昨年10月から放送されたアニメ『リトルバスターズ!~Refrain~』で、オープニングテーマ「Boys be Smile」を歌った鈴湯。その透明ながら力強い声で『リトバス』ファンに強烈な印象を残した彼女のファースト・アルバム『パラレル・ピクチャーズ』が、今月26日に発売となる。そんな彼女、実は数多くの濃ゆいオタク趣味を持った女の子だとか。 今回は、彼女の音楽プロデューサーを務める樫原伸彦氏に同席いただき、たっぷりのオタトークから、歌手の目線から見たKey・麻枝准氏の楽曲、そしてファースト・アルバム『パラレル・ピクチャーズ』のことなど、じっくりと話を聞いた。 ――鈴湯さんというと、アニメ『リトルバスターズ!~Refrain~』のOPテーマ「Boys be Smile」を歌った方として
『薄桜鬼』というゲーム作品をご存知だろうか? 「おたくま」をお読みの女性ファンのみならず、アニメ・漫画などのメディアミックス作品に触れたことがある人も多いだろう。幕末を舞台に、見目麗しい新選組隊士らとの恋愛模様と、「鬼」と呼ばれる一族の存在が物語を盛り上げる、魅力あふれる作品となっている。 【関連:タイトル詐欺の鑑だ!『魔法少女・オブ・ジ・エンド』第01巻(だけ)レビュー】 『薄桜鬼』は、アイディアファクトリー株式会社の乙女ゲームブランド「オトメイト」より発売されている作品の一つだ。好評により数々の続編を重ね、テレビアニメの放映や劇場版の公開、舞台やミュージカルなどなど幅広く展開され、今も多くのファンを生み出している。 この『薄桜鬼』をはじめ、女性向けコンテンツで確固たる地位を築いている「オトメイト」が、「絵ノベル」という新分野に進出したという。今回は、こちら「絵ノベル」を提供する電子書店
1年ほど前にフランスを訪れた際、たまたまラ・ロシェルにある港「ポート・アトランティック」を見学する機会があったのですが、中では日本の「しまかぜ」という船を改造していました。艦これでおなじみの「島風 (島風型駆逐艦)」のような軍艦ではありませんが、日本の船が海外で生まれ変わる様子がとても興味深かったので、日を改めて取材を申し込み、ポート・アトランティックの造船所のマネージャーからいろいろ話を聞いてきました。 Port Atlantique La Rochelle - Site officiel http://www.larochelle.port.fr/ ◆しまかぜ・ENIGMA XKの見学 ポート・アトランティックに到着。入り口には船をかたどったモニュメントが設置されています。 部外者はIDカードなしでは立ち入りできない地区です。 港内の移動は車を使っており、今回一部を案内してくれる男性に
2019年に話題を集め、視聴者からの評価も高かった作品を厳選すると、まずはSFアニメの『7SEEDS』が挙がります。 また、新宿駅でイベントが行われるなど盛大に名前を轟かせ、とにかく面白いと評判になった『PSYCHO-PASS(サイコパス)』の続編(第3期)も高評価を獲得しました。 オリジナルアニメ、漫画原作、ライトノベル原作と、とにかくバランス良く神アニメが登場した2018年~2019年。さっそくランキング1位~13位を一挙に確認していきましょう。 2019年・2018年総合評価ランキング ■2019年・2018年総合評価ランキング■ 1位 『7SEEDS』 2位 『PSYCHO-PASS(サイコパス)3』 【30日間】無料で見たい人はこちら 3位 『この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』 4位 『アサシンズプライド』 5位 『鬼滅の刃』 【30日間】無料で見たい人はこちら 6位 『俺を好
【インタビュー】テクノボーイズ・パルクラフト・グリーンファンド「『ウィッチクラフトワークス』という作品を大事にしていると同時に、テクノボーイズの音楽がこういう世界観なんだというのも出したかった」 2014年で結成20周年を迎える3人組、テクノボーイズことTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND(テクノボーイズ・パルクラフト・グリーンファンド)。TVアニメ『ウィッチクラフトワークス』エンディング・テーマ曲「ウィッチ☆アクティビティ」が話題となっている彼らのバンド結成の経緯から、「テクノ」へのこだわりまでをたっぷり聞かせてもらった。 ◆テクノボーイズ・パルクラフト・グリーンファンド~拡大画像~ ■誰もフルで呼んでくれないんでテクノボーイズでいいです ■バンド名は結構サラっと適当に決めましたね(笑) ――グループ名が長くて覚えられないんですが(笑)、テクノボーイズで良いですか
「World of Tanks」は、世界で7000万もの会員を獲得している、人気オンラインゲームの1つ。そのゲームを提供するベラルーシのWargamingは今年日本法人を立ち上げ、日本への本格進出を図ろうとしていることから、大きな注目を集めている。では一体、World of Tanksはなぜ世界で高い人気を博しているのか。また日本市場への進出には、どのような狙いがあるのだろうか。東京ゲームショウのため来日している、WargamingのCEOであるVictor Kislyi氏に話を聞いた。 ――World of Tanksが世界で人気を獲得している要因は、どのようなところにあるのでしょうか。 Victor Kislyi氏: 我々は15年前からウォーゲームを手掛けており、このゲームも最初は、ミリタリー好きの人に向けて開発したものでした。長い経験からゲームのクオリティーには自信があり、ミリタリ
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