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2013年12月21日のブックマーク (2件)

  • かずみとカズミ。いつの間にか失くしていた形見のピアス - SevenBySeven

    あいも変わらずかずみ☆マギカネタです。 主人公はもちろん『かずみ』。 記憶がなくて、料理が出来て、魔法が使えちゃうあの『かずみ』です。 でも、ある場面でカタカナの『カズミ』って表記が出てくるのはご存知でしょうか。 第12話プレイアデスに出てくる回想シーンで、ピアスをなくしたシーンですね。 どんなときも彼女から目を離さないカズミスキーたるサキさんが気づいて声をかけていますが、よく見るとカタカナの「カズミ」になっています。 これ、名前じゃなく、あだ名として呼んでいたからなんですよね。 ひらがなで「かずみ」と書いた場合は今の「かずみ」、カタカナで「カズミ」と書いた場合はもう1人の「カズミ」。 ネタバレしないように両者を区別するのに使ったり出来たりして意外と便利に思ったものです。 ところが今回の英語版では 「KAZUMI」 身も蓋もない、そのままです。 なんじゃーい! 英語版でどんな表記をするのか

    かずみとカズミ。いつの間にか失くしていた形見のピアス - SevenBySeven
    snowstep
    snowstep 2013/12/21
    音声でもこれは表現できないだろうな。文字媒体だからできること。こういうのはとても好き。
  • とろけるあめ

    高校生のころから書いていたこのブログを製したところ、300ページもある分厚いになりました。300ページそれぞれのわたしはいつも部屋でひとり、誰かが読んでくれるであろうここで文を書き、世界とつながっていました。  とても気持ちがすっきりしたので、わたしはまた部屋でひとり、書いてみようと思っています。 さよならのあわい (hatenablog.com) さよならとさよならの間で、またお会いします。 大人になっても、夜、あかりを消すと、真っ暗な宇宙に、ぽっかりと脳だけが浮かんでいるような心地になって、心細さに、涙がでる。そうして、「あっ、からだがあった。」と安心して、ほっぺの涙を乾かしながら、眠る。 作家が、自分が扱う媒体それ自体をテーマにした作品をつくることはあって、それに出会うとわたしはこころがわなわなする。   真心ブラザーズの「拝啓、ジョンレノン」の、神聖かまってちゃんの「ロックンロ

    とろけるあめ
    snowstep
    snowstep 2013/12/21
    “からだの弱い子どもは、「わたしはなんにもできない」という無力感を埋めるために、空想のなかでなんでもできる神様になる。”